工場Q&A記事

工場勤務は痩せる!?立ち仕事の消費カロリーを調べてみました!


工場勤務と一口にいっても、検査、仕分け、組立てなどさまざまな仕事がありますが、いずれも立ち仕事が中心です。
  
中にはずっと立ちっぱなしで、座れるのは休憩時間だけという仕事もあるでしょう。
  
座りっぱなしの仕事に比べると、立ち仕事は肉体的に疲れますが、一体どのくらいのカロリーを消費しているのでしょうか。
  
仕事を通してダイエットができたらまさに一石二鳥ですよね。
  
今回は、立ち仕事の消費カロリーについて調べてみました。
  

 


立ち仕事のカロリー消費はどのくらい?




消費カロリーの計算に必要な年齢や性別、体重などは人によって異なります。
  
一概に多い、少ないなどは議論できません。
  
そこで「METs」を用いて立ち仕事の消費カロリーを算出してみましょう。
  
METsとは「安静時を1としたときのエネルギー消費量」で消費カロリーを知る目安にもなります。
  
消費カロリーはMETs×運動時間(時間)×体重(kg)× 1.05で算出されます。(※1)
  
例として、体重60kg人が、8時間立ち仕事を行ったときの消費カロリーを、座り仕事の場合と比べてみます。(※2)
  
立ち仕事、座り仕事は一般的なものと仮定し、METsをそれぞれ2.3、1.5とします。
  
立ち仕事は2.3×8×60×1.05=1,159kcal、オフィスワークは1.5×8×60×1.05=756kcalとなり、消費カロリーは1日で約400kcalもの差になります。(※3)
  
毎日のことなので、消費カロリーの差はさらに大きいものになるでしょう。
  
算出された値は目安であり、状況によって値は異なります。
  
あくまでも参考としてとらえてください。
  
※1【e-ヘルスネット】メッツ / METs(めっつ)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-004.html
※2【e-ヘルスネット】活動量の評価法
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-03-001.html
※3【Well Aging】身体活動と運動の強度(単位)メッツ(METs)表
http://www.wellba.com/hbnews/contents/mets_table.html

 


仕事内容によってはさらに消費カロリーアップも!?




工場勤務の立ち仕事の内容について考えてみましょう。
  
仕事中は立ったまま持ち場でじっと作業するだけでなく、軽作業も仕事内容に含まれることが多いのではないでしょうか。
  
仕事によっては、1日の中で歩いたりものを運んだりする割合が多い職種もあるでしょう。
  
その場合、運動強度を表すMETsはさらに大きくなるので、消費カロリーも上昇すると考えられます。
  

また、立ち仕事では足腰が鍛えられるので、足の筋肉量も増えるでしょう。
  
筋肉量が増えれば、当然基礎代謝量もアップします。
  
そうすれば、さらに痩せやすい体質になることができるでしょう。
  
工場勤務での立ち仕事や軽作業は「お金ももらえてダイエットにもなる」おいしい仕事といえますね。
  

 


脚が疲れる…立ち仕事ならではの悩みとは?




ダイエットに効果があるとはいえ、立ち仕事はうれしいことばかりではありません。
  
立ち仕事に良くある悩みとして、脚の疲れをあげる人は多いのではないでしょうか。
  
立ち仕事では脚が知らず知らずのうちに疲れています。
  
立っていることによる筋肉の疲れだけでなく、女性であれば脚のむくみに悩まされることも多いでしょう。
  
さらには「硬い支給靴による足裏の疲れ」「恒温下の作業での足腰の冷え」といったことも職種によって感じている人もいるでしょう。
  
このように、立ち仕事ならではの脚に関連する悩みも工場勤務にはつきものです。
  
仕事で感じた疲れやストレスは「次の勤務に持ち越さない」という意識も工場勤務を長く続けていく上では欠かせません。
  

 


立ち仕事をダイエットにする日常の過ごし方




工場勤務の立ち仕事にはダイエット効果が期待できますが、一方で脚の疲れもつきものです。
  
脚が疲れたりむくんだりするということは、血流が悪くなったり老廃物が脚にたまったりしているという証拠ともいえます。
  
特に立ち仕事では重力で血液や疲労物質が足にたまりやすい傾向があります。
  
この疲労物資を体外へ排出してあげるとともに、血流を良くしてあげることが欠かせません。
  
お風呂上りにマッサージを行うなどして、毎日の脚のケアはぜひ欠かさず行うようにしましょう。
  
また仕事中に姿勢を意識するだけでも疲れは違ってくるはずです。
  
さらに食事に気をつかったり湯船につかったりするなど食事面や生活習慣面で工夫できることもたくさんあります。
  
いろいろ試してみて自分にあったケア方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
  
脚の疲れを解消して血流が良くなれば、立ち仕事によるダイエット効果もより期待できます。
  
疲れを感じづらくなれば、日々の仕事の効率もよりアップするでしょう。
  


  
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
  
工場勤務における座り仕事のメリット!立ち仕事と比較
  
どうにかしたい、足のむくみ…工場勤務の人に対策を聞いてみた
  
工場勤務で腰痛になるのはなぜ?対処法も知っておこう!
  
  
▼お仕事を探したい方はこちら!
  
工場・製造業求人の仕事探しをする

 

おすすめ求人

人気記事ランキング