こんにちは。工場・製造業求人サイト「ジョブコンプラス」の編集部です。
ものづくりで長く社会に貢献している企業の多くは、独自の理念を大切にしています。
製造業で働くことを考えるとき、その企業がどのような理念を持っているのか知ることで愛着や興味につながります。
また、企業の理解を深めることで応募の動機づけになることもあるでしょう。
今回は、スポーツ用品を製造販売するヨネックスの国内工場にスポットを当て、拠点と特徴などを紹介します。
国内にあるヨネックスの生産工場一覧
ヨネックスは、創業以来主な生産工場を国内に置いています。
主力製品となるラケットとストリングを出荷している国内の生産工場の所在地と沿革、特徴を紹介します。
■新潟工場
〒949-5123
新潟県長岡市塚野山900-1
新潟工場はヨネックスで最初の工場で、1961年(昭和36年)に本社第一工場として建設されています。
1963年に一度全焼していますが、わずか3日という短い日数で建て直しを行い、1週間後には製品の出荷を果たしました。
このことが、取引先との強い信用を築くきっかけとなっています。
その後は順調に増設を重ね、テニスラケットの製造を始めるなどヨネックスの拠点といえる生産工場です。
2001年には、環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得しています。
■東京工場
〒340-0021
埼玉県草加市手代3-17-10
1965年(昭和40年)に有限会社ミノルスポーツとして誕生したのが、現在の東京工場です。
同年にはシャトルコックの製造と販売が開始されました。
1968年になると、有限会社ミノルスポーツから有限会社ヨネヤマラケット東京工場に名称が変更され、現在の埼玉県八潮市に建設されました。
1977年には体育館も建設され、バドミントンコートが2面完備されています。
その後も増設を続けている東京工場で力を入れているのは、1983年から製造が開始されたストリングです。
ヨネックスの生産工場の特徴と経営理念
ヨネックスは「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」を経営理念としており、常に良い製品とサービスを提供することで社会文化の発展への貢献を大切にしている企業です。
スポーツは、性別や年齢、言語を超えてさまざまな人と楽しい時間を共有することができます。
ヨネックスは、人が体を動かすことで得られる喜びや人とのつながりの大切さを重視し、新たな価値を提供できる企業として常に製品の製造に力を入れています。
だからといって、何でも変えていくということではありません。
ヨネックスは、変えてはいけないもの、変えずに守ることの大切さについても考えています。
その精神が、ヨネックスの経営理念につながっています。
ヨネックスは、常に最高の製品作りを経営の基盤にしています。
そして、1人でも多くの人が競技を楽しめることもヨネックスの活動の基盤です。
この2つを軸にしたヨネックスの姿勢は、国内の2つの生産工場に集約されているといっていいでしょう。
ヨネックスの創業時からの主力製品はテニスラケットとバドミントンラケット、そしてストリングとシャトルコックです。
ラケットは新潟工場、シャトルコックとストリングは東京工場と分けており、それぞれで生産の強化を図っています。
工場には体育館やコートを併設するなど、良い製品の生産につなげる環境作りも欠かせません。
スポーツに必要な衣類やシューズなどは協力工場へ委ねているものの、創業時から国内で製造を続けてきた主力製品の生産工場は依然として国内のままです。
時代の流れにともなって安易にすべての生産工場を国外に出すことなく、大切なものはしっかり守り続ける姿勢がヨネックス製品の大きな信頼を作っています。
企業の経営理念や工場の特徴を理解すると仕事探しは楽しくなる!
工場は、企業の考え方や生産している製品によって特徴がさまざまに分かれます。
愛着を持って働くには、まず企業の経営理念に共感できることが大切です。
自分が好きな分野の製品を製造していることも、楽しみながら働ける要因といえるでしょう。
スポーツ用品の製造に興味があり、生産工場で働いてみたいと思うなら、ジョブコンプラスで求人を探してみましょう。
