「走る歓び」を追求するマツダの企業理念とは?

マツダは企業理念を「コーポレートビジョン」とし、以下のように掲げています。
  
  
  
「私たちはクルマをこよなく愛しています。人々と共に、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、どんな困難にも独創的な発想で挑戦し続けています。
  
1.カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します。
  
2.地球や社会と永続的に共存するクルマをより多くの人々に提供します。
  
3.挑戦することを真剣に楽しみ、独創的な“道(どう)”を極め続けます。」
  
  
  
このコーポレートビジョンから読み取れることとしては、まずクルマへの愛が挙げられるでしょう。
  
それを主軸として、人や社会と車との共存を思い描き、多くの人々の生活が豊かになるような車の生産や開発に力を注ぐという決意がうかがえます。
  
そのために、さまざまな挑戦をしていくという点は、企業としての成長や発展に余念がないということがいえるでしょう。
  
また「ブランドエッセンス」として「走る歓び」をメインテーマとした宣言も発表しています。
  
これらの宣言から、マツダは車の楽しさや乗ることへの喜びを届けたいという気持ちが強い企業だということがうかがえるでしょう。
  

MATSUDAとはならない理由と、その由来

マツダは世界にも名を知られる自動車メーカーですが、その前身はコルクを製造する会社で、東洋コルク工業として創業したのが始まりです。
  
その後、東洋工業に社名を改め、1931年に「マツダ号」という名で三輪トラックの販売をはじめ、本格的に自動車産業へと乗り出します。
  
マツダを象徴するエンブレムが誕生したのは1975年で、幾度かロゴマークが変更されるなかで誕生しました。
  
マツダの「M」をベースでデザインされたエンブレムは、実質の創業者と言われる松田重次郎氏の苗字に由来しているといわれています。
  
また、アフラ・マズダーという古代ペルシアを起源とするゾロアスター教も由来のひとつです。
  
アフラ・マズダーは、叡智・理性・調和の3つを司るといわれ、自動車産業のトップを走り続けたいという想いがエンブレムに込められています。
  
また、マツダをローマ字にするとMATSUDAとなりますが、アフラ・マズダーのスペルはAhura Mazdāで、このことからもゾロアスター教に由来があることが分かります。
  

フライング・Mと呼ばれるエンブレムに込めた想いとは

マツダのエンブレムは、フライング・Mとも呼ばれ「M」の文字が翼を広げたようなデザインにすることで、さらなる成長と、絶えず変化しながら革新的に進んでいこうという想いが込められています。
  
また、発祥に地である広島の市章をモチーフにしているとも言われています。
  

売れている車種1位から5位は、どんな車?

マツダで一番売れている車種ランキング1位は、2017年にモデルチェンジが実施された「デミオ」です。
  
マツダ独自の技術であるスカイアクティブ技術によるコンパクトで低燃費、優れた性能が特徴で、先進安全技術アイ・アクティブセンスを全グレード標準装備しています。
  
  
第2位は「CX-5」です。
  
シンプルで洗練されたデザインと高性能が売りの車種として人気を博しています。
  
自動制御走行システムであるレーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)も搭載されているのが特徴です。
  
  
第3位は、マツダの人気車種だったファミリアの後継車である「アクセラ」です。
  
グレードもハイブリットなど多様な種類が揃っており、エンジンの駆動トルク自動制御システムであるGベクタリングコントロールが搭載されています。
  
  
第4位は「CX-3」です。
  
ディーゼルの大トルクとターボ加速という両立、なおかつ低燃費を実現させています。
  
  
第5位は、かつて人気だった軽量スポーツカーの市場を復活させたといわれている「ロードスター」です。
  
フロントミッドシップ採用により、前後重量配分を均等にするように設定されています。
  
均等にすることで、車を回転させる物理量である慣性モーメントを減らすことが可能になっています。
  

さまざまな願いが込められた名前!

日本だけでなく世界でも多くの販売実績を持つマツダ。
  
走行性能だけでなくデザイン性も同時に追求し、独自の開発路線を展開する人気自動車メーカーです。
  
そのこだわりは車名にも表れており、マツダの車にはそれぞれユニークな名前がつけられています。
  
  
たとえば、2017年人気ナンバーワンの「デミオ」。
  
マツダ独自のスカイアクティブ技術が搭載された車種で、低燃費ながら走行性能に優れたコンパクトカーです。
  
この名前はスペイン語の“de mio(自分のもの)”に由来し「自分流の工夫をして楽しむ車になってほしい」という願いを込めてつけられました。
  
  
また、デミオに次いで人気の車種「CX-5」は、C=クロスオーバーコンセプト、X=スポーツカーという意味です。
  
そのあとに続く数字は車のグレードを表しており、1~9のうち数字が大きければ大きいほど車のグレードが高いことを意味します。
  
  
同じく人気の「アクセラ」は、英語の“Accelerate(加速する)”と“Accelerator(アクセル)”、そして“Excellent(魅力的な)”の3つの言葉を組み合わせた造語です。
  
車を運転するときの喜びをイメージした言葉で、ドキドキ、ワクワクする感情を表しています。
  
「名は体を表す」という言葉がありますが、マツダの車につけられた名前は、まさにその車の魅力を表現していると言えるのではないでしょうか。
  

  
  
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