正社員登用という言葉を、新卒として就職活動をしている時、転職活動をしている時、ジョブコンプラスの求人広告や他の求人媒体で見かけたことがあるかと思います。
では具体的にどういったものでしょうか?簡潔に言うと、正社員登用とは「契約社員、アルバイト、派遣などの雇用形態から正社員として雇用が変わること」を言います。
契約社員として2年から3年勤務した後で推薦、試験、面接などで合格すれば正社員になれます。
今回は、正社員を希望する場合に何が必要なのかを考えてみましょう。
志望動機
最初に考えることは「本当に今いる会社や工場で正社員として働きたい」と心底思っているかということが重要です。
会社の文化、業績、組織、働いている人々を詳細に理解してアルバイト、派遣、契約社員ではなく、正社員として働きたいという意欲がメラメラと湧いてこなくてはいけません。
後は目標に向かってやるべきことをすれば良い結果が生まれるものです。
好きなことは持続してやり続けることができます。
正社員登用を狙う前になぜ志望するのかを自問自答しましょう。
次に、どういう人なら登用されるのか調べてみましょう。
会社によって正社員登用のやり方は様々です。
勤めている会社や工場がどのように取り組んでいるかを確認しましょう。
オススメは先輩や上司に筆記試験と面談の有無や試験内容を聞くことです。
試験内容は時事問題、論文などが多いので、傾向が分かれば対策を練ることもできます。
普段の仕事ぶり
会社によって登用のやり方は違います。
直属の上司の推薦が必要な場合もあれば、まずは自分でエントリーする場合もあります。
マラソンではありませんが、正社員登用に参加できることが重要です。
たくさんの従業員がいる中で正社員にする人数は限りがあり、ふるいにかけられるものです。
参加できる人の共通点は「勤務態度が良い」ことです。
遅刻をしない、休まない、残業に率先して参加する、休日出勤するといったことが大切です。
また作業を確実にスピーディーに行っていることも重要です。
見ている人は必ず見ているので、自分の仕事ぶりを振り返りましょう。
勤め先を研究
設立年、従業員数、株式(上場、非上場)、本社所在地、資本金、年度売上、年度純利益、主要営業品目(何を生産している)を調べて覚えましょう。
勤め先を把握せず、志望はできないはずです。
自己PR
今のお仕事に付随したことをアピール出来るよう書き出しましょう。
例えば、勤めている中でどういう業務をしているなど具体的な経験から、生産、品質、コストにどう貢献できたかを書き出してみましょう。
ペーパーテスト
筆記テストがある場合、問題傾向を事前に確認しましょう。
一般的には日常のニュースを日頃から注視していれば、答えることができるはずです。
また本屋さんにいけばSPI 試験対策本があります。
SPI試験とは就活生の性格と能力の2つの要素を測定する適性検査です。
例題過去問を繰り返し解いていくと対策が打てます。
論文の書き方
起承転結と読みやすい文章を心がけましょう。
面接シミュレーション
面接で聞かれる質問の想定は事前に収集しておくべきです。
考えられる質問を抜き出してみました。
●自己紹介してください。
●コミュニケーションを円滑にするために何が大事ですか
●上司や部下があなたをどのように評価していましたか?
●上司や部下があなたのどこに不足を感じてしましたか?
●どのようなことが好きですか?
●苦手な仕事をするときにどのように克服しますか?
●仕事をするときに一人とチーム、どちらが好きですか?
●あなたの強みは何ですか?
●あなたの友人はあなたの性格をどのように思っていますか?
●現職と前職でストレスと思ったことは何ですか?
●あなたを採用するメリットは何ですか?
●継続的に勉強していることは何ですか?
●モチベーションが上がるものは何ですか?
いかがでしょうか?想定していない質問はありましたか?回答の際は自己体験を含めて話すと良いです。
人材不足による登用数の増加
有効求人倍率は、2013年までは1.0倍を切っていましたが、2016年3月で1.28倍となっています。
人口減少に伴う労働力人口数の低下により、業種を問わず人手が足りていません。
正社員になりたい人の取り込みを含めて、求人広告に正社員登用ありと明記し、人材の確保に向けて正社員登用数が増えているようです。
正社員登用について準備が面倒でエントリーしない方も大勢いるようです。
諦めないでチャレンジしてください。
まとめ
●本当に正社員になりたいのか?勤めている会社が本気で好きかを熟考する。
●事前の準備と対策が重要。
●準備が面倒でも途中であきらめない。
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
目指せ正社員!派遣のキャリアアップに必要なスキルとは?
期間工から正社員になりたい!そのコツとはどんなもの?
工場における正社員登用制度、成功するポイントはどこにある!?
▼お仕事を探したい方はこちら!
メーカーの工場求人をチェック
正社員登用ありの工場求人をチェック
