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トラック運転手必見!ドライバーなら知っておきたい免許停止の基本知識と対策

トラック運転手は、トラックを利用し荷物などを依頼先まで運搬することが仕事です。運転できることがドライバーとして働くための必須条件であり、免許停止となると仕事を続けることができません。
  
そこで、トラック運転手として仕事をするために、必ず知っておきたい免許停止の基本知識と、免許停止とならないための対策について解説します。
  

トラックドライバーの基本知識!そもそも免許停止とは?

免許停止とは道路交通法に基づいて定められている行政処分で、免許が停止されてしまうことをいいます。
  
トラックに限らず自動車や二輪車など一定の運転技量や知識を必要とする乗り物を運転する場合、国家資格である運転免許が必要です。
  
また、運転免許には点数制度があり、ルールに違反したり交通事故を起こしたりすると行政処分の判断基準となる点数が加算されていきます。
  
免許を取得した後、最初の時点での点数は0点です。
  
そして、点数の加算による総点数が一定の点数を超えると免許停止となります。
  
  
さらに、点数に加えて、交通違反や交通事故を起こした日を起算日とし、過去3年間に何回免許停止処分を受けているかという前歴も判断材料です。
  
たとえば、前歴が0回で違反点数が6点だと停止期間は30日となりますが、前歴が1回あると違反点数が同じ6点でも停止期間は90日となります。
  
また、前歴が同じ0回でも、点数が6点の場合は停止期間が30日なのに対し、点数が12点だと停止期間は90日です。
  
ただし、前歴は、最後に免許停止を受けた期間が終了した日から1年以上無事故無違反であればリセットされて0点に戻ります。
  
さらに、特例として、アルコール依存症やてんかんなど安全な運転に不安が持たれるような持病がある場合には、医師の診察後、公安委員会の判断により免許停止処分が科せられるケースもあります。
  

特に注意!トラック運転手に多く見られる違反とは

トラック運転手の違反として最も多いのが携帯電話の使用です。
  
仕事として、荷物の運搬途中で依頼主などと連絡を取らなければいけない事情が出るケースもありますが、運転中の携帯電話の使用は交通事故のリスクが高まるため法律で禁止されています。
  
携帯電話で通話をしていたり、画面を見ていたりすると罰則として5万円以下の罰金が科され、大型車であれば反則金は7000円、基礎点数は2点加算されます。
  
また、携帯電話を使用していたことで事故などを起こしてしまった場合には3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科され、大型車の反則金は1万2000円、基礎点数は2点の加算です。
  
  
また携帯電話と並んで多い違反が、シートベルトの装着義務違反です。
  
特に長距離ドライバーの場合、長時間同じ姿勢でいることへの負担から装着せずに運転してしまうケースがあります。
  
シートベルトを装着していないと、反則金などは求められませんが、1点の加算対象です。
  
積もり積もれば、免許停止処分にもつながります。
  
そのほかにも、速度規定によって1~12点が加算となる速度超過での違反や2点加算される信号無視、指定された場所で一時停止をしない場合に2点が加算される一時停止なども、トラック運転手に多く見られる違反です。
  
40キロ以上の速度超過は、対物・対人事故や酒気帯び運転とともに1発で免許停止となる違反であるため注意が必要となります。
  

死活問題!?万が一免許停止になったらどうなるの?

免許停止になると処分段階によって最短で30日、最長で180日の6段階の期限で運転できなくなります。
  
ただし、免許停止の対象となると届く「意見の聴取通知書」や「出頭要請通知書」といった免許停止の通知にきちんと対応すれば状況によって期限を短くしてもらうことも可能です。
  
「意見の聴取通知書」で指定された期日に指定場所へ行くと免許停止となった事実確認を行われ、事実内容により処分が軽減される可能性があります。
  
一方、「出頭要請通知書」の通知が届いた場合も指定の日時・場所に行くことは必須です。
  
停止処分者を対象とした講習を受けた後に行われる試験の成績によっては処分日数を短縮してもらうこともできます。
  
  
ただし、どちらの場合も免許停止が0日になることはありません。
  
運転ができなくなると、業務をこなせないためトラック運転手にとっては死活問題となりますが、一般的には免停中は内勤業務などに代わることが多い傾向です。
  
フォークリフトの資格などを取得している場合には荷積みの作業を担当するといったケースもあります。
  

免許停止にならないための対策とは?

免許停止となってもほかの業務に就けることもありますが、状況によっては解雇となってしまう可能性もあります。
  
自分の安全を守るためであることはもちろん、失業してしまうリスクを避けるためにも、免許停止とならないように無事故無違反を心がけることは重要です。
  
仕事を無事に早く終わらせたいという思いから、時間に迫られてスピードを出しすぎてしまったり、運転しながら携帯電話を使用してしまったりしたくなることもあるでしょう。
  
しかし、免許停止となってしまったら、今までの仕事の努力や会社からの信頼が台無しとなってしまうこともあります。
  
安全な運転を行うためにも、サービスエリアなどを利用して定期的に体を休めるようにし、雇い主などとの連絡を停車してできるように心と時間に余裕を持った運転をするように努めましょう。
  
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また、あらたな仕事に就く際には、無理のない運転ができ、安心して業務に従事できる仕事や会社を探すこともポイントとなります。
  
ジョブコンプラスDなら勤務地や職種、給与のほか、具体的な仕事内容や待遇、福利厚生なども事前にチェックしてから応募できるため安心です。
  

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