中型トラックドライバーとして転職したいけれど、果たして暮らしていけるだけの給料をもらえるのか、働くにはどんなものが必要となるのか、どこに行けば求人情報が手にはいるのかなどが分からないという人も多いのではないでしょうか。そこで、中型トラックドライバーの平均収入、転職するにはどうすればよいかを紹介していきます。
中型トラックドライバーとして働くためには?
中型トラックドライバーとして運送会社に就職するためには、中型自動車運転免許が必要になります。
免許の受験資格は「年齢が20歳以上であること」「普通免許または大型特殊免許を持っている期間が通算2年以上あること」です。
一般的に就職と言うと、40代以降は不利になります。
しかし、中型トラックドライバーの場合は手が足りないため、年齢不問としている運送会社も多く、40代以降でも中型自動車運転免許があれば、比較的簡単に正社員になることができます。
ただし、体力が必要な仕事なので、タフであることが大切です。
また、中型自動車運転免許を持っていないからといって、諦める必要はありません。
中には、中型自動車運転免許を取得したいという正社員に対して、一部費用を負担してくれる運送会社もあるからです。
そのため、就職した後に中型自動車運転免許を取得する人もいます。
ただし、入社時に中型自動車運転免許の受験資格を満たしていなければなりません。
中型トラックドライバーの平均給料や年収とは?
賃金構造基本統計調査によると、トラックドライバー全体の平均年収は約393万円で、平均給料は約25万円~30万円です。
運転手と言っても、トラックの大きさや距離によって金額が違い、中型トラックドライバーの平均年収は約450万~550万円になります。
長距離トラックドライバーの平均年収は400万円~750万円、大型トラックドライバー450万円~650万円であることを考えると、低めの金額と言えるでしょう。
しかし、中型ドライバーの仕事は大型トラックドライバーや長距離トラックドライバーと比べて、負担が低いものとなっています。

ドライバーの中でも中型トラックドライバーになるメリットとは?
中型トラックドライバーのメリットは主に2つあります。
1つ目が、泊りがなく、その日のうちに帰宅することができることです。
その理由は大型トラックドライバーの場合は、長距離を走ることが多いのですが、中型トラックドライバーの場合は県内又は近隣の県までの範囲が大半だからです。
2つ目が、完全週休2日であることです。
大型トラックドライバーの場合、長距離移動をするため、何日も会社に戻ってこないことがあるため、完全週休2日でない場合が大半です。
ちなみに、小型ドライバーも同様にその日のうちに帰宅可能で完全週休2日です。
しかし、年収300万円程度と収入が低くなっています。
こうした点から考えると、中型トラックドライバーのほうがメリットはあると言えるでしょう。
中型トラックドライバーへの転職を成功させるためのポイント
ホームページ上に求人広告を出していたり、スーパーの掲示板や無料の求人雑誌に掲載している会社もありますが、複数の場所で同じ会社の求人をみかける場合は、よく考えてから応募するようにしましょう。
より早く採用できる人材を求めている企業である可能性はありますが、一方で、多くの人が目にしているということでもあるので、倍率が高まっていることも考えられます。
また、転職先として狙い目なのが、大手重工業と提携している運送会社です。
しかし、年収が高く待遇も良いため、なかなか欠員が出ず、滅多に求人募集がかかりません。
もし求人が出たときはチャンスと言えるでしょう。
一方、求人数が多いのは食品系の卸業などで取引している運送会社です。
しかし、給料や待遇面で良いとは言えない面もあり、なかなか長続きしません。
いろいろな求人があって、どうやって自分の案件にあった求人を探せばよいかわからない、という方は次の記事をぜひご覧ください。
関連記事:「ドライバー必見!運送会社の探し方、応募の際のポイントを徹底解説」
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