工場のライン作業は、初心者や未経験の人でも比較的始めやすい仕事です。しかし、だからこそ、履歴書の志望動機になにを書けばいいのかわからないという人も多いかもしれません。
正社員の求人に応募するときはもちろん、アルバイトや契約社員であっても志望動機をしっかりと書くことは重要です。
ここでは、ライン作業の仕事に応募するときの志望動機になにを書けばよいのかということについて解説をします。
☆ライン作業の仕事ってどんな仕事?
工場のライン作業というのは、「ライン生産方式」と呼ばれているもので、ベルトコンベアーに乗せられて流れてくる製品を、各工程で決められた加工をして製品を生産することを言います。
ライン作業で初心者が不安に感じることが多いのが、ラインのスピードについていけるかということです。
1つの工程での作業量はそれほど多くはなく、仕事を覚えるのにそれほど時間はかからないものの、慣れるまではラインのスピードについていけないことがほとんどです。
ライン作業は同じ製品を大量生産するのに適したものであり、スピードと効率が重要なので、普通に作業をしていたら時間が余るようには仕事が割り振られていません。
経験者が普通に作業をして、ギリギリこなせる程度の仕事量になっていることもあります。
早くスピードについていけるようになるためには、家でイメージトレーニングをしたり、先輩の仕事ぶりをよく観察して技を盗んだりするのが近道となります。
ライン作業ってどんな仕事?種類・給料・続けるコツを徹底リサーチ!
☆志望動機を書くときのポイント
工場のライン作業の志望動機を書くときのポイントは、主に2つあります。
1つ目のポイントは、この仕事のどこに魅力を感じたかということです。
ライン作業の場合、ものをつくる仕事なので、「ものづくり」が好きなことをアピールするとよいでしょう。
中学校のときに工作が得意で好きだったとか、自分でプラモデルを組み立てることが好きとか、実体験を出してアピールすると説得力が増します。
あるいは、応募先の会社で作っているものを調べて、その製品が好きということを理由にするのも1つの手です。
2つ目のポイントは、自分がその仕事をどのくらいできるのかということです。
高校時代に運動部で体を鍛えていたので体力には自信があるとか、注意力・集中力があるとか、自分がその仕事をできる・適正があるということを自分でアピールすることも大切です。
自分に適正があるということをアピールできない場合には、単純にその仕事がしたいという熱意や、やる気をアピールするのもよいでしょう。
☆NGな志望動機とは?
仕事の面接に限ったことではないですが、嘘をつくということは人間的な信用を失います。
思ってもいないことを、口先だけで書くということはNGです。
面接まで進んだら、高い確率で志望動機については尋ねられますので、そこでしっかりと理由を説明できるように、本当のことを書くようにしましょう。
ライン作業の給料はコンビニバイトなどに比べると高時給であることも多いですが、「給料が高いから」といった待遇だけを理由にすることもNGです。
志望動機は仕事内容に照らしたものであることが理想的です。
同様の理由で、「家から近いから」といった理由もNGです。
また、過去に経験がある人がやってしまいがちなミスですが、実績があるからといって態度がでかい・上から目線になることはNGです。
ライン作業のような仕事では、特殊な能力は求められませんので、経験があるからといって傲慢な態度をとる人は落とされる可能性が高いです。
☆志望動機は丁寧な言葉で素直に書くことが重要
志望動機は、書類選考でまだ相手がどういった人物なのかがわからない段階で採用担当者が重視するポイントになりますが、あまり難しく考えず、なぜその仕事がしたいのかという動機を丁寧な言葉で素直に書けば大丈夫です。
なにも下調べをせずに書くよりも、会社や仕事内容についてしっかり調べて書いたほうが、より説得力が出ますし、「しっかりリサーチしてあるな」ということが採用担当者にも伝わりますので、良いイメージを持ってもらえるでしょう。
履歴書は手書きで書くのが基本です。
パソコンで書いた履歴書を用意しておいて、志望動機の部分だけ応募先企業に応じて書き換えている人もいますが、1つ1つ手書きで丁寧に書かれている履歴書のほうが更に気持ちが伝わります。
企業側は、真摯に時間をかけて履歴書を書いてくれたというところを見ている場合もあります。
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
未経験でも安心!工場ライン作業の給料の相場とは?
ライン作業はたくさんある!種類と特徴を紹介!
ライン作業についての疑問とは?ポイントごとのまとめ
▼お仕事を探したい方はこちら!
軽作業の工場求人をチェック
組立・組付けの工場求人をチェック
仕分け・ピッキング・梱包の工場求人をチェック
