工場勤務をする場合、企業によっては福利厚生の一部として社員寮を提供しているケースがあります。
社員寮は賃料が安い傾向です。
  
朝食や夕食が準備されていることもあり、働く人にとっても大きな味方となることでしょう。
  
社員寮というと寮母さんがいるアットホームなイメージが強いかもしれませんが、監視カメラの設置やオートロックなど最新の設備を導入している会社も増加傾向です。
  
ここでは、そんな社員寮のセキュリティ事情についての情報を紹介してきます。
  

社員寮のメリットは?

社員寮に住むメリットは大きく3つあります。
  
1つ目は賃料の安さです。
  
企業によって金額は異なりますが、近隣相場の半額以下に設定されているケースが多い傾向といえます。
  
中には月1万円台の破格の賃料となっている工場もあります。
  
2つ目は利便性です。
  
工場は広い敷地が必要なことから街の中心部から離れた場所に建設されることが多々あります。
  
不便な場所に立っている工場へのアクセスも、社員寮があることで格段に向上するでしょう。
  
3つ目は安心感です。
  
社員寮はその工場に勤める人しか居住が認められていません。
  
そのため、住んでいる人の多くは顔見知りです。
  
仲の良い同僚と一緒の空間で生活することは安心できるだけでなく、楽しい時間を過ごすことができるのではないでしょうか。
  
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社員寮のデメリットは?

一方でデメリットもあります。
  
例えば、社員寮に住んでいる人は、仕事とプライベートの切り替えが難しいといわれています。
  
特に、職場の上司や先輩と同じ社員寮の場合は、緊張状態が続いてしもうこともあるでしょう。
  
また、社員寮はあくまで福利厚生の一環のため、シンプルなデザインとなっていることが多い傾向です。
  
築数十年経った古い社員寮の場合、住みづらさを感じることもあるかもしれません。
  
さらに、古い社員寮はセキュリティ面の不安もあります。
  
外部から簡単に入れるような造りの場合は、安全面にも注意が必要です。
  
このように社員寮には「賃料が安い」「会社に近い」といったメリットと「仕事とプライベートの切り替えが難しい」「セキュリティ面が弱い」といったデメリットの両方が存在します。
  

安心して過ごせる社員寮とは?

しかし、すべての会社が築何十年の古い社員寮を所有しているわけではありません。
  
あえてきれいな社員寮を建設することで、他の工場との差別化を行い、働き手の確保を目指す企業もあるのです。
  
そういった企業は、社員が安心して過ごせる社員寮にするためのさまざまな取り組みを行っています。
  
その1つがセキュリティ面の強化です。
  
昔の社員寮は入口に寮母さんが常駐するコーナーがあり、そこで人の出入りのチェックを行っていました。
  
しかし、寮母さんは常にその場所にいるわけではないため、セキュリティが万全とは言い難い体制でした。
  
そこで、セキュリティ面を強化するために監視カメラの設置が注目されているのです。
  
特に、女性の働き手が多い工場ではこういったセキュリティ面にも力を入れている傾向にあります。
  

最新のセキュリティ事情

社員寮のセキュリティ事情として「監視カメラ」と「オートロック」の設置はどうなっているのでしょうか。
  
この2つは一般的なマンションでの導入はまちまちです。
  
また、社員寮においても、まだ導入実績は多くありません。
  
しかし、着実に設置件数は増加しています。
  
まず、「監視カメラ」については、正面入口をはじめ非常口など人の出入りが可能な場所に設置されます。
  
監視カメラを設置することにより外部からの侵入者を防ぐだけでなく、社員の不適切な行動がないかの監視も同時に行われているのです。
  
さらに、「オートロック」については暗証番号を入力して解除されるタイプのものが人気となっています。
  
社員寮は人の出入りも多いため、番号入力でロックが解除できるオートロックが好まれる傾向です。
  
また、定期的に暗証番号を変更することで、さらにセキュリティ面を強化することもできるでしょう。
  
工場への勤務を考えている場合は、労働条件だけでなく、社員寮などの福利厚生にも着目して選んでみると良いでしょう。
  

  
  
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