共同生活をする上でもちろんルールはつきものなので、実際には寮に門限があるケースが多いです。
その理由をプロ野球選手の寮を例にあげて紹介します。
プロ野球の選手寮で例えると
ドラフトで入団する沖縄県出身の新人選手は、愛知県に本拠地がある中日ドラゴンズに入団する際、選手寮に入るものです(名前を「昇竜館」と呼びます)。
プロ野球の新人選手が、寮に入る理由はなぜでしょうか?
それは「プロ野球選手として活躍するために便利である」ということでしょう。
プロ野球選手は大きく分けて2種類があり、一軍と二軍と呼びます。
テレビでみるのは一軍です。一軍・二軍の合計が70名で一軍に登録できるのが28名。
ベンチに入ることができる人が25名という狭き門です。
ドラフトによる新人の入団、外国人の採用、他球団とのトレードにより毎年、人員が変わっていきます。
人は増えていくばかりではなく、戦力外という判断を受けると引き取り手があれば他チームに移籍ができますが、何もなければ引退=仕事がなくなるということになります。
非常に厳しい社会の一つです。光があたっている人気選手は高収入ですが、すべての選手に恩恵があるわけではありません。では、活躍するために何が必要か?活躍するためには練習を人一倍しなくてはなりません。
素質がある人たちがそもそもプロ野球選手になっているのですから、入団してからも競争は続くものです。
特に、新人で親元を離れて知らない土地に来た若者が生活する上で不安を払拭できる寮に入るのは、自明の理なのではないでしょうか?とくにスポーツ選手は食べるのも仕事ですね。
体を大きく、強くする必要があります。料理長が作る栄養のバランスを考えた料理は魅力大です。
投手であれば、お尻が大きいのは下半身を鍛えている証拠となり、上半身と下半身のバランスがとれることによりピッチングが安定して、良い球を投げることになります。よく練習して、よく食べることが重要になっていきます。
また寮の良いところは、食事の他に練習する場所から近いことです。
朝から晩まで練習をするので、移動時間が少ないことは良いこととなり、野球一筋に打ち込むことができます。
ただし活躍をした選手は、寮を出たがる傾向にあるようです。理由は「自由」のようです。
どの球団にも鬼の寮長がいて門限を守れない、ルールを守れないという選手には厳罰を与えるようです。
そういった事に嫌気がさし、活躍して球団に認められることによって寮を出たい、というモチベーションで頑張る選手もいるようです。しかし、活躍したのに寮を出なかった選手もいます。イチロー選手です。
最近では投手と野手で活躍している日本ハムの大谷翔平が寮生活を満喫しているというニュースがありました。
どちらも野球に集中したいというのが第一の理由のようです。
工場の寮との共通点
プロ野球選手の選手寮ほど厳しい世界ではありませんが、工場を安定に稼働する為には皆さんの生活環境を整える必要があります。その為には門限を設けてプライベートな時間を過ごしやすくしたり、皆さんが休んでいる、もしくは工場で勤務している間に寮長が共同スペースを整理・整頓・清掃・清潔を心掛け、メンテナンスを行い快適な空間を維持しています。
門限以外のルールについて
寮生活をエンジョイするためには、門限の他にも下記の様なルールがあります。
入寮先でルールはまちまちですが、社会人として普段気を付けるような内容が多い傾向があります。
●起床時間と食事時間
●外泊時は行き先・自分との関係・帰りの日時を寮長に連絡
●部屋や寮内の整理整頓
●テレビ・スマートフォン・ステレオ等の騒音に気をつける
●安眠妨害とならないように部屋で騒ぐのは慎む
まとめ
●寮に門限があるのは共同生活の環境を整えるため
●他のルールは社会人として普段気を付けるような内容
●入寮先でルールが異なるので事前に確認すると良い
工場で働く際に入寮しましたら、ルールを守って楽しい寮生活を満喫しましょう。
寮付き・寮完備の住み込みの求人はこちら
寮に管理者はいるの?
寮の部屋に彼女を連れてこれる?
寮に持ち込んでいいもの・ダメなものはある?
全国の工場・製造業求人を探す
