引越しトラックドライバーは、依頼主の荷物を引越し先まで届ける仕事です。
もっとも、ただ単に届けるだけではなく、荷物の梱包や積み降ろしといった業務も一通り行わなければなりません。
そこで、引越しトラックドライバーとは具体的にどのような仕事なのかについて、1日の仕事の流れや残業の有無などについて紹介します。
引越しトラックドライバー業務の1日の流れとは?
引越しトラックドライバーの勤務時間帯は、基本的に朝8時くらいから夕方5時くらいまでの日中であることがほとんどです。
1日の流れとしては、朝、所属する引越し会社に出社したら、点呼を済ませ、出発前の各種点検をします。
出社時の作業が終わったら、トラックを出庫し依頼主の家まで運転していきましょう。
依頼主の家に到着したら、家具などの荷物を家から運び出してトラックに積んでいきます。
積み終わったら、引越し先まで移動し、全ての荷降ろしをして1件目の業務が完了です。
そして、休憩をはさんで次の依頼主の元へ向かいます。
この業務を1日に2~3件繰り返すのが基本の勤務形態です。
夕方5時~6時くらいには引越し作業が全て完了するので、その後は引越し会社に帰社して1日の業務は終了となります。
引越しトラックドライバーに残業はある?
引越し作業にかかる時間は、荷物の量や移動距離によっても異なりますが、スムーズに業務が進めば指定の時間よりも早く終えることもできます。
依頼主の荷物が多い場合や、長距離の移動で道路が混雑している場合などは残業が発生することもあります。
もっとも、依頼主としても夜遅い時間帯に引越し作業をするのは避けたいところなので、夕方までには作業が終わるような業務量であることが多いです。

引越しトラックドライバーに繁忙期や閑散期はある?
引越しトラックドライバーの仕事が忙しくなる繁忙期としてまず挙げられるのが、3月中旬から4月上旬です。
この時期は、年度が新しくなることに伴い、新入学や新入社で引越しをする人が多くなります。
引越し会社が大手の場合だと、1年間における引越し受注件数の約3割が3月~4月に集中するほどです。
また、9月も引越しの件数が多い時期になります。
9月は会社で大きな人事異動がある時期なので、それに伴う転勤が発生するため、引越し件数が多くなる傾向にあるのです。
一方、閑散期としては6月が挙げられます。
6月は梅雨の時期であり、引越しで大切な荷物を雨に濡らしたくないと考える人が多いため、この時期は避けられる傾向にあるでしょう。
また、月初めや平日も引越し件数が減少します。
引越しドライバーに向いているのはこんな人!
引越しトラックドライバーは、依頼主の依頼内容によっては数百キロにも及ぶ長距離を運転する可能性も出てきます。
なので、長時間運転しても苦にならないほど運転が好きという人が向いているでしょう。
また、引越しトラックドライバーは運転手として依頼主の大切な荷物を運ぶ使命があります。
よって、常に安全運転を意識しながら運転できる人が求められるのです。
さらに、引越しトラックドライバーは依頼主の荷物の積み降ろしや移動もメイン作業となってきます。
よって、体力に自信のある人が向いているといえるでしょう。
洋服ダンスや冷蔵庫といった重量物を運ぶことも多いので、足腰やひざが強い人も求められます。
もっとも、そこまで屈強な人でなければならないわけではなく、多少の力仕事は平気だというくらいで十分です。
引越し作業は余計な時間をかけずにスムーズに作業を終える必要があるので、テキパキと作業ができる人も向いています。
また、引越し作業は一人でするわけではなく、何名かのチームで仕事をするのが基本です。
よって、複数の人とコミュニケーションをとるのが得意な人も向いているでしょう。
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引越しトラックドライバーの仕事は日中勤務が基本
引越しトラックドライバーの仕事は、トラックの運転だけでなく、引越しの荷物の積み下ろしや移動も行わなければなりません。
体力や安全意識が求められる仕事ですが、日中の勤務が基本のため不規則勤務になりにくいというメリットもあります。
また、慣れれば仕事をスムーズに進めることができ、早上がりすることも可能です。
引越しトラックドライバーを検討する場合は、業務の性格と自身の適性を照らし合わせてみるとよいでしょう。
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