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コンビニ弁当工場の仕事内容とは。

日本中の至る所にあるコンビニですが、誰もが一度は購入したことがあるのがコンビニ弁当ではないでしょうか。
コンビニ弁当は、24時間いつでも手軽に食べられる食事として、一人暮らしの若者や忙しく働く方々に人気です。
ジョブコンプラスでは、そんなコンビニ弁当を作っている工場のお仕事も掲載中です。
では、コンビニ弁当工場のお仕事とはどのようなものなのでしょうか。
今回は、コンビニ弁当工場の仕事内容をご紹介します。

☆コンビニ弁当工場のお仕事


コンビニ弁当工場で働く場合、24時間体制の大規模な工場に配属されることが多いです。
工場の中では、いくつものベルトコンベア上でコンビニ弁当の材料が流れており、そこで働く方々は、下ごしらえ、炊飯、おかずの加熱・調理などの製造工程ごとにわかれて、流れ作業でコンビニ弁当を作っていきます。

☆コンビニ弁当の製造工程


●原材料の受け入れ・保管
原材料が工場内に運び込まれたら、まずは鮮度、異物の有無や賞味期限等をチェックし、鮮度が落ちないうちに適切な温度で保管します。
 
●原材料の下ごしらえ
肉類や魚類、野菜類などの生鮮食品を加熱調理等の工程へ送れるように包丁やまな板を使って下ごしらえをします。
肉類や魚類に付いている細菌が他の原材料についてしまわないように、それぞれ専用の場所で専用の道具を使って作業をします。
 
●おかずの加熱調理
下ごしらえされたものを煮たり、揚げたりして加熱調理をします。
大きなお鍋や自動で回転するお釜などを使って大量生産しています。
 
●炊飯
ベルトコンベアにのっているお釜でご飯を炊きます。
お米の種類、気温、湿度に合うよう毎日お水の量を調整します。
 
●冷却
加熱調理したおかずや炊きあがったご飯は、冷却器を使って速やかに冷やします。
食品に含まれる細菌は、食品の温度が36度前後であるときに最も増殖しやすく10度以下で増殖が遅延すると言われているため、冷却器を使って一気に冷やすことで、細菌の増殖を防ぎます。
 
●容器への盛り付け
おかずやご飯を、容器に盛りつけます。
盛り付けは手作業で行います。
 
●包装・検品
蓋をして、賞味期限や原材料などの書かれた表示シールを貼った後、検品されます。
 
●出荷
工場から各コンビニへトラックで出荷されます。
トラックで運搬中もしっかり温度管理することで、品質を保ちます。

☆作業着について


コンビニ弁当工場で働く方は、お弁当への異物混入や、工場への細菌の持ち込みを防ぐため、作業着を身につけます。さらに、毛髪や作業着についたゴミが商品に混入しないよう、徹底した衛生対策が行われます。
ここでは、一般的な食品工場の衛生対策をご紹介します。
●化粧、香水、タバコ類は食品へ匂いが移ってしまうため禁止。
●貴金属、アクセサリー等は、食品への異物混入防止のため禁止。
●工場に入る前に、発熱していないか、爪は切ってあるかなどをチェックする。
●毛髪混入を防ぐため、毛髪が露出しないように耳まで覆う帽子を着用する。
●マスクを着用する。
●作業着を着用後にエアーシャワーを通って作業着に付着している糸くずや毛髪を取り除く。
●エアーシャワーを通った後、更に粘着テープで作業着の糸くずや毛髪を取り除く。
●作業靴の裏に付着したゴミを、粘着シートで取り除く。
●手を石鹸で念入りに洗った後、消毒し手袋を着用する。さらに着用した手袋を消毒する。

☆まとめ


●コンビニ弁当は、24時間体制の大規模工場で、流れ作業で製造する。
●原材料の受け入れから出荷まで工程ごとに分担して作業する。
●工場内では、徹底した衛生管理により商品の品質が保たれている。
 
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