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トラック運転手の仕事のメイン「地場配送」とは?


トラックの運転手としての仕事にはさまざまな種類があります。そのなかでもメインとなっているのが地場配送です。実際、たくさんの運送会社が地場配送を請け負っていて、多くのトラック運転手がこの仕事に携わっています。
  
そしてこの地場配送も、さらにいくつかの種類に分けることができるのです。
  
そこでこちらでは、地場配送についての詳しい説明を行います。
  




そもそも地場配送とは?




地場とは、その地域や地方を意味する言葉です。
  
つまり、地場配送とは近場や地元を対象エリアとして行われる配送の仕事のことです。
  
具体的には、トラックが置いてある車庫や積地などの拠点から、およそ50~200キロ圏内での配送ということになります。
  
比較的近距離の配送なので、日帰りでの業務が可能です。
  
そのこともあって、たくさんの運送会社が地場配送をメインに行い、多くのドライバーがこの仕事に携わっています。
  
地場配送は業務内容によって定期便、専属便、フリー便の3つに分類されています。
  






定期便の仕事内容を知ろう!




定期便の仕事でトラック運転手が走るコースは、基本的に毎日同じです。
  
同様に、配送先もほぼ決まっています。
  
そのため、定期便のドライバーは同じ内容の作業を、毎日繰り返して行うことになります。
  
定期便には2通りのパターンがあり、1つは朝積タイプです。
  
朝積タイプの特徴は、毎朝同じ時間に出発することです。
  
流れとしては、ドライバーは毎朝決まった時間に車庫を出発して荷主の会社へ向かいます。
  
そこで積み込み作業を行ってから各配送先に向かいます。
  
毎日回る配達先は、およそ5~10件ほどです。
  
配達が終わったら荷主会社に帰社し、その後、車庫へ戻ります。
  
帰庫時間は荷物の量や道路の交通状況の影響を受けて変わりますが、車庫をスタートする時間については毎朝一定の時刻です。
  
  
もう1つのパターンは夕積もしくは夜積です。
  
朝、ドライバーは車庫を出発して配送先に向かい、5~10件ほどの配達を行います。
  
配達が完了したら荷主会社に戻り、翌日に配達する荷物の積み込み作業を行うのです。
  
積み込みが終了したら、車庫へ戻ります。
  
夕積や夜積は、配達の納品コースなどの都合で行われるパターンで、たとえば一件目までの走行時間が長いケースなどに採用されます。
  
前日のうちに荷物の積み込み作業を終わらせておけば、長い走行時間が予想される配達にも早めの時間帯から対応できるからです。
  
配送先までの距離の関係で、出発時間は一定時刻ではありません。
  
ただし、おおよその帰庫は決まってきます。
  
  
なお、定期便の仕事は運賃が月極になっていることが多いため、固定給のシステムを採用している会社が多いことも特徴のひとつです。
  






専属便の特徴は?




専属便では、特定の荷主会社の専属ドライバーとして配達の仕事を行います。
  
たとえば、宅配便なども専属便の一種で、配送先は決まっていません。
  
とはいえ、積み荷は決まったもので、配達先のエリアもある程度定まっているため、仕事を始めてから数カ月が過ぎる頃にはルートにも業務内容にも慣れるでしょう。
  
専属便にも朝積と夕積の両パターンがあります。
  
運賃も月極がほとんどなので、固定給になることが一般的です。
  
しかし、配達先までの距離や運行時間がそれぞれで違うケースもあるので、固定給に割増運賃が加算されることが多くなっています。
  






フリー便はこんな仕事!




フリー便のドライバーは、さまざまな荷主会社のために配送を行います。
  
そのため、当然のことながら配送先も積み荷も多様です。
  
一例ですが、定期便や専属便を受けている荷主会社が多忙な時期に、ヘルプとして配送業務に就くのもフリー便にあたります。
  
このようなケースだと、仕事内容は定期便や専属便と同じです。
  
しかし、カテゴリーとしては臨時扱いとなるため、運賃まで同じとは限りません。
  
フリー便では荷主も配送先も積み荷も毎日違うため、ドライバーとしての知識や柔軟性が必要になることもあります。
  
時には長距離輸送があることもフリー便の特徴です。
  


  
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