こんにちは。工場・製造業求人サイト「ジョブコンプラス」の編集部です。
コーヒーやチョコレートなど、飲料と食品を中心に幅広い製品を手がけているネスレ。
スイスで1866年に創業して以来、世界中で愛される数々の商品を展開する食品の大手メーカーです。
日本国内には3カ所の生産工場があり、グローバル基準での徹底した安全管理を行っています。
ここでは食品業界をリードし続ける、ネスレの工場について紹介します。
ネスレの工場は国内3カ所に展開
■姫路工場
〒679-2131
兵庫県姫路市香寺町犬飼869-8
1965年に建設された、国内で最初のネスレの生産工場です。
1966年から「ネスカフェ」の国内生産を開始しました。
■島田工場
〒427-0012
静岡県島田市細島字寺久保1700
「ネスカフェ」の需要増加に対応するために、1973年に完成した工場です。
島田工場の稼働によりネスレ日本は大きく成長しました。
■霞ヶ浦工場
〒300-0622
茨城県稲敷市神宮寺字迎山1751
20万平方メートルの敷地をもつ霞ヶ浦工場は、1978年に完成し「ネスレ ミロ」「ネスレブライト」を中心とした生産工場としてスタートしました。
品質にこだわり安心・安全の製品を作り続けるグローバル企業!
ネスレのスローガンは「Good food, Good life」です。
Goodとは自ら高い水準を保ち、常により良くしようと努力することを意味し、食品の力で生活をより良いものにすることを目指しています。
工場で守られるルールも世界基準で、高い安全性と品質を守り続けています。
■安全性を守るためのルールを徹底
食品に異物が混入しないよう、工場では徹底的な管理が行われています。
更衣室では、私服から異物が作業服に付かないよう、私服用・作業服用にロッカーが分かれています。
毛髪が落ちないよう、帽子の中には使い捨てのネットを着用。
帽子を脱げるエリアも限定されています。
製造エリアには腕時計やアクセサリーの持ち込みが禁止され、文房具など必要なものは指定されたもののみが使用可能です。
製造エリアに入るときは、手洗いはもちろん、アルコール消毒にエアーシャワー・粘着ローラーによる異物除去を念入りに実施しています。
細かな繊維一本も逃さないようなルールが決められています。
さらに、製造ラインは基本的にカバーに覆われた閉鎖的な構造です。
異物混入検知器や防虫対策にも力を入れ、安心・安全な製品づくりを行っています。
■ネスレが歩んできた道のり
19世紀後半のスイスでは、早産の子どもの多くが母乳を飲めずに栄養不足で亡くなっていました。
というのも、母乳に代わる良い食品が不足していたからです。
これを知ったアンリ・ネスレが乳児用乳製品を開発したところから、ネスレの歴史はスタートしました。
時代の変化に伴って簡単に調理できる食品の需要が高まり、お湯をそそぐだけのソリュブルコーヒーを世界で初めて開発しました。
戦後、日本に初上陸したコーヒーは1938年にスイスで誕生した「ネスカフェ」です。
当初は占領軍などを通じてしか手に入らない貴重品でした。
その後、1961年にコーヒーの輸入が自由化され、輸入したコーヒー豆からネスカフェの国内生産が可能になります。
第一の工場として姫路工場でネスカフェの生産がスタートし、需要もより大きく伸びていきました。
スイスで創業したネスレは、150年以上の歴史を歩んでいます。
社員は約27万人、約80カ国に350以上の工場をもち、186カ国で販売を行うグローバル企業に成長しました。
人々の食事はもちろんペット食品にも領域を拡大、2000以上のブランド数を展開しています。
歴史ある企業でありながら挑戦もし続ける、食品業界をリードするメーカーの一つです。
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世界中で親しまれているネスレの国内工場や会社の特徴について紹介しました。
食品の生産に関わる仕事は、生活に欠かせない「食事を支える」やりがいがあります。
食品の安全性や品質の維持・向上に取り組む企業は多いです。
ジョブコンプラスでは、食品生産に関わる求人情報も扱っています。
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