今やクリーニングは皆さんの生活に欠かせないものになっていますよね。
家庭では落とせない汚れのもの、手入れのしづらいものや手間のかかるものでも、クリーニング屋に持っていくと、日数はかかりますがとても綺麗に仕上げてくれますよね。
今回はそんなクリーニング屋の裏側、クリーニングの工場ではどんなことが行われているのか、仕事内容をご紹介したいと思います。
クリーニング工場の仕事内容
●検品・仕分け
クリーニング屋で預かった品物は、地域のクリーニング工場に運ばれます。
クリーニング工場に運ばれてきた品物はまず最初に、検品・仕分けを行います。
クリーニング屋でも検品・仕分けをしているのですが、万が一に備えて再度行います。
洗う前の品物のポケットなどに鍵やライター、小銭などが入っている状態でクリーニングを行うと、お客様の品物が紛失してしまうだけでなく、機械トラブルの原因になるため、実際に触ったり見たりして確認する必要があります。
そして、素材・色などに分けて、どの作業場に持っていくか仕分けします。
●洗い場
実際に洗濯機で洗濯をします。
ボタンを押すだけなので難しい作業ではないのですが、洗い場の機械が止まらないように円滑に作業を進める必要があります。
工場全体を見ながら作業を進めていくので、周りを見ることの出来る方が向いているといえます。
●シミ抜き
家庭では落とせないシミも工場では落とすことができます。
シミを落とす道具や機材、シミ抜き剤などすべて専用のものをしようし落としていきます。
シミ抜き機はメーカーや機種により使用方法は異なりますが、どのメーカーでも下部に吸い込みがついており、シミ抜きしたシミや汚れなどを下から吸い込むので、輪ジミなどになりにくくしているのが共通部分です。
黄ばんだシミは漂白処理を行わないと除去できません。
漂白処理時は、シミに適度な温度をかけ行います。
上記の方法は一般的な方法であり、シミ抜き方法はクリーニング工場によって様々です。
●仕上げ作業
洗濯を終えた品物にアイロンなどをかけたり衣類にあった適切な仕上げ方法で仕上げます。
主にプレス機という機械を使用してワイシャツなどをプレス(圧力をかけて成型などを行うこと)するのが主流です。
またワイシャツは専用の機械があり、2・3人でチームを組み、機械にセットして作業をすることもありあます。
仕上がり枚数を1時間に何枚か目標を立てて目標に向かって頑張ることもあるそうです。
プレス機でできない部分は手作業で行います。
また、アイロンなどは家庭のものとは違い、スチームの量やアイロン台の仕組みが違うことがあるので先輩社員にきくなどして覚えていきます。
●点検
クリーニングし終えた品物のチェックを行います。
ここで汚れの落ち具合やボタン、糸のほつれがないかなど最終チェックを行います。
ここで見逃すとそのままお客様の手元にいってしまうので、丁寧にチェックを行います。
●梱包
お客様に渡せるように衣類を包装などして完成させます。
クリーニング工場で働くメリット
クリーニング工場や働く場所によって変わってきますが、よく聞くのは痩せるということ。
アイロンのスチームなどでサウナ状態になるらしいですよ。女性には嬉しい情報ですね。
そして、時間内に何枚と決められている場合もあるので業務におわれることもありますが、その分終わった時の達成感を感じられます。
最後に
クリーニング工場はお客様の大事な衣類などを綺麗にするところです。
衣類などが綺麗になっていく姿は見ていると気持ちのいいものです。
達成感ややりがいを感じたいという方は、ぜひ一度クリーニング工場のお仕事を探してみてはいかがでしょうか。
掃除・洗浄の工場求人はこちら
全国の工場・製造業求人を探す
