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期間工になったら目標を決めて貯金しよう!
- 投稿日:2016/03/31
- 更新日:2018/03/14
目次
期間工の仕事で貯金をすることは可能なのでしょうか。期間も決まっているし、不安定な仕事なのかもと思うかもしれませんが、しっかり稼いでいる人も多いのです。
その理由はいくつかありますが、期間工だからこそ貯金がしやすいというポイントがあるのも事実です。もちろん期間工の経験によって得られる給料も違いますし、働く先での福利厚生、給与形態や勤務形態で収入は変わります。それでも貯金をしたいから期間工になりたいと思ったら、まずは1年間の貯金額の目標を決めてみましょう。案外貯金できることに気づくでしょう。
☆給与だけではない、寮など住む場所もチェック
期間工の人が貯金をしやすいことの1つには、会社が寮を用意してくれることが多いという点があります。
寮費は無料である場合もあり、嬉しいことに光熱費も無料であることも大きな魅力です。貯金をするために必要な条件は年収が高ければ可能ということだけではありません。家賃や住宅費が高いエリアに住んで高収入を得たとしても、家賃にかかる割合が高く手元にお金が残らなければ貯金はできません。
生活する中で、衣・食・住は必要な要素ですが、その中でも住居費は固定費であり、給与に占める割合が高い傾向にあります。この部分が無料または殆どかからないということは、その分をそのまま貯金にまわすことができるのです。
☆食事代も補助がでることもある!
衣・食・住のうち、給与の中で住に占める負担が殆どない期間工は、集中して貯金をするのには魅力的な環境にあるといえるでしょう。
さらに、働く会社によっては食事代の補助が出ることもあります。本来、食べる物を節約してまで貯金にまわしてしまうのは、体力や集中力がある程度必要な期間工の人には、健康を損なうなど悪影響が出るかもしれません。そうすると仕事ができなくなり収入が無くなるばかりか医療費などの予期しなかった出費が発生します。そうなれば貯金どころではなくなってしまいます。
しかし、食事代も補助が出る条件の会社であれば、気にせずしっかり食べることができます。会社の食堂などを利用すれば栄養面でも安心です。食費にお金がかからないことは、貯金できる可能性が広がります。
☆洋服は必要最低限でもOK?
1年間期間工で仕事をして、貯金してみようという明確な目標がある人であれば、食・住に負担がないことで、給与の手取り額が多く残っていることに気づくのではないでしょうか。
さらに衣・食・住のうちの衣、洋服について考えてみましょう。期間工で仕事をしている人は、職場にお洒落をしていく必要はありません。会社での作業着に着替えることが殆どではないでしょうか。
そのため、洋服について元々無頓着な人であればあるほど、洋服を買わないことになるので、その分は貯金できます。さらに、寮などで生活していると、収納スペースなどがそれほど広くないために、洋服を増やさないようにする意識も働く可能性があります。試しに1年間寮で生活をしてみると、洋服などの出費が少なくなっていることに気づくかもしれません。
☆他にもある!節約しながら楽しく貯金する方法
1年間でこれくらい貯金したい!と目標を決めることがまず一番大切です。目標を達成するために今月はこれくらい貯金しよう、と気にするようになります。期間工という仕事と職場ならではの衣・食・住にかかる負担がとても少ない環境にいますので、月々の支出の把握もしやすいでしょう。
しかし、必要以上に我慢して節約してしまうと、ストレスになってしまうこともあります。残業や休日出勤などで、月に予定していた目標額以上の貯金ができたときには、自分の好きなことや好きなものを買うというように楽しみにはお金をかけるというちょっとした余裕を持つにしましょう。
何事にもメリハリが大切です。好きなことができたので、さらに仕事と貯金に頑張ろうというモチベーションにも繋がるのではないでしょうか。
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