就業時間に間に合うように出社することが社会人の基本ですが、なかにはやむを得ない理由で遅れてしまったり、休まなければならない場合もあるでしょう。

例えば、悪天候のせいで交通機関が止まってしまった、身内に不幸があってどうしても実家に帰らなければならない、など。その他にも熱が40℃あったり、という体調不良。この状態で会社に行ったところで、仕事にはならないでしょう。

もちろん上司や先輩も人間ですから、きちんと理由があれば遅刻や欠勤について問答無用に怒鳴りつけたりはしないでしょう。

しかし、あまりにも休みや遅刻が多い場合は問題です。いくら理由があったとしても、頻繁に休まれては会社としてはたまったものではありません。まして理由がない遅刻・欠勤なら、なおさら許されないでしょう。

遅刻や欠勤は減給となる場合が多い

人が一人抜けるだけで、ルーチンワークには大打撃。会社を休むということは、一人分の穴が空き、皆の仕事に影響を与えることなのです。

だからこそ、会社側としてはできるだけ社員の欠勤を減らしたいところ。

そこで多くの会社では、欠勤の場合はまず有給を消化し、それがなくなれば減給としています。

「減給なんてひどい!」と思われるかもしれませんが、労働基準法では、就業規則に記述されている場合、これは法律的にもなんの問題もありません。

ただし、その減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならないと規定があり、減給される額には制限があります。

頻繁な遅刻・欠勤で失うのはお金よりも信頼感

このような減給については、就業規則にきちんと記載してあるので、気になる方は一度確認しておきましょう。どのくらい減額されるのかもわかるはずです。

でも、「これだけ減額されるな」と把握するよりも、遅刻・欠勤をしないように気をひきしめることの方が大事です。

無遅刻・無欠勤はあたりまえのことですが、それだけがきちんとできるだけで現場からも会社からも信頼感がアップしますよ。

具合が悪い…そんな時は

体調管理も社会人の心得、などと言いますが、そうは言っても体調を崩すのが人間というもの。風邪やインフルエンザなど、周囲で流行っている場合、たとえ予防していてもしきれない、ということもありますよね。

もちろん体調を崩さないのが一番ですが、崩してしまった時、仕事はどうすれば良いのでしょう?

周りにうつさないよう、休むのもマナー

まず、朝起きたら具合が悪かった場合。熱があるなど仕事に支障をきたすほどの体調不良の場合は、潔く休みましょう。

「自分が行かないと皆が困る…」と思うかもしれません。その心がけは立派ですが、無理して出社し、風邪菌をまきちらされても困ります。

逆に他の人がインフルエンザなのに無理して出来ても迷惑だと思うでしょう?それと同じ、他の人にうつさないように休むのも社会人として大切なのです。

休むと決めたら始業30分前には必ず連絡を入れるようにしましょう。

基本は電話での連絡です。会社によって特別なルールがない限り、メールはやめておきましょう。

無断欠勤は絶対にNG。そのような報告がきちんとできない人は、社会人としての信用がガタ落ちしてしまいます。

途中で具合が悪くなったら、まず相談を

そして、出社してから途中で具合が悪くなった時は、どうすればいいでしょう。

まず、上司やリーダーに体調が悪いことを伝え、早退したいことを伝えます。そして許可をもらってから帰宅するようにしましょう。

帰宅する前に、他の人にお願いしなければならないことがあれば、それはきちんと引き継ぎしてから帰るように。

そして、帰宅する際はまっすぐ帰宅しましょう。体調不良に対しての必要な買い物ならともかく、ちょっと寄ったからという理由でショッピングなど言語道断。

体調を回復させるために早退させてもらったのですから、体調回復に専念しましょう。

次の日、元気になったら周囲の方にお礼とお詫びを言うのもお忘れなく。特に、自分の仕事を引き受けてくれ、フォローしてくれた人には丁寧にお礼を言うようにしましょう。

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