求人に募集をして面接をするときは履歴書をもっていくイメージがあります。
しかし求人を見ていると「履歴書不要」と記載しているところもあることに気がつくでしょう。
履歴書は自分の経歴をざっと紹介する書類です。
そのため面接などには必須なように思いますが、なぜ履歴書がいらないのでしょうか。
実は履歴書不要にはカラクリがあり、企業側は履歴書がなくても情報を得ることができるのです。
それでは履歴書不要でも企業側が困らない理由についてご紹介しましょう。
履歴書とその意味とは
そもそも履歴書は何を知るために採用のときに必要なのでしょうか。
履歴書は「名前」や「年齢」「住所」などの個人情報や、「学歴」「職歴」「資格」「特技」など経歴や自己アピールができる項目があります。
主に規格が決まっておりますが、手書きに限らず自分でパソコンソフトなどを使って作成しても良い傾向になってきています。
履歴書を企業に提出する役割は応募者の基礎情報を大まかに確認できる点にあります。
今までの経歴や記載した人の特徴を見て、企業が求める人材かを把握するために使用するのです。
また個人情報は採用の判断をした後にも使用する場合があります。
そのため、履歴書の情報は企業が採用をするときにとても必要な情報がのっている書類なのです。
履歴書がいらない理由その1
履歴書がいらない理由は大きく分けて4つに分けられます。
1つ目は企業ごとに登録シートを用意している場合です。
市販されている履歴書は基本的にA4判ですが、B5判も販売されており人によりもってくる規格が違います。
また、自作や市販の種類によっても形式が違い見方としても違うので、再度見返すときに時間がかかってしまいます。
企業側のメリットとして規格を統一することで書類の整理がしやすく内容を見やすくする役割があるのです。
また、履歴書を持参してもらう場合は不採用者には履歴書を郵送するなど手間がかかってしまいます。
その手間を省くためという理由もありますが、企業で登録シートを用意していても応募者側が履歴書を持参するケースもあり、その2度手間をなくすため記載しているケースもあります。
履歴書がいらない理由その2
企業の中には過去の経歴などを重視していないところや応募の敷居を下げるために履歴書不要にしているなど企業側の計らいもあります。
未経験者歓迎や学歴不問と記載している工場求人もあり、面接のみで採用してくれるところもあります。
また人柄を見るために履歴書を持参せずに面接を重視している工場求人もあります。
履歴書を提出してもらうと、どうしても職歴や学歴に目が行ってしまうため本当に優秀な人材を見極めるのが難しくなるという傾向もあります。
また面接前に履歴書の送付がいらないという意味で履歴書不要と記載している企業や、採用が決定した後に履歴書が必要になる場合もあります。
後者の履歴書が必要な場合は応募の連絡時に指示があるはずなので、応募時に詳しく聞いておくようにしておきましょう。
履歴書不要の場合に備えておくべきこととは
もし履歴書不要の工場求人があった場合でも、採用に近づけるために用意をしておいたほうがよいことがあります。
例えば履歴書不要と記載していても常に履歴書を持参しておくと便利です。
面接などの雰囲気で必要な場合にそっと出せるようにしておくと相手に好印象を与えることができるでしょう。
しかし、無理に履歴書を渡す必要はありません。
会社側が必要ではないのに、自分から押し付けてしまうと印象が悪くなってしまいます。
あくまで履歴書を持参するのは、面接で必要とされたときに渡せるように備えておくためです。
履歴書をもっていれば、面接前に自分の経歴や志望動機を確認することにも使用できます。
頭に入れていても、緊張で忘れてしまうケースもあるので、自分の復習用にもっておくと心強いでしょう。
履歴書が不要でも面接では特技や自社工場で働いたときに何ができるのか、担当者が志望動機を聞いてくる可能性もあります。
応募をしたときは、面接で伝えることをまとめて頭にインプットしておくことが重要です。
履歴書が不要でも、用意を万全にして、面接に臨んで採用の確率を上げていきましょう。
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
経験者からのアドバイス!履歴書作成のポイントとは?
工場に応募するときの履歴書写真の撮り方
経験者に質問!採用されるために必要な面接対策方法とは?
▼お仕事を探したい方はこちら!
履歴書不要の工場求人をチェック
