運転が好きな人のなかには、スクールバスやシャトルバスといった送迎バスの運転手になりたい人もいるでしょう。送迎していない間の過ごし方や、給料などをよく知らずに仕事を探すと、就職してから不満を感じることがあるかもしれません。
この記事では、送迎バスの仕事の特徴について、仕事内容や給料、1日の流れなどを解説します。
送迎バスの運転手を目指している人は、参考にしてみてください。
送迎バス運転手の仕事内容と必要な免許は?他のバス運転手との違いも解説
バスの運転手の仕事は、観光バス、路線バス、高速バス、送迎バスの4つに分けられます。
送迎バスというのは、幼稚園や病院などの福祉施設、各種スクール、ショッピングモールやホテルなどを利用する人や、スタッフを運ぶお仕事です。
送迎バスの仕事は、それぞれの目的地に向けて人を運んでいくだけではありません。
たとえば、幼稚園やスクールバスであれば、小さな子どもたちの安全に十分配慮し、他のバスドライバーよりも親しみやすい態度が求められるでしょう。
バスを運転していない合間に、幼稚園の仕事のサポートを頼まれる場合もあります。
なお、送迎バスは、普通自動車免許があれば働けることが多いです。
ただし、マイクロバスなど大きな車両を扱う場合には、中型・大型免許が必要となる場合もあるので、どんな免許が必要かを確認しておきましょう。
送迎バス運転手の平均給料は?気になる給与体系もチェック
送迎バス運転手の給与は雇用体系によっても異なりますが、正社員であれば、給料は20万~35万円程度が相場とされています。
賞与や各種手当がつく場合もあるので、応募する際にはチェックしてみましょう。
月給自体は15万円ほどであったとしても、1回あたりの運行につき能率手当が数千円程度つく場合が多いです。
月30件ほど運行した場合は、能率手当だけでも10万円近くにもなるでしょう。
そのほかにも、無事故手当や残業手当などが支給される場合があります。
送迎バスは運転している時間は短いかもしれませんが、乗客の安全を守る重要な仕事であるため、手当は充実している傾向です。
関連記事:「ドライバーは稼げる?バス運転手の平均給料と年収」
送迎バス運転手の1日はどんな感じ?運行スケジュールによっても異なる
送迎バス運転手の1日の仕事内容は、運行スケジュールによって異なります。
1日に同じルートを何度も往復する送迎バスであれば、運転と待機が主な仕事内容となります。
例として、ショッピングセンター・病院などと駅を結ぶシャトルバスなど、利用する人が多いタイプが挙げられるでしょう。
一方、1日に1往復くらいしか運行しない送迎バスもあります。
幼稚園やデイサービスへの送迎などの場合は、運転していない時間にほかの仕事を割り当てられるかもしれません。
任される仕事は送迎先の内容に応じた仕事を任されることが多いので、送迎バスの仕事を探す際は、送迎先の状況についてもチェックしておくとよいでしょう。
なお、運転のみを任される場合もあります。
朝晩だけの断続的な勤務体制だと、空いた時間を副業に従事したり、リフレッシュに割くこともできるでしょう。
自分のライフスタイルにあった勤務形態の仕事を探しましょう。
送迎バス運転手のメリットは?運行スケジュールに沿った働き方がポイント
送迎バスは運行スケジュールが決まっている場合が多いです。
送迎を利用する人がいない夜間などは働かなくてすむので、残業が発生しにくく生活リズムを整えやすいでしょう。
また、利用者から感謝されることもメリットといえます。
デイサービスの送迎やスクールバスなどは、同じ利用者とふれあう機会が多くなるので、接客が好きな人には楽しい仕事であるといえるでしょう。
運転をするのが好きで、人とのふれあいを楽しめる人にとって、送迎バス運転手はおすすめの仕事です。
送迎バスの運転手ならワークライフバランスがとれる!運転手として働こう
送迎バスの運転手は、運転だけを担当する場合もあれば、送迎以外の空き時間に他の業務を担当する場合もあります。
自分に向いた働き方ができるよう、仕事を探す際には勤務形態を確認しましょう。
送迎バスは利用者がいない時間帯は運転する必要がないので、夜間に運転したり、残業が発生したりすることが少ないでしょう。
ワークライフバランスを大切にしたい人は、送迎バスの仕事を検討してみてはいかがでしょうか。
▼他の記事をチェックしたい方はこちら!
関連記事:「バスの運転手(ドライバー)の仕事内容とは?向いている人とはどんな人?」
関連記事:「路線バスの仕事ってどんなことするの?仕事内容や給料など特徴を紹介」
関連記事:「観光バスドライバーの仕事内容や特徴は?平均給料も解説」
▼お仕事を探したい方はこちら!
バスドライバーの求人をチェック
