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ボイラー技士1級・2級の免許の申請方法とは?更新はできる?


ボイラー技士は冷房や給湯などの他、製造設備に関するエネルギー源を扱うことができる重要な資格です。
工場など製造業にとってはなくてはならない存在であり、ボイラー技士を取得しておけば就職にも有利にはたらくでしょう。
  
そこで、ボイラー技士の免許申請はどうしたらいいのか、また紛失した際の再交付や更新について解説していきます。
  




ボイラー技士の免許は各都道府県で申請する




ボイラー技士は、厚生労働大臣が指定している試験機関での免許試験に合格しているというだけでは、ボイラー技士の免許を取得したことにはなりません。
  
合格したあと、自分で各都道府県の労働局で免許の申請をする必要があります。
  
試験に合格できたら、居住地にある労働局に必要な書類をそろえて必ず申請しておきましょう。
  
新規で申請する場合には、免許試験の合格通知書に免許申請書、縦30mm×横24mmの写真に返信用の簡易書留封筒が必要です。
  
その他、労働安全衛生法に基づいた免許証で何か所持しているものがあれば一緒に提出が必要になります。
  
免許申請書は窓口で無料で受け取ることが可能ですが、労働局や申請時期によっても申請の細かい流れや交付までに要する期間は異なるため、管轄の労働局で確認しましょう。
  






ボイラー技士の免許は更新することができる?




ボイラー技士には特級ボイラー技士、一級ボイラー技士、そして二級ボイラー技士の3種類があります。
  
ボイラー取扱作業主任者やボイラーの管理または作業の指揮を行うには別な免許が必要ですが、ボイラーの取り扱いに関してはこれら3種類の資格を取得していれば、級に関係なく業務を行うことが可能です。
  
ボイラー技士の3つの資格には有効期限が設けられていません。
  
そのため、一旦取得してしまえば更新手続きは不要で、そのまま継続して使うことができます。
  
免許の中には一定期間を設けて更新が必要なものが多く、更新できない事情を抱えてしまうと失効する可能性も出てきますが、ボイラー技士の場合は心配要りません。
  
ただし、免許証の紛失などがあった場合にはボイラー技士として業務に従事できなくなるので注意しましょう。
  
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ボイラー技士の免許紛失の際に再交付してもらう方法とは?




ボイラー技士の免許を紛失した場合には、再交付してもらうことができます。
  
再交付のときも居住地の管轄になっている労働局に申請しましょう。
  
その際必要な書類は、免許証再交付申請書以外に縦30mm×横24mmの写真と返信用の簡易書留封筒がもう一度必要です。
  
他にも労働安全衛生法に基づいた免許証があれば必要ですが、再交付の場合はさらに身分証明書と紛失に至った経緯を説明する書類も用意します。
  
紛失の経緯といっても、紛失した日時や場所、盗難など紛失事由などを記入する程度のものです。
  
身分証明書は氏名に生年月日、住所を証明できる公的な書類であれば問題はありません。
  
普通運転免許証やパスポートなどでいいでしょう。
  
ただし、再交付に必要な書類や実際に再公布されるまでの流れは労働局によっても異なる場合があります。
  
詳しい内容については管轄の労働局に問い合わせてみたほうが確実です。
  






ボイラー技士の難易度は?就職にはどれくらい有利?




ボイラー技士は国家資格の一つです。
  
1級や特級になるとボイラーに関連した学科の修了やエネルギー管理士、海技士などの資格取得などが受験資格の条件として求められますが、2級の場合は基本的に誰でも受験できます。
  
そのため、ボイラーに関する学科を修了していない人ではじめてボイラー技士を目指すなら、まずは2級から挑戦してみるといいでしょう。
  
ボイラー技士2級の2018年度の合格率は55.8%です。
  
それ以前でも受験者の半数以上が合格しています。
  
就職先は2級ボイラー技士でも豊富で、製造業の他、電気設備施工管理会社やごみ処理施設など幅広い場での活躍が期待できます。
  
免許に期限がないため更新失効の心配もなく、一度取得しておけば就職に有利な資格の一つです。
  




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