ドライバー記事

トラックドライバー・運転手には未経験でもなれる?仕事内容ややりがいに関する情報まとめ


車の運転が好きだったり、得意だったりする場合、「トラックドライバー・運転手」の仕事に興味を持つ人もいるでしょう。ただ、これまでトラックドライバー・運転手の仕事をしたことがないと、「未経験でもなれるのか」と不安を持つケースも少なくありません。
  
この記事では、未経験でもトラックドライバー・運転手になれるのか、また仕事内容ややりがいについて説明します。
  




トラックドライバー・運転手とはどのような仕事?




ドラックドライバー・運転手の仕事は、主に「小型」「中型」「大型」の3種類に分けられます。
  
それぞれ仕事内容が異なるため、仕事を選ぶ際は違いをきちんと理解しておく必要があります。
  
  
■小型
  
主に2トン車に乗り、宅配などの業務を行います。
  
特に、地元企業や一般顧客への荷物配送が多く、人とのコミュニケーションを取る機会が多い仕事です。
  
なお、小型の場合は普通免許さえあれば運転可能です。
  
トラックを運転したことのない人でも、仕事に就きやすいことが特徴です。
  
関連記事:「運転手なら小型トラックドライバーが一番?給料や平均年収を解説」
  
  
■中型
  
主に4トン車を運転し、資材の陸送などを行う仕事です。
  
一般顧客への荷物配送は少なく、製造・鉄鋼工場などに部品配送を行うケースが多くみられます。
  
また、化学薬品・燃料などを配送するタンクローリーにも中型トラックがあります。
  
4トン車は長さがあるため、運転に慣れるまで時間がかかる人も多いようです。
  
関連記事:「給料や平均年収は?運転手から中型トラックドライバーへの転職は」
  
  
■大型
  
11トン以上のトラックを運転し、大量の食糧や荷物などを運送する仕事です。
  
巨大な車両などを運ぶキャリアカーなども、大型トラックドライバー・運転手の仕事に含まれます。
  
長距離の配送になることも多く、場合によっては1週間以上走り続けるケースもあるでしょう。
  
大型トラックでの運送は長距離を走るため、体力や気力、また高い運転技術が求められます。
  
関連記事:「大型トラックドライバーは大変?運転手の仕事内容や年収などを総まとめ」
  






トラックドライバー・運転手への転職は追い風状態!




トラックドライバー・運転手への転職は、追い風状態だといわれています。
  
なぜなら、人材確保に悩まされている運送業者が多いためです。
  
トラックの運転が未経験だという人でも、仕事に就くためのチャンスは大いに用意されています。
  
未経験だから無理だと最初から諦めず、人材募集している運送業者を探してみると良いでしょう。
  
関連記事:「運送業界は人手不足?なぜドライバーの人手が足りないか徹底解説!」
  






未経験から大型トラックのドライバーになるのは難しい?




大型トラックは見た目にも存在感があり、「乗りこなしてみたい」と憧れる人も多いでしょう。
  
大型トラックのドライバー・運転手になるためには、「大型運転免許」が必要になります。
  
普通免許を持っているだけでは、大型トラックを運転することはできませんから注意が必要です。
  
さらに、大型トラックは高い運転技術が必要になります。
  
未経験の人がいきなり大型トラックを運転するのは、安全面から考えてもあまり現実的とはいえません。
  
まずは小型・中型のトラックに乗って腕を磨き、ドライバー・運転手の仕事に慣れてから、大型に挑戦すると良いでしょう。
  
  
大型運転免許を取得する費用を抑えたいという場合は、「ハローワーク指定の教習所」を活用するのもおすすめです。
  
条件を満たすことで、免許取得にかかる費用のうち一部を負担してもらえる制度が設けられています。
  
気になる人は、免許取得の際、制度について調べてみるとよいでしょう。
  
関連記事:「免許取得で補助金(助成金)がもらえる!?教育訓練給付金制度の概要」
  






トラックドライバー・運転手の仕事のやりがいは?




仕事を選択するうえで、多くの人が重視するのは「やりがい」です。
  
せっかく仕事をするのなら、やりがいのある仕事に就きたいという人も多いのです。
  
トラックドライバー・運転手の仕事のやりがいについて情報をまとめると、以下のようなものが挙げられます。
  
  
■物流を支えている充実感を味わえる
  
インターネットやネットショッピングが普及し、どんどん便利な世の中になっていく現代において、物流は非常に重要なものとなっています。
  
トラックドライバー・運転手の仕事は、物流を支えるために不可欠です。
  
スーパーやコンビニで販売されている商品や、ネットショッピングの品物など、さまざまなものがトラックによって配送されています。
  
便利な現代の生活は、物流の力によって支えられているといっても過言ではありません。
  
人々の便利な生活を支えているという充実感を味わいながら、日々の仕事にあたることができます。
  
  
■達成感がある
  
トラックドライバー・運転手の仕事は、楽しいことばかりとは限りません。
  
特に、仕事として重要になるのが「時間厳守」です。
  
目的地まで無事に商品を届けることはもちろん、定められた時刻までに到着できるよう、時間配分を考える必要があります。
  
常に時間を意識し、到着時刻を守って運転できるよう、工夫する必要があるのです。
  
万が一、到着が遅れてしまった場合、企業や顧客に迷惑がかかってしまうこともあります。
  
自分で時間を計算してきちんと到着時刻を守れたときは、プレッシャーに打ち勝った大きな達成感を味わえるでしょう。
  






運転以外にはどのような仕事があるの?




トラックドライバー・運転手の仕事内容は、多岐にわたります。
  
ただトラックの運転だけをすればよいというわけではありませんから、注意が必要です。
  
運転以外の主な仕事としては、以下のようなものが挙げられます。
  
  
■荷物の積み降ろし
  
配送する荷物を積み降ろしすることも大切な仕事です。
  
荷物の大きさ・重さ・量は、働く環境によって大きく異なります。
  
荷物の積み降ろしは肉体的な負荷があるため、体力に自信のない人は、日頃から身体を鍛えるなどの工夫をすることが大切です。
  
関連記事:「ドライバーの仕事を紹介!トラック運転手の手積み・手降ろし作業とは?」
  
  
■陳列
  
ルート配送をするときには、荷物を届けたあと、店内まで商品を運ぶこともあります。
  
また、運び込んだ商品をショーケースなどに並べることもあるようです。
  
  
■得意先開拓
  
宅配が主な業務の場合、新規の得意先開拓を任されることがあります。
  
このようなセールス業務を行うには、コミュニケーション能力が求められることもあるでしょう。
  
万が一、人と接することやセールストークに自信がない場合は、あらかじめ業務に得意先開拓が含まれているかどうか、確認しておくと安心です。
  
関連記事:「仕事内容は?年収は?セールスドライバーのお仕事まとめ」
  






仕事選びは慎重に!長期的な目線で無理のないキャリアプランを練っておこう




トラックドライバー・運転手の仕事を目指すとき、必ず考えなくてはいけないのが「キャリアプラン」です。
  
若いうちは、長距離運転や荷物の積み降ろし作業など、難なくこなせることも多いでしょう。
  
しかし、人はいつまでも若いままではいられません。
  
年齢を重ねると、やがて肉体的な衰えが生じます。
  
すると、若いときはこなせていた仕事でも、続けることが難しくなることもあります。
  
将来、体力がなくなってきたときにどのような働き方をすればいいのか、若いうちからきちんと考えておくことが大切です。
  
長期的な目線で、将来のキャリアについて考えておきましょう。
  
関連記事:「運送会社のトラックドライバーとしてキャリアアップするために必要なこと」
  
  
トラックドライバー・運転手のキャリアパスとしては、専門的な知識を深めて、仕事の幅を広げるという選択肢があります。
  
例えば、「危険物取扱者」の資格を取得するのも良い方法です。
  
資格を取得することで、できる仕事の範囲がぐんと広がります。
  
また、資格を取得すると、収入アップにつなげやすくなるというメリットもあります。
  
知識や経験を増やし、より充実した仕事に転職するのも良いでしょう。
  
  
それ以外にも、「運行管理者資格者証」を保有していれば、運行管理者として働くこともできます。
  
また、セールスドライバーとしての経験を積めば、企業の営業職にキャリアチェンジすることも可能です。
  
自分が今後どのような働き方をしたいのか、しっかりと将来を見据えて仕事選びをすることが肝心です。
  
関連記事:「トラック・運送業界の運転手でキャリアアップしたい!ドライバーにおすすめの資格とは」
  






ポイントを把握して未経験からトラックドライバー・運転手を目指そう!




トラックドライバー・運転手といっても、大型・中型・小型など、さまざまなものがあります。
  
自分がどのような働き方を希望しているのか、しっかりと考えておきましょう。
  
また、トラックの運転以外にも荷物の積み降ろし・陳列・得意先開拓など、幅広い業務を任される可能性があることを頭に入れておくのが肝心です。
  
ポイントを把握し、やりがいのあるトラックドライバー・運転手の仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
  


  
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
  
関連記事:「運転免許があれば未経験者も歓迎!食料品のルート配送ドライバーの仕事と注意点を紹介」
  
関連記事:「2トントラック運転手の特徴とは?未経験からドライバーを目指しやすい」
  
関連記事:「未経験者でもタクシードライバーになれるの?」
  
  
▼お仕事を探したい方はこちら!
  
初心者・未経験者OKのドライバーの求人をチェック



人気記事ランキング