期間工として勤務する場合には、「赴任手当」が支払われます。採用が決まり、現場に配属されてから支払われるもので、企業によって規定があります。後から支払われるとはいっても、いったんは自分で立て替えなければならないため、どういったタイミングで支給されるのか気になるでしょう。
  
また、赴任手当とは別に荷物を送る宅急便の費用なども追加で支給されます。それらをまとめて「赴任旅費」と言います。ここでは、具体的な内容を見ていきましょう。

赴任旅費は「面接を受けた場所」をもとに計算される

期間工として働くことが決まったら、配属が決まった工場に赴任する必要があります。
  
注意をしたい点は、住んでいる場所からの旅費ではないということです。旅行ついでに面接を受けた場合には、その面接会場から配属先の工場までの旅費しか支給されないため、念頭に置いておきましょう。
  
金額については、基本的に交通機関の正規の料金で支払われる場合が多いです。会社や居住地によって金額は異なるものの、2万円から多いところで4万円を支給されます。後日精算をするためにも、きちんと領収書を取っておきましょう。気になる部分は、配属先に直接確認したほうが後々のトラブルを未然に防げます。また、面接時などに質問しておくとベストでしょう。

実は「荷造りの費用」も支給されるケースもある

赴任手当というと、交通費ばかりに意識が傾いてしまいがちですが、会社によっては「荷造りの費用」も支給される場合があります。
  
これは実際には荷物を送ったかどうかはあまり関係がありません。配属先にスーツケースを持って赴任した場合であっても支給されます。ただ、いくら会社側が負担してくれるからといって、あまりにも多くの荷物を送ってしまうのはトラブルの元でもあります。寮での生活に必要なものだけを送るように心がけてみましょう。
  
新しいタイプの寮だと備え付けの家具もあるため、必然的に送る荷物は少なくなります。部屋の間取りも1ルームもしくは1Kですので、生活に必要となる荷物をあらかじめ精査しておいたほうがいいでしょう。

赴任旅費が支払われるタイミングは「1~2週間」

立て替えていた交通費や荷造りの費用などの「赴任旅費」は、働き始めてから1~2週間程度で支払われます。給与の支給日と近い場合には、まとめて支払われるケースが多いでしょう。
  
初めて期間工として働く場合には本当に支払われるのか不安になる部分もあるでしょうが、企業側としてもしっかりと働いてもらいたいため、きちんと支払われます。
  
ただ、他のメーカーや派遣会社を通じての赴任の場合には、交通費の半分しか請求できないといったケースもあるので注意が必要です。また、期間工としての期間満了時には同じように「帰任旅費」というものが支払われます。赴任旅費だけではなく、帰任の旅費ももらえるということをきちんと覚えておきましょう。

「赴任旅費」がある会社がほとんどを占める

期間工として働く時には赴任旅費が支払われることがほとんどですが、気になる方は採用面接時にきちんと確認しておくことが無難です。支払われるものだと思って赴任したら、後からトラブルになってしまったという場合もあります。
  
また、支給されるタイミングも働き始めてから1~2週間ということも忘れないでおきましょう。働く側からすれば、立替えているのだからすぐに支払ってほしいと思うものですが、働き始めの頃は何かと事務処理などもあるため、しばらく時間が必要になることを覚えておいてください。
  
そして、インターネットなどを通じて交通機関のチケットを手配すると、つい領収書の存在を忘れてしまいがちなので注意してください。会社側からは言われていなくても、経費を精算する際に提出を求められることもあるので、きちんと領収書を受け取っておくことに越したことはありません。気になることは面接時に質問するといった姿勢で、スムーズに働けるように心がけましょう。

  
  
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