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パン工場の仕事内容とは。

パン工場では、スーパーやコンビニなどで販売されているパンを生産しています。
パン工場は、街のパン屋さんとは違い、大規模な工場で製造工程のほとんどが機械化されており、一気に大量のパンを生産することが可能になっています。
では、そんなパン工場のお仕事内容とは、どのようなものなのでしょうか。
今回は、パン工場のお仕事内容についてご紹介します。

☆パン工場の働き方


パン工場で働く場合、ベルトコンベアを使っての流れ作業がメインになります。
パンを製造すると聞くと、専門的な知識や技術が必要かもしれないと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、パン工場の作業は基本的には誰にでも出来る簡単な単純作業がほとんどです。
その理由は、従業員一人ひとりが作業内容ごとにわかれて作業するため、一つの作業を覚えれば、あとはその作業を繰り返すだけでいいからです。

☆パン工場の仕組み


作業は、成形ラインや包装ラインなど、製造工程ごとにラインが分かれています。
その日に働くラインによって仕事内容は異なります。
例えば成形ラインでは、パンに具をのせたり、マヨネーズやケチャップをかけるといった作業を行います。
包装ラインでは、出来上がったパンを包装するための専用のベルトコンベアに流し、包装されて出てきたパンを、専用のラックに詰めていきます。
これらの作業は、一人で複数の作業をするのではなく、基本的に一人が一つの作業を繰り返し行うことになりますので、複雑な作業が苦手な方でも安心して取り組めます。
ただし、作業はすべて流れ作業で行うため、ベルトコンベアの流れるスピードに合わせて作業をしなければなりません。
作業が遅れた場合は一旦ラインを止めなければならないことがあるため、作業スピードには注意が必要です。

☆工場で食パンができるまで


パン工場では、菓子パンやサンドイッチなど、様々な種類のパンが製造されていますが、今回はパンの代表格である食パンの製造過程をご紹介します。
 
●材料
小麦粉(強力粉)、イースト(パン酵母)、砂糖、油脂、牛乳(乳製品)、卵、イーストフード、ビタミンC、乳化剤など
 
●製造工程
①中種を作る…小麦粉、イースト、イーストフード、水をミキサーに投入し、混ぜあわせます。
②発酵…中種を4~5時間程度発行させます。
③こねる…発行させた中種に、小麦粉、食塩、砂糖、油脂などを加え、ミキサーでこねます。
④発酵…こねた生地をパンひとつ分ずつに分割し、丸め直します。分けた生地を20分程度休ませ、中間発酵させます。
⑤成形…中間発酵し終えた生地をつぶしてガス抜きし、食パン用の型に入れます。
⑥発酵…型に入れた生地を再度発酵させます。
⑦焼成…発酵した生地をオーブンに入れ焼きます。食パンが焼き上がったら、型から取り出し冷まします。
⑧包装…食パンをスライスし、包装します。

☆パン工場で働くメリット


パン工場で働くと、パン好きな人には嬉しいメリットがあります。
それは、ほとんどのパン工場では、休憩中に無料でパンを食べることができるということです。
パン工場では焼きムラがあったり具がはみ出てしまったりと、見た目が悪いために商品には出来ずに廃棄してしまうパンが毎日たくさん出てしまいます。
そのため、商品にできなかったパンを無料で従業員に配布している工場が多いのです。
パン好きな人にとっては、無料で好きなだけパンを食べることができ、食費も浮くため大変嬉しいですね。
ただし、衛生上の問題から、廃棄用のパンを持ち帰ることは禁止されていることが多いので、その場合は工場内のみで楽しむようにして下さい。

☆まとめ


●パン工場のお仕事は、ベルトコンベアでの単純作業がメイン
●パン工場で働くと、無料でパンを食べることができることが多い
 
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