求人情報に応募する際、ほとんどの場合において履歴書が必要となります。複数人の中から合格者を選ぶような時、履歴書の内容や出来不出来が合否に影響することもあるでしょう。そこで今回のアンケートでは、履歴書作成の経験者を対象にして「採用を勝ち取るための履歴書作成のポイント」について意見を集めました。
- ■調査地域:
- 全国
- ■調査対象:
- 【年齢】20代 - 40代
- ■調査期間:
- 2017年03月22日~2017年04月05日
- ■有効回答数:
- 100サンプル
1. 【経験者の声】履歴書作成で最も重要なポイントは「丁寧な文字」
アンケートの結果、字を丁寧に書くことをポイントに挙げる意見が最も多く見られました。また資格や経験などの情報をなるべく細かく書いておくことが重要だとする回答もありました。
- ● 手書き文字なら、丁寧な文字が重要です。意外と経歴は二の次だったりしますから。(40代/男性/パート・アルバイト)
- ● じっくり丁寧に綺麗な文字で書くこと。字が汚いと、人間の内側までガサツな人間だと思われてしまう。(20代/女性/公務員)
- ● 実際の経験を包み隠さずに丁寧な字で書くことが大切だと思います。(30代/女性/無職)
- ● 面接官に自分をアピール出来る紙なので、どんな細かい情報でも書いた方がいいと思います。(30代/男性/派遣社員)
- ● 持っている資格は、全部惜しみなく書くこと。こんなの関係ないかな?と思いつつ書いておいたら、同じ学校から何人も同じ職種を目指して受験していたのに、私だけ受かったということがありました。ほかの人は書いていなかったみたいです。(30代/女性/正社員)
履歴書は面接や人事の関係者が直接目を通すものですから、なるべく丁寧な字で読みやすく作成したほうが、好印象に繋がりやすいようです。やはり手早くパソコンで作った履歴書よりも、苦労して手書きした履歴書のほうがよい心証を与えるのでしょうか。それからどんな細かい情報でも書いておいたほうがいいという指摘も見受けられますね。仕事とは無関係の資格や経験でも、合否を分ける要因となる可能性があるのでしょう。
同じような評価の2人から、1人だけを合格とするような状況では、1つでも多くなにかしらの資格や経験を持っているほうを選びたくなるのが人間の心理だと言えるのかもしれません。
2. 基本こそが最も重要なアピールポイントになる?
「丁寧な文字で読みやすく書く」という基本的な部分を、履歴書作成のポイントとして挙げる方が多く見受けられる結果となりました。基本だからこそ疎かにしてはならず、そしてつい手を抜いてしまう方が多いということなのでしょうか。コミュニケーションのデジタル化が進む今だからこそ、心を込めた手書きの文章や情報が評価の対象となるのかもしれません。そして「資格や経験を細かく書いておく」というポイントも、思わぬ評価対象となることがあるのでしょう。
総合すると、丁寧な文字で書いたり全ての情報を明示したり、自分が持つ仕事への情熱をできうる限り注ぎ込んで仕上げることが、履歴書作成におけるポイントとなるようですね。
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