施設警備員の仕事の中に24時間勤務というものがあります。文字通り24時間連続で勤務するわけです。
24時間働くと聞くとそれだけで大変そうに思えるかもしれませんが、実はこの仕事には他では得られない多くのメリットがあります。
今回は、警備の仕事に興味があるという人に向けて、具体的にどのようなメリットがあるのかについて紹介をしていきます。
※施設警備員の24時間勤務について詳しく知りたい方はまずこちらの動画をご覧ください!
【24時間勤務の施設警備員がオススメ!主なメリット4つをご紹介】
メリット1.プライベートの時間を確保しやすい
24時間勤務といっても「24時間ずっと働かなければならない」というわけではありません。
具体的な働き方は、施設によって異なるものの多くの場合はトータルで8時間の休憩をとり、実質の勤務時間は16時間程度というのが一般的です。
もちろん、その間に仮眠をとることもできるので、十分な睡眠時間を確保しながら、1日に2日分の仕事をするという形になります。
そして、その場合は翌日が明け日、翌々日が休日という扱いになるわけです。
このことからもわかるように、24時間勤務という働き方にはプライベートの時間を確保しやすいというメリットがあります。
一般的な仕事の場合、1日8時間働いたあとに残業というパターンが多く、まとまった自分の時間はなかなか確保できず、ある程度自由になる時間といえば週末ぐらいです。
一方、24時間勤務の場合は24時間が経つと交代の人員がやってくるので基本的に残業はありません。
それに、丸1日働くと次の2日は休みになるため、その間にたっぷり息抜きをしたり、趣味に没頭したりすることができます。
また、プライベートの時間を生かして副業を行うといったことも十分可能です。
関連記事:「警備員は仕事の掛け持ちをしてもいいの?警備業法から紐解く警備員のダブルワーク」
関連記事:「どれくらい休めるの?警備員の年間休日について」
メリット2.体力に自信がない人でも務まりやすい
施設警備員の主な業務として挙げられるのは「入退室管理」「巡回」「防犯カメラによる監視」などです。
また、場合によっては「荷物の受け取り」の仕事が追加される可能性もあります。
いずれにしても、基本的には体力を使わないものばかりです。
少なくとも長時間立ち続けたり、重い荷物を持ったりといった業務はほとんどありません。
そのため、長時間勤務であっても体力を消耗するようなことはあまりないのです。
したがって、体力に自信のない人や年配の人などでも比較的務まりやすい仕事だといえます。
関連記事:「工場や倉庫で働きたい?施設警備員という選択肢を徹底解説!」
関連記事:ショッピングセンターなどの商業施設で活躍する「施設警備」の仕事はきつい?

メリット3.就職しやすい
施設警備員のメリットを考えるうえで欠かせないのが、就職のしやすさです。
学歴や職歴が重視される他の職業とは異なり、警備員の仕事の場合はそれらが問われることはほぼありません。
そのうえ、未経験者も大歓迎というのが一般的です。
年齢制限もないに等しく、50~70代の人でも普通に働いているため、むしろ40代なら若いぐらいでしょう。
さらに、警備業界は慢性的な人手不足のため、「警備員を目指しているけれど仕事がなかなかみつからない」といった事態は、よほどのことがない限りありません。
常に高い需要があるので、たとえ警備員の仕事を一度辞めたとしても新しい職場を見つけるのは、それほど難しくはないでしょう。
関連記事:「警備員の仕事は未経験者でも大丈夫?」
関連記事:「警備員に年齢制限はあるの?高齢でも就業するための条件とは」
メリット4.仮眠時間も労働時間にカウントされる可能性がある
24時間体制で働いていても、仮眠時間中は労働時間外だと思われがちです。
ところが、実際には、仮眠が労働時間としてカウントされるケースも少なくありません。
なぜなら、仮眠中であっても使用者の指揮下にあり、必要に応じていつでも出勤できる状態で仮眠していると考えられる場合があるからです。
具体的には、「仮眠中でも警報が鳴れば対応をしなければならない」「仮眠中に呼び出しが頻繁に行われていた」「仮眠中も制服を着用しなければならない」などといった職場がそれに該当します。
24時間勤務の施設警備員なら全員に当てはまるというわけではありません。
しかし、もし該当する場合は睡眠をとりながら給料をもらえるのでお得感があります。
いずれにしても、就職前には仮眠中の待遇についてもよく確認しておくのが賢明です。
関連記事:「警備員になるときに知っておきたい!仮眠時間について」
関連記事:「休憩時間がない!?警備員の仮眠時間や待機時間とは」
会社ごとの条件を比較してベストの職場を見つけよう!
24時間勤務の施設警備員のメリットとしては主に、「プライベートに使える時間が確保しやすい」「体力に自信がなくても務まりやすい」「就職しやすい」「仮眠中も勤務時間としてカウントされる可能性がある」という4点が挙げられます。
ただ、細かな条件に関しては会社によって異なるため、注意が必要です。
需要の高い仕事なのでなるべく多くの求人を比較し、自分にとってベストの就職先を見つけましょう。
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
気になる警備員の1日!種類によって異なる仕事内容や勤務スタイル
施設警備勤務経験者に聞く!驚きや喜びの体験談を徹底リサーチ
施設警備員の志望動機の書き方は?何を書けばいい?
▼お仕事を探したい方はこちら!
施設警備員の求人をチェック
巡回警備員の求人をチェック
