職場によっては従業員用の寮が用意されているケースがあり、格安の家賃で寮を利用できる場合もあります。その他にも寮にはいくつかのメリットがあるため、会社の寮に入ろうかどうか検討している方もいるのではないでしょうか。しかし寮生活には注意点もあるようです。そこで今回のアンケートでは寮生活の経験者を対象に「寮生活で注意すべきポイントはなんですか」というテーマで意見を募りました。
- ■調査地域:
- 全国
- ■調査対象:
- 【年齢】20代 - 40代
- ■調査期間:
- 2017年03月22日~2017年04月05日
- ■有効回答数:
- 100サンプル
生活音や騒音などで迷惑をかけないことが大切?
寮生活で注意すべきポイントとして、生活音や騒音を挙げる意見が多く見られました。それから他の住人との距離感が大事だと考える意見もあるようです。
- ● 寮なので同じ寮にいる他の方への生活音などの配慮は気を付けたほうがいいと思います。(20代/男性/個人事業主)
- ● 壁が薄かったりするので、あまり大きな声や音を出さないようにする。(20代/女性/無職)
- ● テレビの騒音や電話で話す声など、隣近所への騒音を避けるのに気を使った。(20代/女性/パート・アルバイト)
- ● 他人のプライベートには立ち入らない。ただし、あいさつや会釈は欠かさない。(40代/男性/正社員)
- ● 隣人との付き合い方は非常に重要です。くっつきすぎると面倒だし、疎遠だと問題があります。適度な距離感を保つことがコツです。(30代/男性/個人事業主)
- ● 同室の人を必要以上に気にしない。お互いにあまり干渉し過ぎない方が上手く行きます。(30代/女性/個人事業主)
寮では大勢が暮らしていますし、相部屋の場合もあるので、生活音や騒音には気をつけたほうがいいようですね。職場での関わりによって親密な分、迷惑をかけてはいけないという気持ちが強いのでしょう。悪い噂が広まると仕事にも影響が出てしまう、という側面もあるのかもしれません。
また他の住人と適度な距離感を保つことが重要だとする指摘も見られます。一般的な賃貸住宅に比べて寮生活では隣人と仲よくなりやすいものの、あまり深入りしすぎるとトラブルの原因となりえるのではないでしょうか。しかし仕事仲間ゆえに円滑なコミュニケーションを求められますから、なかなか距離感が難しいと言えるのでしょう。
注意すべきポイントはどれも一般常識の範囲
生活音や騒音は一般的な賃貸住宅でも問題になりやすいですが、他の住人との繋がりが強い傾向にある寮生活では、ことさら注意すべきだと考えられているようです。近くに上司や先輩が住んでいる可能性を考慮すれば、自然と注意するようになるのでしょう。これは人間関係にも言えることで、上司や先輩が隣人の場合、どこまで距離感を近づけていいのか判断が難しくなるのかもしれません。
ただし騒音や人間関係は普通の賃貸住宅で暮らしていても気にしなければいけないポイントですから、寮生活が特別息苦しいというわけではないのでしょう。普段からご近所と上手くやれている方なら、問題なく寮生活のメリットを堪能できるのではないでしょうか。
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