警備資格ガイド記事

警備の仕事で収入アップ!警備員指導教育責任者になるための講習とは


人々は生活の中で常に安心や安全を求めているので、いつの時代も警備の仕事に関する需要は一定数あります。また警備求人の応募年齢制限も幅広く、若い人だけでなく高齢者の人でも職に就くことが可能です。そのため警備業界に就職又は転職を考えている人も多いのではないでしょうか。
  
そこでもし警備の仕事をするのであれば、警備員指導教育責任者になると良いでしょう。
  
この資格を取得すると警備の仕事で収入をアップさせることができるからです。
  




☆警備業界から需要の多い警備員指導教育責任者





警備業界へ就職するためには特に資格は必要ありません。
  
警備会社の求人に応募して内定をもらえれば誰でも就職可能です。
  
しかし警備会社の中で警備に関する知識や技能を持っている人がいないと仕事をする時に支障が出てしまうでしょう。
  
例えば駐車場や道路で警備をする場合、車を動かしたり、止めたりするタイミングがわからないと事故を起こしてしまいかねないからです。
  
そのため警備会社には営業所ごと又は警備業務の区分ごとに警備に関する知識や技能を持った専門家を選任しなければなりません。
  
この専門家を警備員指導教育責任者と言い、他の警備員に対して警備の指導、教育、監督をする仕事をします。
  
警備会社の営業所に最低一人は警備員指導教育責任者が必要なので、警備業界からの需要は多いです。
  




☆警備員指導教育責任者の資格について





警備員指導教育責任者になるには資格を取得する必要があります。
  
警備員指導教育責任者は国家資格に分類されるので、難しい試験に合格しないと資格を取得できないのではと思う人もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。
  
一定の期間講習を受けるとともに、講習最終日に行われる終了考査に合格すれば警備員指導教育責任者の資格を取得することができます。
  
ただ終了考査の合格ラインは8割となっているので、合格するためには講習でしっかり知識を身につけなければならないでしょう。
  
またこの資格は4つの業務ごとに区分されており、それぞれ別々の講習を受けることになります。
  
さらに講習は新規に資格取得する人を対象とした新規取得講習の他、資格者が別の業務の資格を取得するための追加取得講習があります。
  
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☆警備員指導教育責任者の講習について





警備員指導教育責任者の講習は4つの業務別ごとに受講しなければなりません。
  
警備業務には1号警備から4号警備まであります。
  
具体的には1号警備が施設警備業務や保安警備業務、2号警備が交通誘導警備業務や雑踏警備業務、3号警備が運搬警備業務、4号警備が身辺警備業務です。
  
講習期間は業務ごとに違いがあり、1号警備が最も長く7日間となっています。
  
逆に最も短いのが4号警備で5日間です。
  
2号警備と3号警備は共に6日間になります。
  
講習時間も講習期間に比例し、1号警備が47時間と一番長く、4号警備が34時間と一番短くなっています。
  
2号警備と3号警備はそれぞれ38時間です。
  
講習で学ぶ内容は警備に関する基本的な事項、警備業務に関する法令、警備に関する知識や技能、警備員に対する指導や教育に関することなどです。
  
どれも警備員指導教育責任者の仕事で必要となる知識なのでしっかり理解しておかなければなりません。
  




☆警備員指導教育責任者になるメリット





警備員指導教育責任者になると現場に行って警備をすることはあまりなく、営業所の警備員の教育や指導又は管理業務が中心になります。
  
そのため一般の警備員に比べると体力を使わないので、高齢になっても仕事を続けられるメリットがあります。
  
また所属している警備会社の営業所内では中心的役割を求められるので、やりがいを感じながら仕事をすることが可能です。
  
次に警備員指導教育責任者になると収入アップできるメリットがあります。
  
この資格所有者に対して資格手当を支給している警備会社も少なくありません。
  
また警備員指導教育責任者の有する警備に関する専門知識や技能によって、その営業所の警備に関する仕事が成り立っています。
  
そのため一般の警備員よりも高い給料をもらえる警備会社がほとんどです。
  
それから警備会社の各営業所又は業務区分ごとに警備員指導教育責任者を選任しなければならない規定があるので、各警備会社は資格取得者を必要としています。
  
このように高齢でかつ警備の仕事が未経験であっても、短期間で警備業界に就職できるというメリットがあるのです。
  




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