ドライバー記事

自衛隊を辞めたあとに働く場所は?ドライバーへの転職がおすすめ!


ドライバーは、自衛隊を退任した人にピッタリな仕事です。

自衛官は、若年定年制や任期制を採用しているため、任期満了後にどこで働こうか迷っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、自衛官の任期満了後のキャリア選択枠についてや元自衛官にドライバーの転職がおすすめな理由について詳しく解説していきます。
  




自衛官の定年は一般の民間企業に比べて若い!定年後はどうするのか!?




自衛隊は、常に精力的な人材を維持するよう努めています。
  
そのため、自衛官の退職時期は、一般の民間企業よりも早くなっているのです。
  
若年定年制を採用している自衛官は、50代半ば程度で退職、任期制を採用している自衛官は、主に20~30歳半ば程度で退職するようになっています。
  
若年定年制の自衛官の場合は、階級によって定年退職年齢は変わりますが、54~57歳で退職することになっているため、それほど大きな違いはありません。
  
  
任期制の自衛官の場合、入隊後の3カ月間は自衛官候補生となり、その後は海士、空士、二等陸士のいずれかに任命されることになります。
  
二等陸士であれば1年9カ月間、海士、空士であれば2年9カ月間の任期で勤務することになりますが、任意が終われば、その後の道を選択しなければなりません。
  
自衛官を続ける場合は、キャリアアップのための選抜試験あるいは一般曹候補生等採用試験を受けて合格する必要があります。
  
任期満了後に自衛官を辞める場合は、民間企業に就職して働くことになります。
  
任期制の自衛官は、任期満了後に自分の希望に合わせてその後のキャリアを選べるため、将来のことを考えてしっかり判断するようにしましょう。
  






自衛官任期満了後のキャリア選択枠について




自衛官は任期満了後、自由に道を選択できるといっても、退職した後の生活に不安を抱く人も多くいるでしょう。
  
しかし、自衛隊は常に精力的な人材を維持する目的があるため、不安を抱えることなく、自衛官として勤務できるように万全な体制を整えています。
  
つまり、退職後に民間企業に転職しやすいよう、さまざまな就職支援を行っているのです。
  
  
国にとって自衛官は、なくてはならない存在です。
  
そのため、退職後の生活基盤が安定するよう、就職支援の施策に力を入れています。
  
また、自衛官という職業は、厳しい環境で勤務をしてきたという証明になるため、民間企業からの評価も高くなります。
  
自衛官の再就職支援は、自衛隊を退職してから民間業者などが積極的に行ってくれますが、それだけではありません。
  
任期制自衛官として勤務する場合は、再就職に役立つさまざまな資格を在任中に取得できることになっています。
  
  
任期中取得できる資格は、驚くことに50種類以上もあり、例をあげると「リフォーム施工」「大型特殊自動車」「准看護師」といったようにさまざまです。
  
また、「クレーン運転」「パイロット操縦士」などの国家資格も取得することができるため、転職に非常に有利になります。
  
在任中にたくさんの資格を取得することができるのも自衛官として働くメリットといえるでしょう。
  
実際に自衛官の人が退職してからは、「金融」「不動産」「製造」「運搬」「保険」など、さまざまな分野で活躍しています。
  






自衛隊と民間企業には特徴の違いがある




自衛官は公務員ですが、一般的な会社員と比べると特殊な職業といえるでしょう。
  
休みの部分から見ると、民間企業の公務員と同じく基本的には週休2日です。
  
しかし、自衛官の仕事はスケジュール通りに休暇を取れないこともあり、緊急事態や災害が起きた場合などは、休日でも働かなければならないこともあります。
  
公務員ということで、休日出勤した分は代休を取れますが、希望通りの休みが取れなかったり、緊急事態が起これば過酷な任務を行うことなったりするため、なかなか疲れが取れない時期もあるでしょう。
  
  
自衛隊と民間企業の一番大きな違いは、昇進試験に合格しなければ自衛官として働き続けられないというところです。
  
民間企業の場合、入社試験に合格してしまえば、不正を起こしたり、業績が悪化してリストラにあったりしない限りはその会社で何年も働き続けることができます。
  
しかし、自衛官の場合は、たとえ入社をしても、曹(階級)へ昇級できなければ自衛隊に残ることができないため、決して安定した職業とはいえません。
  
日々の業務を遂行したうえで、さらに試験勉強もしなくてはいけないため、多くの自衛官にとって昇進試験は大きな負担になっています。
  
  
自衛隊は、一般の民間企業よりも非常に上下関係が厳しい世界です。
  
過去に自衛隊の行き過ぎた指導が問題になったこともあり、上下関係や上官(先輩)の指導方法も変わってきていますが、基本的に上官(先輩)のいうことには逆らえません。
  
一般の民間企業の場合も少なからず上下関係はありますが、自衛隊ほど厳しい会社は滅多にないでしょう。
  
これは、自衛隊は国を守るという使命があるため、組織を非常に大切にしているからです。
  
  
また、自衛官はプライベートが制限されます。
  
一般の民間企業では、仕事が終われば自分の好きなように行動できますが、若手の自衛官は基本的にエリア内の基地や駐屯地で生活することになります。
  
さらに、3~5人程度が一部屋で生活しなければなりません。
  
他人と一緒に生活することで、集団行動と協調性を身に着けるためです。
  






元自衛官がドライバーに向いている理由① 大型免許を所得している




自衛隊では、さまざまな車両を操縦できるスキルが必要になるため、在籍中に各免許が取得できるように自衛隊自動車訓練所が設けられています。
  
たとえば、陸上自衛隊では戦車を操縦するため、大型特殊免許を取得しなければなりません。
  
大型特殊免許を取得していると、民間企業でも大型トラックを運転することができます。
  
つまり、元自衛官は自衛隊で身に付けたスキルを活かすことができるのです。
  
  
時代が進むにつれて、ネット通販を利用して買い物をする人が増えてきたことから、それを運搬するドライバーの仕事の需要が増えてきました。
  
しかし、2007年に運転免許区分が変更されたことで大型トラックを操縦できる人が減少しています。
  
そのため、大型特殊免許を取得している元自衛官は、運送業界にとって貴重な人材といえるのです。
  
また、大型ドライバーは、全国各地で募集が多いため、自分の好きな地域で働くことができます。
  
東京に上京して生活してみたい、地元に戻って仕事したいという希望が叶う可能性が非常に高いでしょう。
  






元自衛官がドライバー転職に向いている理由② 強い責任感がある




自衛隊では、自国の平和と独立を守るため、自衛官ひとりひとりが高い責任感を持つことを目標にしています。
  
業務中のミスや無責任な行動をした際には、自分だけでなく、連帯責任になるケースも多くあります。
  
そのため、強い責任感を持って仕事に取り組むことは当たり前と考えている元自衛官も多いのではないでしょうか。
  
ドライバーの仕事は、不規則なスケジュールになることも多く、その中でも責任を持って仕事をしなければならないため、自衛隊で培った強い責任感を活かせる仕事です。
  






元自衛官がドライバー転職に向いている理由③ 体力や忍耐力がある




ドライバーの仕事は、他の職業に比べて体力や忍耐力が必要になるケースが多いといえるでしょう。
  
自衛隊で働いていた人は、日々の訓練で体力や忍耐力が十分に備わっているため、ドライバーの仕事に適しているといえるのです。
  






自衛官のキャリアはドライバーに活かせる!




自衛官は、任期制や若年定年制を採用しているため、民間企業よりも退職時期が早くなっています。
  
元自衛官は、大型免許を所得していたり、体力や強い責任感があったりするため、ドライバーの仕事に向いているでしょう。
  
自衛隊を退職したあとに、民間企業に就職しようと考えている人は、ドライバーの仕事を検討してみてはいかがでしょうか。
  


  
  
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
  
関連記事:「トラックドライバー・運転手には未経験でもなれる?仕事内容ややりがいに関する情報まとめ」
  
関連記事:「運転免許があれば未経験者も歓迎!食料品のルート配送ドライバーの仕事と注意点を紹介」
  
関連記事:「危険物を取り扱うトラック運転手が持っていると便利な免許・資格とは?」
  
  
▼お仕事を探したい方はこちら!
  
トラックドライバーの求人をチェック



人気記事ランキング