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工場における正社員登用制度、試験に成功するポイントはどこにある!?




こんにちは。工場・製造業求人サイト「ジョブコンプラス」の編集部です。

期間工として働くメリットの1つに、「将来キャリアアップできる可能性がある」ということがあげられます。

職歴をつけて他の会社で正社員就職も目指すこともできますし、現在働いている職場に正社員登用制度がある場合には、そのまま社員として採用してもらえることもあります。

期間工を募集している会社の中には、日本有数の大企業が多数存在しています。

「大企業の正社員になりたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

正社員登用制度を利用すれば、学歴や経歴に関係なく、自分の実力だけでその地位を目指すことができます。
  
  




そもそも正社員登用制度とは?




正社員登用制度とは、パートや契約社員といった非正規の雇用形態を正社員としての雇用に転換する制度をいいます。
  
期間工は、雇用契約上は契約社員にあたります。
  
派遣社員と違い、メーカーと直接雇用契約を結び、その上で働いているのが特徴です。
  
給料もメーカーから直接支払われますし、福利厚生もメーカーの規定に準じて受けられます。
  
しかし、正社員とは違い、ずっと同じ職場にいられるわけではありません。
  
期間工の雇用契約は数ヶ月単位で結ばれており、契約の更新を重ねても最長2年11ヶ月で契約満了になります。
  
これは法律の規定で決まっていることで、つまり期間工は同じ職場に2年11ヶ月以上連続して勤めることができないのです。
  
もっともメーカー側としては、期間工全員に契約終了後に辞められてしまうのは困ります。
  
現場の仕事は熟練の技が要求されるもの。
  
同じ人に長く働いてもらうことで、先輩から下の世代へと技術の継承も安定して行われていくのです。
  
そのため、優秀な期間工には「ずっと働いていてほしい」というのが本音になります。
  
だから、一定の条件のもとに期間工を正社員として採用するなどして、人材確保に努めている会社もあるのです。
  
また正社員になれる機会があれば、現場のモチベーションも上がりますし、正社員登用制度はメーカー側にも期間工側にもメリットがある制度といえるでしょう。
  
  




工場勤務から正社員になるのは難しい!?




期間工を志望する人の中には、正社員登用制度を利用して正社員になることを目指している人も大勢います。
  
しかし全員が希望どおり正社員になれるとは限りません。
  
無事正社員として採用されるためには、筆記試験や面接を含む登用試験の合格や上司からの推薦を受けるなどといったさまざまな条件をクリアする必要があります。
  
採用人数にも上限があるため、競争倍率が10倍以上になってしまうこともしばしばです。
  
このような状況から「実際正社員登用制度があっても、それを利用して正社員になるのは難しい」という声も多く挙がっています。
  
でも、本当にそうなのでしょうか。
  
「制度はあるが、採用実績はほぼゼロ」という職場を選ばない限りは、必ず採用試験の合格者が一定数存在するはずです。
  
正社員登用試験は、一定期間勤めた期間工なら誰でも挑戦することができます。
  
そのため「とりあえず」という気持ちで申し込む人もいるようです。
  
そういう人を含めた見かけの競争倍率と、本気度の高い人たちによる実際の競争倍率の間には大きな隔たりがある可能性もあります。
  
確かに正社員への道のりは楽なものではありません。
  
生半可な気持ちでは登用試験を突破するのは難しいでしょう。
  
しかしチャンスがある以上、試験そのものを最初から敬遠してしまうのはあまり賢明な判断とはいえません。
  
  




工場勤務の期間工が正社員を目指すメリット




正社員登用制度がある会社では、たとえ学歴や職歴に自信がない人であっても、登用試験をパスできれば正社員になることができます。
  
この登用試験に関してまずポイントになるのは、「この会社で一生働きたい」という強い意志です。
  
志望動機の部分といってもいいでしょう。
  
この志望動機が弱いと、書類選考や面接のときにはねられてしまう可能性が高いです。
  
採用担当者を納得させられるだけの、きちんとした志望動機を練り上げなければなりません。
  
そのためには今の職場で「正社員として働き続けること」について具体的なイメージを持っておく必要があります。
  
期間工と正社員とでは、仕事のスタンスが異なります。
  
同じ職場でも期間工のときとは働き方も変わってくるでしょう。
  
正社員として働くことにもメリットとデメリットがあります。
  
ここでは、まずメリットについて考えてみましょう。
  
正社員として働くメリットは、1つの職場で安定して働くことができるということにあります。
  
期間工の場合、たとえ雰囲気のいい職場で働けたとしても、契約満了とともに会社を去らなくてはいけません。
  
その点、正社員になれば1つの会社にずっととどまることができます。
  
これは、特に今の職場が気に入っている人にとっては大きな魅力ですし、また給与や福利厚生を含めた待遇がよくなる点も見逃せません。
  
期間工から正社員になりたい!そのコツとはどんなもの?
  
  




正社員のデメリットを考えれば見えてくる!試験突破のコツ




正社員として働くことにはメリットがある一方、もちろんデメリットもあります。
  
期間工が正社員になるうえで、主なデメリットとして考えられることは2つあります。
  
1つ目は期間工時代に比べて同じ工場勤務でも責任が増すということです。
  
正社員になると、待遇がよくなる分、会社から要求されることも増えます。
  
残業、および他の工場への応援などで仕事に駆り出される機会も増えるでしょう。
  
それでも頑張れるだけの強いモチベーションを仕事に対して持てる人でないと、正社員として働き続けることは難しくなります。
  
2つ目は、人間関係が複雑になるということです。
  
期間工として働く場合には、人の入れ替わりが激しいこともあって、あまり人と積極的に関わらなくても仕事をすることができました。
  
しかし正社員になれば職場の人間関係も濃密になります。
  
円滑に業務を遂行するためにも、同僚や上司とまめにコミュニケーションをとることが重要になってきます。
  
期間工時代とは違い、コミュニケーション能力が問われる機会が増えるのです。
  
さて、これら2つのデメリットに目を向けることで、正社員登用試験制度で問われるものが、おのずと見えてきます。
  
1つは大変な仕事に耐えられるだけのやる気や職場愛、もう1つはコミュニケーション能力です。
  
こうした素質を備えた人だけが登用試験に合格できるのです。
  
正社員登用を狙う人がやるべきこと
  




登用試験を有利に進めるために




それでは正社員登用試験を突破し、正社員として採用されるためには、どのようなことがポイントになってくるのでしょうか。
  
これまでの記述も踏まえて考えてみましょう。
  
1つ目は、普段の仕事で結果を出すということです。
  
メーカーが正社員登用制度で求めているのは勤勉かつ優秀な人材です。
  
無遅刻無欠勤なことは当然として、さらにすすんで業務に取り組み、結果を出すことが求められます。
  
残業を自ら引き受ける、仕事のアイデアをどんどん出すなど、仕事に対する熱意および自分の能力を普段からアピールしていく必要があるでしょう。
  
時間に余裕がある人は資格試験に挑戦するのもおすすめです。
  
フォークリフトの免許危険物取扱者など現場で役に立つ資格があれば、会社からの評価も高くなり、登用試験においてもプラスに働きます。
  
2つ目は、勤務時間外も含め職場の人とは積極的にコミュニケーションを取るということです。
  
職場の人と仲良くなることでコミュニケーション能力があるという証明にもなりますし、社員の人に顔を覚えてもらえます。
  
また正社員登用試験では上司の推薦が必要になりますので、上司に可愛がってもらえれば、その分有利です。
  
会社関係の飲み会やイベントには必ず参加するようにしたいですね。
  
これらのポイントを押さえることで、試験を突破できる可能性がより高くなるはずです。
  
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