重機や機械を扱う業種では欠かすことのできない部品のひとつがカウンターウエイトです。
東洋製鉄は1957年の創業当時から、工業界でも必須となっている部品のひとつであるカウンターウエイトの製造に特化しています。
2019年3月時点では国内に7カ所工場が稼働しており、中国にも製造拠点が広がりました。
そんな東洋製鉄について、ここでは特に製造部門の国内工場7カ所について詳しく紹介します。
国内に拠点を置く東洋製鉄の生産工場一覧
■京都工場
〒618-0081
京都府乙訓郡大山崎町下植野五条本28番地
名神高速道路と京滋バイパスが接続する大山崎JCTに隣接して立地し、敷地面積1万500m2のなかに、製缶工場と充填工場、仕上工場の3つがあります。
建設機械用の鋳鉄製バランスウエイトやフォークリフト用の鋳鉄製バランスウエイトのほか、一般製缶品も製造している工場です。
また、重量コンクリート製バランスウエイトも製造しており、重量コンクリート製品の月生産量は約5000Tを誇っています。
■名古屋工場
〒475-0936
愛知県半田市板山町1丁目80番地
知多半島道路の半田ICの西にあり、敷地面積7,000m2のなかに鋳造工場と製缶工場、仕上工場があります。
名古屋工場は建設機械とフォークリフト用の鋳鉄製バランスウエイトおよび重量コンクリート製バランスウエイト、鋳造品全般を製造している工場です。
月産能力は2000T、普通鋳鉄は月1000T、重量コンクリート製品は月2000Tの生産能力があります。
■播磨工場
〒675-0164
兵庫県加古郡播磨町東新島9番地
播磨工場は播磨灘に面した工業団地のなかに立地しており、敷地面積6604m2のなかに3180m2の製缶工場を有しています。
3次元測定器や5面加工機など最新鋭の設備をそろえ、大型建設機械部品と大型製缶構造物を主にしている生産工場です。
■明石工場
〒674-0093
兵庫県明石市二見町南二見10番地4
播磨工場と同じく、播磨灘に面した工業団地のなかにある工場です。
敷地面積6600m2のなかに1950m2の製缶工場があり、建設機械と船舶用各種の重量コンクリート製バランスウエイトを製造しています。
また、大型製品の開拓に力を注ぎ、大型製缶構造物も製造している生産工場です。
重量コンクリート製品 は月3500T、製缶加工品は月300Tの生産能力があります。
■出雲仁多工場
〒699-1621
島根県仁多郡奥出雲町上阿井2467番地
国道432号線が通る山間部にある工場で、東洋製鉄の工場のなかでは最も広い敷地面積3万223m2を誇り、8097m2の工場棟と事務所棟、附属建屋を有しています。
建設機械・フォークリフト用鋳鉄製バランスウエイトと鋳造品全般のほか、モールドや官公庁向けの上水・下水用マンホールも製造品目に入っています。
■出雲仁多第三工場
〒699-1621
島根県仁多郡奥出雲町上阿井1781番地1
出雲仁多工場の少し南に位置し、敷地面積1万8803m2のなかに2146m2の工場棟と事務棟があります。
建設機械・フォークリフト用鋳鉄製バランスウエイトを製造する生産工場として、主に輸入品を扱っていることが特徴です。
■福知山工場
〒620-0853
福知山市長田野町2丁目45番
舞鶴若狭自動車道の福知山ICのすぐ西にある工場です。
敷地面積3万4000m2のなかに延べ1万3000m2の工場があります。
最新鋭の設備を備え、小型ショベルカーとフォークリフト用の鋳鉄製カウンターウエイトを完品塗装まで行うことが可能です。
東洋製鉄の生産工場が持つ特徴とは!?
東洋製鉄は主に鋳鉄製や製缶製のカウンターウエイトを製造していることが特徴です。
また、培った技術をもとに、その他各種の小型ウエイトを製造している工場や、製缶部品、大型建設機械部品の製造を担当している工場もあります。
省資源化や省エネにも努め、ISO14001認証登録やエコアクション21の認証登録など、環境に配慮する取り組みにも力を入れています。
東洋製鉄は高品質の製品を造るために最新鋭の設備を整えている工場も多く、さまざまな分野に誇りをもって完成品を提供している企業です。
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