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ライン作業がうまくなるための3つのコツとは?


工場でのアルバイトや自動車工場での期間工の仕事に応募したら、多くの人が経験することになるのがライン作業ですが、最初から完璧にできる人はいないので、誰もが後になって「ここは失敗だった」などと感じることがあると思います。失敗は経験となり、次に活かせますので、失敗を恐れることはありませんが、先人の経験から学ぶことで失敗をできるだけ少なくすることはできます。ここでは、ライン作業をうまく続けていくためのコツを紹介したいと思います。




☆リラックスして作業をすることがコツ




緊張をして作業をしていると、余計なところに力が入って、無駄な体力を消耗してしまいます。1時間や2時間の作業ならばそれでもよいかもしれませんが、期間工の仕事などでは1日8時間程度の作業があり、さらに残業も2時間程度ある場合もあります。なるべく無駄な体力を使わないことが、長く続けていくためのコツです。体力が残っていたほうが、仕事が終わった後に遊んでストレスを発散するなど、さまざまなことに余裕が生まれます。
また、ネジ締めなどの作業では、繊細な指の動きが必要になることがあります。余計な力を入れてしまうとネジが斜めに入ったりして、締めなおしの作業に追われ、ますます作業が遅れることになります。自分のせいでラインが止まってしまったりすると、他の工程の人から煽られたりして、ますます焦ってしまってリラックスできないという悪循環に陥ってしまうこともあります。






☆焦って仕事を覚えようとしない




初めてライン作業をするときは、フォローする人がついてくれて、少しずつ仕事を覚えていくことになります。一度仕事を覚えてしまって一人でもできると判断されれば、それ以後はフォローが外れてしまうので、焦って仕事を覚えようとせず、しっかりと先輩から技術を盗むようにすることが重要です。可能であれば、フォローが外れた後でも先輩と積極的にコミュニケーションをとるように立ち回り、定期的にアドバイスをもらえる関係性になると自身の技術の向上に直結します。
早く独り立ちしたいからといって、焦って仕事を覚えてしまうと、後ろの工程から「ネジがしっかりと締まっていない」などという苦情をもらってしまうこともありますので、焦らずにしっかりと正確に仕事を覚えるようにしましょう。






☆先を読めるようになる




ライン作業は外から見るとベルトコンベアーがゆっくりと流れているように見えますが、実際に中に入って作業をすると、むしろ早いと感じます。ベルトコンベアーの動き自体はゆっくりなのですが、その間にパーツを取り付けたりネジを締めたりといった一連の作業をこなさなければならないので、最初は時間が足りないと感じます。
熟練の人の動きを見ていると、動きに無駄がなく、一連の動作を自然にこなしています。初心者の人は、一連の作業が終わったら一息ついてしまうことがありますが、それは悪いことではありません。スポーツを観戦していても、選手が適当なタイミングで休んでいることがありますが、自分の出番ではないときに休んで体力を蓄えることも重要なことです。重要なのは、休むタイミングであり、適切なタイミングを見極めるためには、先を読めるようになることが必要です。





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