こんにちは。工場・製造業求人サイト「ジョブコンプラス」の編集部です。
株式会社崎陽軒は、神奈川県横浜市に本社を置く食品を製造し販売するメーカーです。
主力製品は「シウマイ」で、その味は全国的にも有名です。
崎陽軒には本社がある神奈川県横浜市都筑区と東京都江東区に生産工場が2つあります。
この記事では、それぞれの生産工場の特徴をはじめ、企業理念や製造品などについて紹介します。
崎陽軒の国内生産工場を紹介
■横浜工場
〒224-0044
神奈川県横浜市都筑区川向町675番1号
1975年、第三京浜道路の港北インターチェンジそばに現在の横浜工場となる「シウマイセンター」が誕生。
シウマイと点心類の売上拡大を目指して作られた工場で、高い生産能力と安定した品質を誇っています。
2003年にリニューアルオープン。
2017年にはシウマイだけでなく弁当も製造するようになりました。
工場内には「プチミュージアムショップ」も併設。
また、横浜工場では工場見学を行っています。
所要時間は約90分。
シウマイの製造工程を見たり、できたてのシウマイをはじめ、シウマイ弁当のおかずや中華菓子を試食したりすることができます。
予約は必要ですが、参加費用は無料です。
■東京工場
〒136-0072
東京都江東区大島1丁目1番25号
1995年、東京都品川区五反田を拠点としていた生産工場を江東区大島に移転。
現在の東京工場をスタートさせました。
五反田工場ではシウマイのみの製造でしたが、東京工場では弁当の製造も行うようになりました。
崎陽軒の生産工場の特徴や製品のこだわりとは?
食品の製造・販売を行う崎陽軒は1908年、横浜の地で創業。
当時は横浜駅(現在の桜木町駅)の構内にて、牛乳やサイダー、餅、寿司を販売していました。
そのような崎陽軒では、2008年に創業100周年を迎えました。
その際、「崎陽軒100周年宣言」として「真に優れた『ローカルブランド』をめざします。
常に挑戦し『名物名所』を創りつづけます。
食をとおして『心』も満たすこともめざします」という3つの企業理念を掲げたのです。
崎陽軒で横浜名物となる「昔ながらのシウマイ」を製造し、販売し始めたのは1928年のこと。
この「昔ながらのシウマイ」の特徴は、豚肉と干帆立貝柱を混ぜ合わせ、冷めてもおいしい一口サイズであることです。
この定番の「昔ながらのシウマイ」は1日につき約80万個製造しています。
1999年には、「えびシウマイ」と「かにシウマイ」を開発し製造・販売。
このほか、ブレミアムな「特製シウマイ」「黒豚シウマイ」「野菜シウマイ」を加えた6種類のシウマイを定番製品として製造・販売しています。
さらに、季節限定の「桜えびシウマイ」(2月1日~4月中旬)、「あさりシウマイ」(4月中旬~6月中旬)、「いかシウマイ」(6月中旬~8月末)、きのこシウマイ(9月1日~11月末)、「金目鯛シウマイ」(12月1日~1月末)、おせち限定の「かずのこシウマイ」、通信販売限定の「もち米シウマイ」も製造・販売しているのです。
このように崎陽軒では創業以来、「名物・名所の創造」に挑戦し続けています。
1954年には「シウマイ弁当」を開発し、販売するようになりました。
この「シウマイ弁当」も瞬く間に「シウマイ」と並び崎陽軒の名物に。
1991年には「ヨコハマ遊大賞」に選ばれました。
1989年には「点心部」が設立。
これによって、定番商品の月餅・中華まんだけでなく、崎陽軒オリジナルの「シウマイまん(シウマイの餡を中華まんの生地で包んだもの)」といった中華菓子を開発・製造することになったのです。
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食品の製造・販売を行う「崎陽軒」の生産工場の特徴をはじめ、企業理念、製造品などを紹介しました。
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