「労災」という言葉を聞いたことがありませんか?

これは「労働災害」の略称で、労働中に起こる災害のことです。業務上に起きた災害はもちろん、通勤中に起こった災害も労働災害となります。

業務上に起こることとは、例えば機械に指を挟まれ切ってしまった、資材が倒れて怪我をしてしまった、など。通勤中に起こることとは、自動車と接触事故を起こした、などです。

このような災害で怪我をしてしまったら、普段の仕事に支障がでますよね。

ひどい場合はしばらく働けないということも…。そうなるとその分お給料がなくなり、お金がないのに働けない、という、にっちにもさっちもいかない状態に陥ってしまいます。

そのような場合に備えてあるのが「労災保険」というものです。

労働中の怪我を補償してくれるのが「労災保険」

労災保険は、原則として一人でも従業員のいる会社は入らなければならないものです。ですから、あなたが雇われている会社も必ず加入しています。

怪我をして、それが労働災害だったと認められれば労災の補償が受けられます。

まず治療費は労災保険からおります。

そして、最初の三日は会社から休業補償が支払われ、四日目からは労災から休業手当が出るので、仮に長期間休まなければならなくなっても、「お金がなくなる」という心配はなくなります。

また、万が一障害が残った場合は、障害補償をもらうこともできます。このように、労働災害での怪我についての出費は心配しなくても良いでしょう。

労災が認められなければ労災保険もおりないので注意

ただし、これらが給付されるのはきちんと「労災」と認められることが大前提です。

例え、業務中に怪我しても労災と認められなければ補償はもらえません。

一部では「労災隠し」という問題があります。労災は労働基準局への報告義務がありますが、会社がそれを隠すことです。

ですが、これは違法。

労働中、通勤中に怪我を負った場合は労災申請を要求するようにしましょう。もらえるものがもらえないのは、大変な損ですよ。
  
労災保険制度の基本と労働災害発生時の給付申請について
  

  
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