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製造現場で人気の資格!機械保全技能士の詳細と技能検定合格法

国家検定制度である技能検定とは、仕事をするうえで必要とされる技能の習得度合いを評価するものです。技能検定にはファイナンシャルプランナーや建築大工など全部で128種類あります。機械保全技能士もその中の一つで、試験に合格して合格証書を手にすると「機械保全技能士」と名乗ることができるようになるのです。機械保全技能士には特級・1級・2級・3級の等級があり、それぞれの等級によって求められる知識や技能のレベルが違ってきます。

☆機械保全技能士ってどんな仕事をするの

機械保全技能士は製造工場などで稼働している機械のメンテナンスをします。機械といっても単体を保全するのではなく、工場の生産ラインなど全体の設備保全を行う仕事です。製造工場などでは、どこか1箇所が故障しただけで生産ライン全体がストップしてしまいます。すると企業は大変な損失を被ることになります。そのようなことにならないために、設備機械全体の劣化を予測し、故障を未然に防ぐためのメンテナンス・設備保全を行うのが機械保全技能士の仕事です。そのため機械保全技能士には機械本体だけでなく、電気回路の保全や異常診断などの技能や知識も求められます。設備保全するために求められる技能や知識は各種製造現場で共通的なものですが、対象となる機械別に機械系保全作業・電気系保全作業・設備診断作業の3つに分けられています。

☆機械保全技能士になるメリット

機械保全技能士は128種類ある技能検定の中でも人気の高い資格です。機械保全技能士を取得すれば、それだけの知識と技能があることが客観的に証明されます。今まで培ってきた経験や知識・技術が正当に評価されるのです。企業によっては能力評価の一つとして指定し、機械保全技能士に資格手当を給付しているところもあります。機械保全技能士は昇給や昇進などにも有利な資格です。最近では製造業の機械保全担当者だけでなく製造担当者の受験も増えており、それだけ製造業で高いニーズがあります。そのため就職する際にもとても有利ですし、待遇面でも優遇される可能性の高い資格です。機械保全技能士の資格を取得することがキャリアアップへとつながります。

☆機械保全技能士になるには

機械保全技能士になるためには、機械保全技能検定試験を受験して合格しなければなりません。機械保全技能検定は特級・1級・2級・3級の等級に区分して行われ、特級を除く各級では機械系保全作業・電気系保全作業・設備診断作業(3級は除く)の選択作業別に試験を実施します。等級ごとに受験資格が定められており、特級は1級合格後5年以上の実務経験、1級は7年以上の実務経験、2級は2年以上の実務経験が必要になります。3級には実務経験は必要なく、機械保全に関する業務に従事している人または従事しようとしている人が対象となります。試験には学科試験と実技試験があり、学科試験は多肢択一式で選択肢の中から正解ひとつを選ぶ方式と○×式で正誤を判断する方式で構成されています。実技試験は、特級が計画立案等作業試験に回答するテスト、1~3級は機械の異常発生時に原因を特定し、それに対してどんな対応をするかによって合否が判断されます。

☆機械保全技能士の技能検定に合格するために

機械保全技能士の技能検定の合否ラインは、学科試験が100点満点として65点以上、実技試験が100点満点として60点以上となっています。学科試験については、過去の問題を解くのが効果的な受験対策です。過去の試験問題と正答例は、機械保全技能士の技能検定を実施している日本プラントメンテナンス協会のホームページでも公開されています。また過去の問題や練習問題が載った問題集で勉強するのも効果的です。実技問題については、実技トレーニングの問題集が参考になります。写真で詳細に説明されていますので、イメージが掴みやすくなります。但し、油の粘度の判定など実際に現物に触れてみないと分からないものもありますので、現場でのトレーニングも重要です。





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