新しい仕事にチャレンジする際、面接は一つの大きな関門です。しかし、事前の準備が万全でも、緊張や想定外の質問によって、本来の自分をアピールできなかった経験を持つ人は少なくありません。今回は、面接経験者を対象に「面接でやってしまった失敗談」についてアンケートを取り、失敗の具体的な原因と対策を分析しました。
- ■調査地域:
- 全国
- ■調査対象:
- 【年齢】20代 - 40代
- ■調査期間:
- 2017年04月06日~2017年04月20日
- ■有効回答数:
- 100サンプル
1. 緊張や想定外の質問で上手く答えられない人は多い!?
アンケートの結果、話し方や話す内容が原因で、考えていたような対応ができなかった失敗談を持つ人が多く、事前準備の不足も影響していることがわかりました。
- ●緊張しすぎて頭が真っ白になり、言おうとしていたことをど忘れしてしまった。(20代/女性/専業主婦(主夫))
- ●想定していた質問にはすらすら答えられるが、想定外の質問がくるとどぎまぎしてしまう。(20代/女性/正社員)
- ●面接のための練習は重ねたはずなのに、思いがけない質問が出てきたときに頭が真っ白になりしゃべれなくなる。(40代/女性/パート・アルバイト)
- ●自分の英語力が高いことをアピールしたくて、ちょっと話を盛ってしまったところ、急に英語で質問され、実はさほど英語が話せないことがばれたことがあります。(40代/男性/正社員)
- ●自分の主張を面接官にぶつけすぎて、嫌がられたことがありました。(40代/男性/個人事業主)
- ●よくある面接での失敗談は、向こうがフランクな話し方をしてそれにのってしまうことですね、あれはわなです(30代/男性/正社員)
- ●私服可と聞いていたので私服で行ったら、面接に来ていた他の応募者はみんなスーツだった。(30代/女性/パート・アルバイト)
- ●事前準備の必要項目に於いて、企業研究が幾ばくか不充分だった事による応対のぶれ。(40代/男性/個人事業主)
自分が考えていたような受け答えができなかったという人が多く見受けられました。もちろん緊張する面接の場では冷静な対応ができないこともありますが、想定外の質問をされたときにとっさの対応ができない様子が伺えました。
一方でアピールしたいがために主張しすぎることもかえって失敗につながることがありそうです。また企業研究や身だしなみなど面接以前の準備が不十分なケースでも本番の面接に影響を及ぼす可能性があります。
2. まとめ:最低限の礼儀と準備で自信を持った対応を!
ほとんどの人は面接に向けて準備を整えているはず...。それでもやはり緊張してしまうというのは頷けますし、自分をアピールしたい気持ちも分かりますよね。ただどちらも度が過ぎると失敗につながってしまうのは間違いありません。
全く緊張しないで面接に臨むのは難しいかもしれませんが、ここに入りたい!という企業ならばある程度企業研究をして準備を整えておくことで不意の質問にも対応しやすくなるのではないでしょうか。
また何を聞かれても自分なりに答えよう!という心構えでいると少しは落ち着くことができるでしょう。もちろん社会人としては最低限の言葉遣いや身だしなみなど礼儀をわきまえた対応をすることも大切です。
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