警備員のための資格!空港保安警備業務検定2級とは?

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警備員のための資格!空港保安警備業務検定2級とは?

  • 投稿日:2017/10/30
  • 更新日:2020/07/21

目次

    警備業務検定という資格をご存知でしょうか。警備業務に従事している方が給料アップや昇進をするためには、経験を積んでできることを増やすというのもひとつの方法ですが、資格の取得も有効な手段となるでしょう。警備業務検定は業務内容ごとに分かれており、空港での保安業務に従事している方に役立つのが、空港保安警備業務検定の資格です。
      
    この資格の取得によって専門性を高めることで、給料アップや昇進を狙えるかもしれません。
      
    今回は空港保安警備業務検定2級について説明します。
      

    警備業務検定って何?

    警備業務はその内容によってさまざまな区分に分けられますが、そのうちの6種類に関しては警備業務検定というものが実施されています。
      
    その6種類とは、施設警備業務交通誘導警備業務雑踏警備業務貴重品運搬警備業務核燃料物質等危険物運搬警備業務、そして空港警備業務です。
      
    いずれも国家資格ですが、医師や弁護士のように、その資格を持っている人しか仕事ができないという業務独占資格ではなく、資格を持っていなくても警備員になることはできます。
      
    ただ、事故が発生したときに多くの人の命や財産が危険にさらされる可能性のある現場には、一定数以上の有資格者を配置しないといけないという決まりがあるので、資格を持っているほうが需要は高いです。
      
    警備業界での就職先を探している方にとっては有効な資格でしょう。
      

    空港保安警備業務検定2級を持っていると何ができるの?

    各警備業務検定は1級と2級に分かれています。
      
    法令では、エックス線透視装置が設置されている現場において、空港保安警備業務検定の1級もしくは2級を持っている警備員を1人以上配置することを義務付けています。
      
    空港保安警備検定2級を必要とする場面はこれだけなのですが、会社によっては資格手当がもらえる場合もありますし、空港保安警備を行う警備会社には欠かせない資格なので就職先を探している方はアピールになるなど、取得して損をすることはないでしょう。
      
    空港保安警備業務検定2級の取得方法は2種類あります。
      
    ひとつは都道府県公安委員会が実施する試験に合格すること。
      
    もうひとつは特定の団体が実施する講習を受けて、修了考査に合格すること。
      
    前者は直接検定、後者は特別講習と呼ばれています。
      
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    直接検定を受験しよう!

    直接検定は年1回行われ、学科と実技の両方に合格することで資格を取得できます。
      
    分野は「警備業務の基本事項」、「法令」、「乗客への対応」、「手荷物検査」、「空港」、「不審者・不審物を発見したときの対応」があります。
      
    学科はすべての分野であり、実技は「乗客への対応」、「手荷物検査」、「不審者・不審物を発見したときの対応」のみです。
      
    受験資格は特になく、合格率もそれほど低くはありませんが、警備業務の基本的な知識から法令、英会話、機械の操作など、必要とされる知識・能力は幅広く、警備員未経験者が独学で合格するには相当量の勉強を要します。
      
    空港保安警備業務の直接検定は年1回です。
      
    申し込み方法は、電話による1次受付と必要書類を提出する2次受付に分かれています。
      
    定員は30名で先着順なので、受けたい方は警視庁のホームページの検定情報をチェックしておきましょう。
      

    特別講習でも取得できる

    空港保安警備業務の特別講習を行っているのは、空港保安警備教育システムという会社です。
      
    特別講習では、数日間の講習を受けた後に修了考査に合格すると資格を取得できます。
      
    修了考査に落ちた場合は、1年以内に1度だけ再考査を受けることができます。
      
    2級の特別講習は、警備会社に勤務している人しか受けられないものと、一般の人でも受けられるものに分かれているので、直接検定よりは未経験者でも合格しやすいでしょう。
      
    特別講習は毎月行われています。
      
    直接検定と同様に、申し込みの際には1次受付と2次受付があり、先着順で定員が設けられています(定員は回によって異なります)。
      
    なお、特別講習の修了考査に合格すると資格を取得できると述べましたが、正確には修了考査の合格は直接検定を免除するための条件なので、資格を取得するには修了考査の合格後に都道府県公安委員会に申請する必要があります。
      
    直接検定を受験するのか、特別講習を受けるのかは自分の実力に応じて選ぶと良いでしょう。
      
    空港保安警備業務検定2級でできることは少ないですが、警備業界での就職先を探している方や、資格手当による給料アップを狙っている方にとってメリットのある資格です。
      

      
      
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