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未経験ドライバーの求人特集!未経験ドライバーの求人特集!

09月26日更新

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トラックドライバーの仕事内容とは?

一口にトラックドライバーの仕事といっても、おおまかに2種類に分けることができます。1つは、担当拠点を中心に比較的狭いエリア内で荷物を運ぶ地場ドライバーです。もう1つは、長距離を運転して荷物を運ぶ長距離ドライバーです。こちらは長時間運転するため、拘束時間が長くなるのが特徴でしょう。運転するトラックは小型トラック、中型トラック、大型トラックなどさまざまです。運転する距離や運ぶ荷物の大きさによって、乗車するトラックが変わります。また、トラックの種類によって、必要になる免許も異なります。トラックで届ける荷物もさまざまです。食品や衣類などの日用品もあれば、ガソリンなどの危険物もあり、大型で重いものもあれば、小型で軽量なものもあります。

トラックドライバーの仕事は運転をするだけではありません。トラックへの荷物の積み下ろしも行うことになります。ただし、フォークリフトを使うため、さほど力は必要ありません。そのため、体力に自信がない女性のドライバーも増えています。また、荷物を集荷、配送した先のお客様に対して丁寧な接客をしなければなりません。高いコミュニケーション能力が求められる仕事といえるでしょう。

トラックドライバーの仕事のやりがい・魅力とは?

トラックを運転して、荷物を届けるという地味な仕事に思うかもしれませんが、トラックドライバーがいないとスーパーやコンビなどに商品が並ぶことも、オンラインショップで注文した商品が自宅に届くこともありません。トラックドライバーのおかげで、日常生活が成り立っている人は大勢います。社会を支える、やりがいがある仕事といえるでしょう。

トラックドライバーになる人は基本的に車が好きな人ではないでしょうか。長距離ドライバーの場合、好きな車を運転して、遠くまで行けることが楽しみの一つになります。また、車内で好きな音楽をかけても問題ありません。1人で黙々と行う仕事のため、周りに気を遣わずに済むので、職場の人間関係に悩むことも比較的少ないといえるでしょう。

トラックドライバーになるためには、免許が必要になります。また、経験が重視される傾向が強い職種でもあるため、経験を積めば好待遇で転職することが可能だったり、頑張れば頑張っただけインセンティブを支払ってくれたりする会社もあるほどです。将来、独立開業することもできるでしょう。

未経験でもトラックドライバーになることは可能?

運送会社の求人広告に目を通すと、「未経験者可」「未経験者歓迎」と記載されているところが数多くあります。もちろん、運送会社も未経験者よりも経験を積んだトラックドライバーがほしいのが本音です。しかし、運送業界は荷物の数は増えているのに、運ぶトラックドライバーの数が足りていない実情です。しかも、トラックドライバーの高齢化が進んでいます。そのため、未経験者だからといって諦める必要はありません。未経験者でもトラックドライバーになる道は開けています。

しかし免許を取得しただけで、本当に仕事をすることができるのか不安を感じる人もいるかもしれません。実は、運送会社のなかには、未経験者を一人前に育てるフォロー体制が整ったところもあります。未経験者の研修では、荷物の積み方や運転技術などを教えてもらえます。求人広告に「未経験者可」「未経験者歓迎」と記載しているところは、特にその可能性が高いといえるでしょう。良さそうな会社があれば、まずは応募してみましょう。そして、どのような研修が用意されているのかをはじめ、仕事の流れや一人前になるまでの期間などを質問することをおすすめします。

トラックドライバーの仕事と資格

大型トラックドライバー

大型トラックドライバーになるために必要な免許と主な仕事内容とは?

大型トラックを運転するには、大型自動車免許が必要になります。大型トラックとは、車両総重量11トン以上・最大積載量6.5トン以上・乗車定員30人以上の車両のことです。普通自動車と比べると、車体は3倍の長さになります。そのため、大型トラックならではの内輪差の車両感覚をはじめ、ハンドルを回し始めるタイミングや死角などを覚えなくてはなりません。また、一口に大型免許といっても、一種と二種があります。荷物を運ぶのであれば一種、バスなどお金をもらって人を乗せるのであれば、二種免許が必要です。大型免許の受験資格としては、年齢が21歳以上で、普通自動車免許または大型特殊免許の取得から3年以上経過していることが挙げられます。

大型トラックドライバーの場合、荷物を届けるために長距離を走ることになります。運ぶものは大きなものから小さなものまでさまざまです。同じ姿勢で長時間運転しているので、体力を消耗してしまいます。また、睡眠時間を確保するため、高速道路のサービスエリアなどで寝泊まりすることもあります。大変な仕事ですがその分収入は高く、年収で450万円~650万円を稼ぐことも可能です。なぜなら、大型トラックドライバーになるためには、高い運転の技術が必要になるからです。また、運送業界では大型トラックドライバーが不足しています。免許を取得すれば、どこの運送会社に行っても通用するので、好待遇で雇ってもらえるでしょう。

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中型トラックドライバー

中型トラックドライバーになるために必要な免許と主な仕事内容とは?

中型トラックを運転するには、中型自動車運転免許取得が必要になります。免許の受験資格としては、年齢が20歳以上で、普通自動車免許または大型特殊免許の取得から2年以上経過していることが挙げられます。一般的に40代以上になると、正社員として働くのは難しいものです。しかし、中型トラックを運転できるドライバーの数は少ないため、40代以降も正社員になりやすいのが魅力です。また、なかには、ドライバーの中型自動車免許取得を後押しするために、かかる費用を一部負担してくれる会社もあります。

中型トラックドライバーの場合、県内または近隣の県までの距離を走り、会社や個人宅に荷物を届けることがメインです。遠出することがないため、泊まりで仕事をしなくて済むでしょう。また、完全週休2日制を採用している会社がほとんどなので、プライベートを充実させることができます。ただし、大型トラックドライバーと比べると、平均年収は約450万~550万円と低くなっています。また中型トラックドライバーとして働くのであれば、年収面も含めて好待遇なため、大手重工業の工場等と提携している運送会社がおすすめです。

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小型トラックドライバー

小型トラックドライバーになるために必要な免許と主な仕事内容とは?

小型トラックは、普通自動車免許さえあれば誰でも運転ができます。免許の受験資格は18歳以上です。ただし、普通自動車免許を取得した時期によって、運転できる車両総重量は違うため、その点は気をつけましょう。普通自動車免許を2007年6月1日までに取得した場合は「車両総重量が8トン未満、最大積載量は5トン未満の車両」、2007年6月2日〜2017年3月11日までに取得した場合は「車両総重量が5トン未満、最大積載量は3トン未満の車両」、2017年3月12日以降に取得した場合は「車両総重量が3.5トン未満で最大積載量は2トン未満の車両」の運転が可能です。

小型トラックは積載量も少ないため、近隣のエリアを走り、会社や個人宅などに荷物を届けます。近距離での仕事なので、その日のうちに帰宅できます。さらに、完全週休2日制を採用しているところがほとんどで、プライベートを楽しむ時間は確保できるでしょう。また、ネットなどのオンラインショップでの買い物が増えており、個人宅に配送する小型トラックドライバーの需要は増える傾向にあるといえます。門戸は広く開かれていますが、ただし年収面では大型・中型トラックドライバーと比べると低く、平均年収は300万円程度になります。

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