トラック運転手の求人で良く見る情報のひとつに、カゴ車というものがあります。カゴ車はトラック運転手にも密接に関係しているものであり、特に積み降ろし作業でかかわるドライバーも多いでしょう。
今回の記事では、カゴ車がどんなものなのかを説明していきます。
また、メリットや種類も合わせて詳細に解説しますので、ドライバーとして働くことを希望する方は参考にしてください。
そもそもカゴ車とは?
カゴ車とはその名の通り、四角いカゴのような形状になっている台車を指します。
カゴの中に荷物や商品などを入れて移動することができるため、物流業界では重宝されているのです。
一言でカゴ車と言っても、その素材や大きさはさまざまであり、背の高いタイプのものや折りたためてコンパクトに使用できるものなどがあります。
また、カゴ車は物流業界だけにとどまらず、スーパーなどの小売業界でも品出しなどで使用されています。
カゴ車はトラックで荷物を運搬するときも、そのまま利用されることが多いものです。
そのため、求人の際にカゴ車との記載があれば、ドライバーが積み降ろしもすると考えて良いでしょう。
台車の付いているカゴ車を利用することで、トラック運転手も荷物の積み降ろしが通常よりも短時間で行えます。
また、カゴ車は「ロールボックスパレット」という名称で呼ばれることもあります。
カゴ車を利用するメリット
トラック運転手が搬送の際にカゴ車を利用するメリットは複数あります。
最初のメリットとしては、キャスターが付いているために荷物の移動が楽になるという点です。
重い荷物をすべて人の手で運ぼうとすれば時間も労力もかかりますが、カゴ車を利用すると短時間で行えるようになるのです。
特に、荷物の搬入や搬出のときに重宝します。
次のメリットとしては、一度で多くの荷物を運べるようになるということです。
カゴ車のなかには大きいサイズのものもあるため、上手に利用すれば効率的に荷物を動かすことができるようになります。
これも最初のメリットと同様、トラックへの搬入や搬出のときに重宝するでしょう。
また、直接的なメリットではありませんが、カゴ車は使わないときに折りたためるタイプも多数あります。
そのため、利用状況に応じてスペースを有効活用できるという利点もあるのです。
カゴ車の積み降ろしには種類があるって本当?
カゴ車の積み降ろしには主に2つの種類があります。
手積み・手降ろしとパワーゲートを利用するものの2種類です。
最初の手積み・手降ろしとは、一般的に最も良く知られている方法であり、ドライバー自らがカゴ車を使って荷物を移動させる方法です。
たとえば、コンビニに荷物を運んできたドライバーは自ら商品をコンビニ内に運んでいきますが、これが手積み・手降ろしにあたります。
搬送先が小さな店舗などでは、この方法が一般的なようです。
次のパワーゲートを利用する方法とは、機械が荷積み、荷降ろしをしてくれるものを指します。
トラックも専用のパワーゲート車を利用することで、このような方法が可能になります。
手積み・手降ろしの方法と比べると、ドライバーの身体に負担がかからないことがメリットと言えるでしょう。
また、パワーゲートを利用して搬入するのはスーパーなどの大型店舗が多いようです。
関連記事:「ドライバーの仕事を紹介!トラック運転手の手積み・手降ろし作業とは?」
関連記事:「トラックの種類と性能を知る!トラック運転手の救世主、パワーゲート車のメリットとは」
応募前に条件を良く確認しよう
トラック運転手の求人にはさまざまな条件が記載されており、カゴ車に関する情報もそのひとつになります。
自分が希望する条件で働くためにも、求人情報は良く確認するようにしましょう。
また、特にカゴ車を利用するトラック運転手の場合には、積み降ろし作業がどのような方法で行われているのかが重要です。
なぜなら、積み降ろし作業はトラック運転手に欠かせない仕事の一部であり、個々によって希望する条件も大きく違ってくる部分だからです。
自分自身はどのような条件で仕事をしたいのかを良く考え、希望に沿った形で働けるようにしましょう。
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