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大手警備員のメリットとは!警備会社の正社員は会社の規模がカギ?
- 投稿日:2016/12/10
- 更新日:2020/07/21
目次

警備員として働く際、大手と中小どちらで働いた方が良いか悩む人も多くいます。
どちらも正社員で働く限りは、派遣社員やアルバイトよりも高い収入を見込むことができますが、仕事の内容や給与体系など大手警備員と中小警備員とでは多少の違いもあります。
警備業界は正社員といえどもシフト制を導入しているケースが多く、所属する事業所の規模によっては月あたりにこなせる仕事量も変わってくるでしょう。
警備員として働くつもりなら、ぜひこうした違いを参考にしてみてください。
☆大手警備会社にはこんなメリットが
大手警備会社で正社員として働くと、さまざまなメリットを享受することができます。
まず事業の規模がとても大きいため、多種多様な仕事を選ぶことができます。
警備の仕事には交通警備や雑踏警備などさまざまあります。
中には高収入が見込める種類の警備業務もあり、そうした仕事を積極的にこなせば高収入を目指すことも可能です。
中小に比べて仕事の種類が豊富な大手警備員は、より労働単価の高い仕事にありつきやすいというメリットがあります。
さらに、福利厚生もしっかりしているところが多いので、安心して働けるという点も大手警備員の大きなメリットの一つです。
交通費が支給されるなど、小さなところで収入を削らなくて済むので、細かい出費を気にせずに働くことができます。
☆中小警備会社の良いところ
☆正社員への登用に関して
警備員の仕事は、まずアルバイトや派遣社員から始めて、そのあと正社員に登用してもらうというルートも珍しくありません。
その際、すぐにでも正社員になりたいのであれば、中小警備会社の方に一日の長があるといえるかもしれません。
なぜかというと、中小警備会社は従業員が少なく、いわばライバルが少ない状態です。
警備業界は人材が不足している業界でもあるので、意欲のある人は積極的に登用するという警備会社も少なくありません。
中小警備会社は従業員同士や先輩・上司との距離も近いため、正社員や幹部への道がより近い環境下にあるといえるのです。
☆警備の仕事の種類について
警備の仕事には、交通誘導や雑踏警備などといって、さまざまな種類があります。
大手の警備会社ではこうした多様な警備の仕事をもれなく用意してくれていることが多いです。
紹介してくれる仕事の種類が豊富であると、警備員としてはどのようなメリットがあるのでしょうか。
たとえば、施設警備などといった警備の仕事は主に大手の警備会社が請け負うことの多い警備業務です。
施設警備はビルや商業施設などの屋内の警備業務であり、交通誘導や雑踏警備とは違って、天候に左右されないというメリットがあります。
屋外の警備業務は、夏の暑い時期や雨の多い時期なども、外で業務をする必要があります。
炎天下の警備業務では体調の管理なども難しくなりますが、施設警備はこうした天候による影響が少なく、そのため警備業務の中でも人気の高い分野です。
大手警備員はこのようにいろいろなメリットのある警備の仕事を選択できるので、その点も大きなメリットになっています。

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