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豊富な求人でキャリアアップも可能!溶接工の仕事について

工場勤務を考える際、溶接工を目指す人も多いでしょう。ものづくりが好きな人にとっては、手作業で行う溶接は非常に魅力的といえますよね。もちろん一定の技術が必要ですが、経験を積んで資格取得を目指せば高い給料が期待できます。
  
工場以外でも、海や川のなかで行う溶接やボイラーの溶接、地上数百メートルの高層建築物での溶接など、仕事現場は実に幅広いものです。その分求人数も豊富で、自分なりのキャリアアップが目指せるでしょう。溶接工の仕事は好きなことに携われ高い給料も目指せる魅力的な仕事といえます。ここでは溶接工の仕事についてわかりやすくまとめています。

仕事は幅広くある溶接工!鉄工所や造船所などの勤務が一般的

溶接工は、金属を溶かして接合する仕事を行う技術職です。火や電気を使い材料を溶かして接合する「融接」や熱を加えず圧力だけで接合する「圧接」、柔らかめの金属をのりのようにして接合する「ろう接」の3種類があり、それぞれの現場で使い分けながら仕事をします。
  
主に、ステンレス鋼溶接や鉄骨組み立て、鉄鋼加工などの金属加工製品を作る工程に携わるでしょう。働く場所は、造船や自動車などの製造工場での勤務が一般的。また、ビルやダム、橋などの建設現場でも必要とされる能力で、仕事は幅広くあります。鉄鋼材を加工するための技術に加え、鉄骨建築物のCAD入力の能力も身につけておくと重宝されるでしょう。
  
溶接のスキルが上がると、より大きな部品をつなぎ合わせる仕事も可能になり、経験を積むごとに仕事の幅が広がります。金属を溶かす作業をするときには、高熱を利用するのでやけどをする危険性もあり注意が必要です。

  
工場の溶接の仕事にはどんなものがある?
  

ものづくりが好きな人におすすめ!溶接工の面白さや向いている人について

工場内では機械に頼った仕事が多いなか、溶接は人間の手で「ものづくり」に携わることのできる仕事です。そのため「ものづくり」が好きな人なら、作業ひとつひとつに面白みをもって取り組めるでしょう。自動車や船、建築物などを作るプロセスにおいて、重要な部分を担っているということが「やりがい」につながると考えられます。
  
もちろん、強度のある製品を作ることが重要で、自分が作ったものに不具合があれば大事故につながることも起こりえます。そのため責任をもって正確に仕事に取り組める人に向いているでしょう。また、高度な溶接技術を身につけるためには経験を積んでいくことも重要。意欲をもってスキルアップに取り組める人が好ましいといえます。
  
さらに、危険の伴う作業の中事故やケガにつながらないよう、集中力を切らさず作業することも大事なことです。このように溶接工の仕事は、ものづくりが好きな人や、仕事に対し意欲的で集中して取り組める人に向いているといえるでしょう。

広く用いられるのはアーク溶接!細かく分類される溶接の種類

溶接には「融接」「圧接」「ろう接」の3種類がありますが、そのなかでもさらに細かく分類されています。「融接」はガス溶接、アーク溶接、電子ビーム溶接、レーザー溶接。「圧接」はガス圧接、摩擦圧接、抵抗溶接。「ろう接」は硬ろう付、軟ろう付に分けられます。それぞれ使用する機械に違いがあり、溶接する材料によってどの方法を使うかは変わってきます。一般的に広く使われているのは融接に分類される「アーク溶接」です。
  
そのなかでも被覆アーク溶接は古くから活用されているもので、設備費が安いことや手軽に操作できることからほとんどの金属加工に用いられています。アーク溶接の技術は多くの現場で求められているので、そのスキルがあれば仕事につきやすいといえるでしょう。もちろん、そのほかの溶接技術も貴重なものなので、求人に応募する際は、経験や実績をしっかり伝えることがポイントです。

  
一生ものの資格をゲット!アーク手溶接の資格取得方法
  
ガス溶接技能講習で溶接デビュー
  
銀ろう付け技能者資格を取って仕事の幅を広げよう!
  

国家資格から民間資格まで幅広い溶接の資格

溶接に多くの種類があるように資格も複数あり、現場によって求められるものに違いがあります。代表的な資格としては「アーク溶接作業者」という国家資格です。4,000度ほどの炎を扱うアーク溶接を行うために必要な資格です。また、「ガス溶接技能者」は溶接の初歩的な資格として知られる資格です。この資格がなければガスバーナーを使った溶接ができないので、溶接工を目指すなら早めにチャレンジすることが望ましいでしょう。
  
ガス溶接技能者の発展的な資格になるのが「ガス溶接作業主任者」です。3年以上の実務経験があれば受験することができます。合格すれば、ガス溶接の指導者として従業員を指揮することができるようになります。さらに、アルミニウムの溶接を行う知識や技能を認定する「アルミニウム溶接技能者」という民間の資格。アルミニウム溶接は需要が増加傾向にあることから人気の資格です。
  
そのほか、ボイラーの製造や改造に関する溶接が可能になる「ボイラー溶接士」やコンクリート組み立て建築の溶接作業にかかわることができる「PC工法溶接技能者」などの資格もあります。

  
溶接の資格には種類があった!資格の違いについてご紹介!
  

技術があれば給料は高い傾向! 溶接工の給料

溶接工の給料は、溶接経験や資格の有無、勤続年数などによっても大きな差があります。一般的には月給16万円~25万円ほどとされていますが、経験者や資格保持者には月給30万円を提示している求人も見られます。
  
なかには、資格手当や家族手当などを含めると月給35万円ほど、ボーナス込みで年収500万円近く稼げるという求人もあります。このようなことからも、溶接工の仕事は技術職である分、高い給料だといえます。また、パートやアルバイトでは時給1,200円以上、日給12,000円という求人も多数。
  
経験を積むことで昇給するという給与体系の会社も多いため、頑張り次第で稼ぐことができるでしょう。できるだけ安定して働きたいという人であれば、正社員応募することがおすすめです。各種保険が完備され、ボーナスや退職金制度などを設けている会社もあるので安心して勤務することができます。

  
溶接工の年収はどれくらい?
  

ある程度は知っておきたい!溶接に使う道具

溶接をする際に必要になるのが「溶接機」です。強い熱を発生させ、金属を結合させる際に使用します。溶接の種類によって溶接機に違いがあり、アーク方式やガス方式、電子ビーム方式などの溶接機が代表的です。また、溶接作業を行うときに必ずつけるのが「遮光マスク」です。火花や有害な光から体を守るためのもので、多くは保護用のメガネと一体になっています。
  
さらに、「やっとこ」という熱した鉄や板金、クギなどをつかむ際に使用する工具も必要です。そのほか、電流やガスを伝えるための「溶接トーチ」や溶接する材料を置く作業台の「ポジショナー」、溶接機に使うワイヤーをまく「スプール」などが主な道具になるでしょう。ほとんど、勤務する工場などに完備されているので、指定されたものを使用するようにします。溶接の仕事が未経験でも、最低限必要な道具の名前は理解しておくと仕事がスムーズですよ。

  
こんなに種類があったのか!溶接に使う道具をご紹介!
  

正社員も目指せる溶接工の仕事

溶接工は高熱を扱うことが多いので危険が伴い、季節によっては高温のなか大変な作業になることもあります。しかし、ものづくりが好きな人にとっては、そこに携われていることに大きな喜びを感じられるでしょう。一定のスキルや資格が身につけば、高い給料をもらうことができるという面もやりがいにつながるといえます。
  
職場によっては、資格取得や指導者としてのキャリアアップを推奨している求人もあります。そのため自分なりにキャリアアップを目指している場合は、資格取得制度の有無などを確認して応募することがおすすめです。正社員登用などが可能な企業なら、各種手当やボーナス、保険などが完備されているのでより安心して働くことができますよ。





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