いざ入寮するとなると、どんな家電や備品が必要なのか、迷ってしまうことがあるのではないでしょうか。寮には集合寮とワンルーム寮とがあり、寮のタイプによって必要となる家電や備品が異なります。そこで、寮の概要や家電選びのコツをご紹介します。

☆まずは寮のタイプを知ろう

会社の社員寮には、大きく分けて2つのタイプがあります。1つはワンルーム寮で、マンションやアパートタイプの建物に入寮するものです。もう1つは集合寮で、大規模な施設に、共用スペースと個人の居室とが設けられているものです。

この2タイプのどちらに入寮するかによって、生活のパターンは異なります。ワンルーム寮の場合は、共用スペースといえばエントランスホールや集合郵便受け程度であり、後は完全個室で過ごすため、食事やお風呂、洗濯なども自室というプライベートエリアで行うことになります。それに対して集合寮の場合は、基本的に自分の個室で過ごすものの、食堂やトイレ、お風呂、洗面所、さらには洗濯機・乾燥機スペースなどが共用となっています。

ワンルーム寮と集合寮の違いを知ろう

☆寮のタイプによって用意すべき備品が異なる

集合寮の場合は、共用スペースが多いため、あらかじめ寮に設置されている家電や備品が多いことが特徴です。大きいものでは洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、掃除用具などは共用スペースにて用意されており、さらにお風呂場のオケやイス、トイレットペーパーなどの備品も寮で準備されています。

ただし、自室でテレビや小さい冷蔵庫を使いたい場合は、部屋に設置されているかどうか確認し、もしなければ自分で用意するようにしましょう。ワンルーム寮の場合は、あらかじめ用意されている家電の種類は寮によって様々ですが、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、テレビなどの最低限の家電は揃えられていることが一般的です。ワンルーム寮の場合は自炊になるため、炊飯器や調理器具などを自分で準備する必要があるほか、お風呂用品やトイレの備品、掃除用具なども買っておかなければなりません。

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☆寮生活を始める際の家電選びのコツ

寮生活にあたって家電を新調する際は、これから住む寮での都合と、寮を出た時の家電の活用方法とに気を配りながら選ぶことがおすすめです。たとえばこれから住む寮のために買い揃えた家電が、次に住む場所で使えるかどうかといった視点です。

もしこれから住む寮に長期間居続けるのであれば、じっくりと使い勝手の良い家電を選ぶことがおすすめですが、もし短期間で寮を出て、別の寮に移ったり実家に帰ったりする場合は、家電が必要なくなってしまう可能性もあります。そのため短期間の居住の際には、最低限の家電や備品を準備し、身軽な状態で入寮することもおすすめです。ただしその場合でも、プライベートは好きな家電を使って充実させたいという気持ちがあれば、ぜひこだわりの家電を選んでみてください。

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