空港警備員とは?一般的な仕事内容や給料についての情報をまとめて解説!

空港警備員とは?一般的な仕事内容や給料についての情報をまとめて解説!

  • 投稿日:2019/12/04
  • 更新日:2019/11/28

目次

    大きなやりがいや充実感を感じながら働ける仕事として、「警備員」は高い人気を集めています。なかでも、多くの人に注目されているのが「空港警備員」の仕事です。
      
    空港警備員とは、主にどのような仕事を行うのでしょうか。
      
    この記事では、空港警備員になりたいと考えている人に向けて、一般的な仕事内容や給料についての情報をまとめて解説します。
      

    空港警備員とはどのような仕事?

    空港警備員の業務は、「警備」「検査」「接客」の3つに大きく分けられます。
      
    それぞれの詳しい仕事内容は、以下の通りです。
      
      
    ■警備業務
      
    空港警備員の主な仕事として、まず挙げられるのが「警備業務」です。
      
    空港内の安全を守るために、保安警備を行います。
      
    空港は多種多様な人が利用する場所です。
      
    このような場所で利用者が安全かつ楽しい時間を過ごせるよう、施設内の警備を行う必要があります。
      
    特に、注意しなければならないのがスリや置き引きなどの盗難トラブルです。
      
    トラブルを未然に防ぐためにも、不審者が紛れ込んでいないかどうか、周りに目を光らせておく必要があるのです。
      
    空港敷地や境界線、監視塔、空港運航施設などを巡回し、警備を行う役割もあります。
      
    施設内の警備に加えて、防災業務や病人発生時の処置業務なども任されるケースもあるでしょう。
      
      
    ■検査業務
      
    飛行機は地上から離れた場所にある、いわば密室空間です。
      
    地上から遠い場所で事故やトラブルが起こらないよう、細心の注意を払う必要があります。
      
    安全なフライトを実現させるうえで、欠かせないのが「検査業務」です。
      
    飛行機に搭乗する人は危険物を持ち込まないよう、手荷物カウンターでチェックを行う必要があります。
      
    空港警備員は、このように重要な荷物検査業務を担当することになるのです。
      
    また、状況によっては保安検査場で「接触検査」や「開披検査」などを行うこともあります。
      
    これは手荷物検査と同じように、乗客が危険物を身に付けていないかどうか、チェックする業務です。
      
    実際に乗客の身体を触ったり、金属探知機やモニターなどを使ったりして検査するのが一般的です。
      
    このような検査を行うことによって、安全な空の旅を提供でき、乗客を守れます。
      
      
    ■接客業務
      
    空港警備員の仕事は、施設内の見回りや検査だけではありません。
      
    空港に訪れた人が快適に利用できるよう、接客対応を行う必要があります。
      
    例えば、迷子の子どもを保護したり、落とし物を探したりする仕事などです。
      
    空港警備員は制服の着用が義務となっているケースも多く、利用者も声をかけやすい傾向にあります。
      
    困っている人を助けるのも、空港警備員の大切な仕事の一つなのです。
      
    関連記事:「空の安全を守る!空港警備員の仕事内容とは」
      

    空港警備員の平均的な年収・給料について

    仕事選びの際に、気になる人も多いのが「年収・給料」でしょう。
      
    空港警備員として正社員で働く場合、平均的な年収は「300万円程度」だとされています。
      
    ただし、これはあくまでも目安です。
      
    働く環境や個々のスキルによって、年収・給料は異なる可能性があることを、頭に入れておきましょう。
      
    正社員として働き続けて管理職になったり、資格を取得したりすれば、収入アップにつなげられることがあります。
      

    空港警備員に関する検定にはどのようなものがある?

    空港警備員に関する検定には、「空港保安警備業務検定」というものがあります。
      
    空港保安警備業務検定とは、空港警備に関する知識や能力を認定するための資格です。
      
    空港警備の仕事に従事しており、収入アップや昇進などを狙っている人は、資格取得を目指すのも良いでしょう。
      
    空港警備保安業務検定の概要や取得方法は、以下の通りです。
      
      
    ■概要
      
    空港警備保安業務検定には2級と1級があります。
      
    2級の場合、特に受験資格は設けられていません。
      
    したがって、誰でも受験することができます。
      
    1級の場合は受験資格として、2級の合格後に実務経験が1年以上あることが求められます。
      
    誰でも1級を受験できるというわけではないため、注意しましょう。
      
      
    ■2級の取得方法
      
    2級の取得方法は、多く分けて2タイプあります。
      
    1つ目は、いわゆる「直接検定」を受検する方法です。
      
    具体的には、都道府県公安委員会が実施している試験に受かる必要があります。
      
    2つ目は「特別講習の受講」です。
      
    特定の団体が実施する講習を数日間受講し、その後行われる修了考査に合格するというものです。
      
    関連記事:「警備員のための資格!空港保安警備業務検定2級とは?」
      
    ■1級の取得方法
      
    1級を取得するには、まず空港保安警備業務検定の2級を取得し、合格後に1年以上実際の業務に従事する必要があります。
      
    その後、特別講習指定機関による「特別講習」を修了することで、資格が付与されるのです。
      
    関連記事:「空の旅を守る警備員!空港保安警備業務検定1級とは?」
      

    空港警備員になるメリット・やりがいについて知りたい!

    いきいきと働くために、大切になるのが「メリット」や「やりがい」などの要素です。
      
    空港警備員になることのメリット・やりがいには、以下のようなものが挙げられます。
      
      
    ■飛行機の運航に携われる
      
    飛行機が好きという理由で、空港警備員を目指す人もいます。
      
    空港警備員は飛行機のすぐ近くで働けて、自分が運航の安全に携わっていることを実感できるのがメリットです。
      
    飛び立つ飛行機を見ながら、充実した気持ちで仕事を行えるでしょう。
      
      
    ■多くの人の役に立てる
      
    空港警備員の仕事は、多くの人の役に立ち、笑顔を見られるのが魅力です。
      
    空港の利用に慣れていない人の場合、搭乗手続きや手荷物検査などに不安を感じやすいものです。
      
    このようなときに、空港警備員が丁寧に対応することで、安心感を与えられます。
      
    このような対応をするなかで、多くの利用者の笑顔を見られたり、感謝の言葉をもらえたりするのがメリットです。
      
    多くの人の役に立っていることを直接肌で感じ、やりがいを持って働けます。
      

    空港警備員に向いている人の特徴

    仕事には向き不向きがあり、自分との相性をきちんと見極めることが肝心です。
      
    空港警備員に向いているのはどのような人なのか、特徴を見ていきましょう。
      
      
    ■責任感がある人
      
    警備の仕事は、施設や利用者の安全を守ることが主な役割となります。
      
    安全を守るうえで、重要になるのは何といっても責任感です。
      
    自分が任された仕事をきちんとやり遂げ、「何があっても守ってみせる」という強い責任感のある人は、空港警備員に向いています。
      
    このような人は周囲からも信頼され、仕事の幅も広がりやすいでしょう。
      
      
    ■冷静に対応できる人
      
    警備をしている最中に、迷子や盗難など、何らかのトラブルが発生する可能性があります。
      
    このようなトラブルが起きたときに、冷静に対処できる能力が求められます。
      
    冷静かつ的確な対処を行う姿を見て、安心できる利用者も多いのです。
      
    万が一の事態にも焦らず対応できる人は、現場で重宝されるでしょう。
      
      
    ■気配りができる人
      
    施設の見回りなどをしているときに、困っている利用者に突然声をかけられるケースも少なくありません。
      
    このようなときにも、相手を思いやって丁寧に接するのが肝心です。
      
    警備員の仕事は、ただ施設を警備するだけではありません。
      
    利用者が笑顔で過ごせるよう、困ったときには手助けをする必要があります。
      
    相手の立場になって考え、細やかな気配りができる人は、仕事で大いに役立てられるでしょう。
      
      
    ■語学力のある人
      
    空港は各国からさまざまな人が集まりやすいのが特徴です。
      
    外国の利用者も数多くいるため、語学力のある人はそのスキルを生かせます。
      

    空港警備員になるには?志望動機を考えるときのポイント

    空港警備員として働くために、書類選考や面接は避けて通れないものです。
      
    その際、「志望動機」がうまくまとまらず、困ってしまう人もいるでしょう。
      
    空港警備員を目指すにあたり、志望動機はどのようにまとめればよいのでしょうか。
      
    志望動機を考えるためのポイントには、以下のものが挙げられます。
      
      
    ■安全を守りたいという姿勢をみせる
      
    空港警備員の仕事は、責任感や使命感のある人に任せたいと考える企業が多い傾向にあります。
      
    したがって、志望動機には「安全を守りたい」という意欲を盛り込むのが大切です。
      
    例えば、「国の玄関である空港において、警備は非常に重要なものだと考えています。
      
    強い責任感を持ってセキュリティチェック業務を行い、施設や利用者の安全を守りたいです」という具合です。
      
    責任感の強さをアピールすると、好印象を与えられます。
      
      
    ■人との関わりを大事にしたいとアピールする
      
    警備の仕事は利用者と接する機会もあるため、コミュニケーション能力が求められます。
      
    したがって、志望動機に「人との関わりの大切さ」や「円滑にコミュニケーションがとれる」ことを含めるのがおすすめです。
      
    例えば、「人とのつながりを大切にするという企業理念に共感しました。
      
    空港警備員の仕事を通じて、人を笑顔にできるように頑張りたいです」というようにアピールすると良いでしょう。
      

    仕事内容ややりがいを把握したうえで空港警備員を目指そう!

    空港警備員の仕事を果たすには、施設や利用者の「安全を守る」をいう、強い責任感が求められます。
      
    また、施設の警備だけではなく、検査や接客などの業務を任される場合があることを、きちんと理解しておく必要があります。
      
    やりがいや仕事に向いている人の特徴をチェックし、自分との相性を見極めるのが肝心です。
      
    志望動機を考える際のポイントを押さえて、憧れの空港警備員の仕事を目指しましょう。
      

      
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