富士重工業の自動車ブランド「スバル」は日本のみならず、海外でも絶大な人気を誇っています。中でも4輪駆動車の人気が高く、悪条件の道路でも安定して走行できると定評があります。「世界中に自信をもって勧められるスバルで働いてみたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。そこでスバルにはどのような歴史があるのか?さらに特徴や場所などをまとめてみました。実際に仕事をすることを想定して、参考にしてみてくださいね。

スバルにはどんな歴史があるの?

スバルはもともと自動車ブランドの名前で、企業名は「富士重工業」でした。しかし、スバルは世界中の人達から愛されるようになり、2017年4月から社名を「株式会社SUBARU」と変更することになったのです。この富士重工業は1917年に「飛行機研究所」として設立されました。第一次世界大戦の最中、軍用機メーカーとしてのスタートでした。飛行機研究所は第二次世界大戦後に分割され、その中のひとつ「富士自動車工業」が自動車開発に乗り出しました。そして1953年、5社が共同出資をして富士重工業が誕生したのです。エンブレムに輝く6つの星は、富士重工業と出資をした5社を表すものです。1958年に発売されたスバルの軽自動車がきっかけで、それまでは一般家庭では持つことがほとんどなかった自動車が広く普及されるようになりました。

スバル工場の特徴は?

工場での仕事は「プレス」や「ボディ組立塗装」「機械加工」のほか、「エンジンやトランスミッションの組み立て」と「熱処理」があります。未経験者でも受け入れてくれるので、安心して働けます。さらにスバルでは期間工で働いても嬉しい待遇がたくさんあります。自宅から通うことが難しい場合は寮があり、寮費はもちろん光熱費や水道代も無料です。そして皆勤手当てや夏季・正月手当てなどの嬉しい待遇もあります。さらにスバルは他社と比べて社員登用の割合が高いことも特徴です。35歳以下で1年以上の勤務年数があり、仕事がきちんとできる人なら試験を受けて社員になれる可能性があります。期間工が2500人いて、毎年100人以上の人が社員登用されています。
  
自動車の製造工場での仕事とは?生産工程ごとに内容をご紹介!
  
気になる寮での水道・光熱費支払いは?
  

スバル工場の場所は?

スバルの自動車部門工場は群馬県にあります。まず本工場では主にレヴォーグ・インプレッサ・WRX・SUBARUBRZなどを生産しています。矢島工場ではレガシィ・インプレッサ・フォレスター・クロスオーバー7などを、大泉工場では自動車用発動機や自動車用変速機を製造しています。自動車の工場が群馬県に集中していることが特徴です。自動車のほかにも航空機などを製造する工場もいくつかあります。栃木県の宇都宮製作所や愛知県の半田工場、半田西工場のほか埼玉県の埼玉製作所などです。群馬県の自動車部門・本工場は従業員の人数が一番多く、嘱託や見習なども含めて常に約4000人以上の人が働いています。

工場見学はできるの?

スバル工場の見学は矢島工場で行われています。入場料は無料で、生産工場を見学できるほか歴代の車や技術を紹介する「スバルビジターセンター」の見学ができます。工場見学の際は専任の案内係が案内してくれます。平日に1日3回行っていて、所要時間は約2時間です。10名からの受付なので友人や家族などみんなで行くことをおすすめします。見学予定日2カ月前の月初の営業日、朝8時30分より電話で仮予約の受け付けを開始します。見学したいと思ったら、早めに人数を集めて電話での仮予約が必要です。工場見学以外にも、ビジターセンターでスバルについての知識を得られることは貴重な経験ではないでしょうか。
  
働く雰囲気を事前にチェック!工場見学ができる、おすすめの自動車工場
  
スバルは働く側のことをきちんと考えた高待遇で、高い技術力を確保しどんどん人気を高めています。これからさらに世界での活躍が期待される車を造れるのは誇らしいことです。魅力がいっぱいのスバルで働いてみてはいかがですか。

  
ホンダ工場の特徴は?工場見学はできるの?
  
トヨタを支える工場の作業員!期間工について
  
日産自動車工場における期間工は高待遇!?
  
ダイハツで働きたい方へ!工場の特徴や待遇面について
  
自動車はどんな環境で生産される!?各社工場の特徴とその仕事内容とは?