田舎暮らしをしてみたいと思ったことはありませんか?都会の喧噪に疲れてしまい、きれいな空気や自然の美しさ、静かな環境にあこがれている人もいるかもしれません。
何より「田舎は都会よりも生活費が安い」という話をよく耳にします。
さまざまなものが値上がりしていく時代のなかで、少しでも生活費を抑えたい、生活費が安いなら田舎で生活したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
では、実際に田舎で生活することになったら、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?
食費は抑えやすいけど、水道代や光熱費は意外と変わらない?
まず、生活の基本となる食費です。
田舎の場合、家に広い庭がついていてそこで家庭菜園をするなど、野菜を自分で作ることのできる環境が整っていることも少なくありません。
また、近所の農家や漁師から野菜や魚を分けてもらえることもありますし、直売所などで安く購入することもできるでしょう。
このような方法をとることができれば、食費を抑えることができます。
ただし、スーパーなどでしか手に入れられない商品についてはもちろん購入しなければなりません。
大型スーパーなどはないことが多いため、物価が安いとは言えないことも多々あるようです。
また、水道代や電気代、ガス代などの光熱費については都会とそれほど差はないかもしれません。
特に寒い地域で生活する場合は、冬場の暖房にかかる費用がかさんでしまうことを覚悟しなければならないでしょう。
田舎暮らし最大のメリットは家賃の安さ!
田舎暮らしの最大のメリットは、地域にもよりますが、都会に比べて家賃が安いことです。
家賃は生活費のなかでも大きな割合を占めます。
食費などに比べて家賃は毎月の変動がほぼありません。
毎月必ず一定の金額を払わなければならないので、家賃を抑えることは計画的な節約にもつながります。
また、過疎の地域では、定住してもらうためにさまざまな支援を行っています。
空き家バンクというシステムもそのひとつで、田舎にある空き家を有効活用するために情報提供がなされています。
格安の家賃の物件があったり、家賃など住宅にかかる費用の補助が受けられたりすることもあります。
一定の条件を満たさなければ補助が出ないことも多いので、気になる地域があれば、その地域の自治体がどのような援助を行っているか調べてみるのもいいでしょう。
地域別で見る寮費・家賃相場!あなたの寮費・家賃は実は高い?
田舎暮らしに車は必須。車の維持費も必要
しかし、メリットばかりではありません。
田舎は都会ほど交通網が整備されていないことがほとんどです。
どこへ行くにもすぐに電車やバスに乗ることのできていた都会とは異なり、車は必須アイテムとなります。
車がなければ買い物にも苦労するといった地域も少なくありません。
車を所有していなければまず購入費用がかかりますし、税金や車検代、自動車保険にかかる費用なども必要となってきます。
もちろんガソリン代も払わなければなりませんし、有料の道路を走行する場合は料金が必要です。
ライトやタイヤ、バッテリーなどの消耗品の交換にも費用が発生します。
都会で車を持たずに生活していた場合は必要のなかった、これらの維持費が一気にかかってくることになります。
ただし、車がなければ生活が不便な地域が多いためか、駐車場の料金は都会ほどかからないことが多いようです。
家賃に駐車場代が最初から含まれていることもありますし、都会に比べると格安で駐車場を借りることができるケースもあるでしょう。
寮付きの工場のお仕事で家賃を抑えるのもあり
工場のお仕事には寮が用意されていることもあります。
そのような寮は通常のアパートよりも家賃が安く設定されていることが少なくありません。
生活費の最も大きな割合を占める家賃を抑えることができれば、生活費を抑えることにもつながります。
田舎暮らしをしながら工場で働き、さらに寮生活で家賃を抑えることができれば、浮いた生活費を貯金したり、趣味などの費用に回したりすることもできるかもしれませんね。
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