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火薬類(製造・取扱)保安責任者って何?気になる仕事の内容と資格取得方法について


聞いたことはあるけれど実際にどのような仕事や資格であるのか知らないということは意外とあるものです。
  
火薬類(製造・取扱)保安責任者について詳しく仕事内容や資格の詳細を知らないという人に、火薬類(製造・取扱)保安責任者がどんな仕事であるのか、またそのような仕事に就くために必要な資格はどのようにして取得できるのかについてご紹介します。




☆火薬類(製造・取扱)保安責任者に迫る!仕事と資格の内容は?




火薬類(製造・取扱)保安責任者とは、火薬類の製造や取扱いに関する作業が安全に行われるように適正な製造や管理、監督などを行う仕事です。
  
火薬類を扱う事業者には、それぞれの火薬庫群に必ず保安責任者資格所有者を置かなければいけないと定められています。
  
火薬類(製造・取扱)保安責任者として仕事を行うためには、火薬類(製造・取扱)保安責任者資格という国家資格を取得する必要があります。この資格には甲・乙・丙種の三種類があり、丙種の火薬類取扱製造保安責任者と、甲種と乙種とがある火薬類取扱保安責任者とで、取り扱う火薬の種類によって分けられています。
  
どの種類の資格を取得して行う業務でも火薬類に関わる危険な業務であるため高い専門性が問われる責任の大きな仕事と言えるでしょう。






☆資格取得を目指すなら、まずは勉強!効率の良い勉強方法とは?




火薬類(製造・取扱)保安責任者の資格には三種類あり、一番合格率の低い甲種で20%を下回り、一番合格率の高い丙種でも50%を切っています。
  
しかし、合格となる基準点が特別に厳しいものではないため、しっかりと勉強をしておけば対応することは十分に可能です。
  
資格取得を目指すには、独学や通信講座、スクールの通学などの方法がありますが、どのような方法でもテキストなどを上手に利用ししっかりと基本をおさえておくことが大切です。全国火薬類保安協会が出している過去問題にも目を通し対策をとっておくとよいでしょう。
  
資格試験受験者向けの講習会に参加することで知識や情報を得ることもできますので積極的に参加するのも良いでしょう。






☆資格を取得して火薬のスペシャリストになりたい!資格を受けるには条件ってあるの?




火薬類(製造・取扱)保安責任者の資格を取得するための試験を受けるために必要となる条件はありません。
  
丙種火薬類製造保安責任者試験、甲種火薬類取扱保安責任者、乙種火薬類取扱保安責任者の試験を受験し合格したあと、都道府県知事により免状が交付されることにより資格取得となります。
  
ただし、受験することに条件はありませんが、免状が交付されるのは18歳以上という決まりがあります。
  
また、免許自体は一度取得すると有効期限がありませんが、2年に1回の免許更新講習を受ける義務があり、受講しなかった場合には免許の手帳が失効となります。失効後再取得を希望する場合には、取得のために再度講習を受ける必要があります。






☆試験にチャレンジ!火薬類(製造・取扱)保安責任者資格試験について知っておこう




火薬類(製造・取扱)保安責任者の資格試験は年に1回各都道府県単位で実施され、受験地の公益社団法人全国火薬類保安協会都道府県試験事務所に試験申し込みとなる願書提出を行うことで受験することが可能となります。ただし、青森県、山形県、香川県の受験希望者は各県の別の指定場所への申し込みが必要となります。
  
甲種・乙種火薬類取扱保安責任者試験は一般火薬学と火薬類取締に関する法令の2科目を、丙種火薬類製造保安責任者試験は火薬類取締に関する法令や一般教養科目など5科目の試験を受ける必要があります。
  
ただし、高等学校以上を卒業しているなどの条件を満たしている受験者は免除科目もあるため、前もって確認しておくと良いでしょう。合格基準は、一般教養が50点以上、そのほかの科目が60点以上となっています。
  
受験場所は、丙種の試験は各都道府県で受けることができますが、甲種・乙種の試験は東京でのみ受けることができることになっているため、注意が必要です。





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