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トラックの維持費はどれくらい? かかる税金の種類と金額の目安をご紹介!

トラックの維持費にも税金は当然含まれます。トラックにかかる税金の種類は一般車と同じく、「自動車税・自動車重量税」となります。その他、小さいものでは「ガソリン税・消費税」もあります。

ガソリン代は大きいですが、ガソリン税はその一部なので、金額としてはそれほど多くありません。消費税も、購入時でなく「維持費」であれば、かかる金額は「ガソリン代や車検代の消費税」などわずかです。

そのため「トラックの維持費としての税金」は、主に「自動車税・自動車重量税」の2つのみとなります。

トラックの自動車税・自動車重量税の金額とは?

トラックの場合も一般車と同じく、自動車税や自動車重量税の計算には「車両の大きさ・重さ」が絡んできます。

ここでは税金の種類ごとに、トラックの重量別で税金の金額の目安をまとめます。

トラックの年間の自動車税の目安は「自家用・事業用」で異なりますが、まず事業用から紹介します。

2tトラックは9,000円で、4tトラックは15,000円です。

自家用だと、2tトラックは11,500円、4tトラックは20,500円が目安となります。

次に、トラックの自動車重量税の目安ですが、こちらも事業用・自家用で変わります。

事業用2tトラックだと5,200円が目安で、自家用2tトラックだと、6,600円が目安となります。

重量が上がって事業用4tトラックだと10,400円、自家用4tトラックだと16,400円が目安になります。

トラックや自家用車にかかるガソリン税とは?

トラックの維持費の税金には、意外に大きいもので「ガソリン税」もあります。

ガソリン税の正式名称は「揮発油税及び地方揮発油税」で、時期によっても税率は変わってきますが、たとえば、「1リットル当たり53.8円」などの税金が課されています。

たとえばガソリンのレギュラー価格が「1リットル130円」の場合、このうち約54円がガソリン税で、実際のガソリンの価格は「約76円」ということになります。

ガソリンの価格も頻繁に変わるものなので、これはあくまで概算ですが、このように「ガソリン代の半分近くは税金」といえます。

「消費税とガソリン税は違うのか?」という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、これは税制の専門家の間でも議論があります。

「二重課税ではないか?」という議論です。これまで特に大きな問題にはなっていませんが、多少矛盾があるのは確かです。

ただ、ガソリンが「環境問題の視点から見ても希少な資源」ということを考えると、この課税はある程度意味がある、と納得する方も多いでしょう。たばこ税や酒税などと同じです。

トラックの維持費は、税金よりもその他のコストの方が高い

トラックの維持費の一つである税金について、どんな種類があるか、金額の目安はいくらかをまとめてきました。

自動車税にしても自動車重量税にしても「意外と安い」と感じる人が多いでしょう。

事業用なら、4tトラックでも自動車税が「15,000円」のみですし、自動車重量税も「10,400円」のみです。

事業用ということは、そのトラックを使って売上や利益を出せるわけですから、それと比較したら年間で1万円ちょっとという税金は、決して高いものではないでしょう。

それより高いのは、ガソリン代や自動車保険料、トラックのメンテナンス全般にかかる費用といえます。

特にトラックで交通事故を起こしてしまうと、修理費も莫大な金額になりますから、交通事故は絶対に起こしたくないものです。

金額の問題だけでなく、ドライバーの人命にも関わることがあります。

ガソリン代については、トラックである以上どうしても高くなります。

特に長距離の移動の場合は、「トラックの中で仮眠を取る」ことが多いですから、アイドリングしながら冷暖房をつけることも多いでしょう。そうなると、ますますガソリン代がかさみます。

コスト計算をして、維持費をより安くしよう

ここまで書いてきたことを考えると、トラックの維持費は税金よりも、その他の部分に着目するべきといえます。

維持費をある程度細かく計算して、削れる部分を削るようにすると、より小さな負担でトラックを維持できるようになるでしょう。

特に自分のトラックを持って、個人事業主として運送業を請け負っている場合には、コストの削減によって収入も大幅に変わってきます。

ガソリン代を削る方法は、たとえば冬は「できるだけ暖かい格好をして暖房費を節約する」などの方法があげられます。

最終的には、仕事を気持ちよくできることがベストなので、過剰に節約を考えるべきではありません。

しかし、無理のない範囲であれば、節約して利益を増やすことは個人事業主の基本でもあるので、良い努力だといえるでしょう。

また、一番の出費であるトラックの購入費用についても、中古車市場を頻繁にチェックしていると、掘り出し物が見つかることがよくあります。

買い替えを控えている方は、トラックの中古車市場も小まめにチェックすることをおすすめします。

ドライバーとして働く場合は、運送会社のトラックを利用して雇われドライバーとして働くこともあれば、自分のトラックを使って個人事業主として働くこともあるでしょう。

特に後者の方は、この記事で書いたような税金に関する知識が必要不可欠です。

これらの知識を参考にして、コスト削減に役立てましょう。

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