CADオペレーターは工場でも需要が高い!仕事内容や年収を紹介

CADオペレーターは工場でも需要が高い!仕事内容や年収を紹介

  • 投稿日:2021/05/01
  • 更新日:2021/05/01

目次

    工場や製造業の求人を探していると、「CADが使える方」「CADオペレーター募集」などの文言を見かけることがあるでしょう。

    CADオペレーターはものづくりに欠かせない職業です。

    とはいえ、名前は見聞きしたことがあっても、具体的にどのような仕事なのかよく知らない人も多いのではないでしょうか。

    そこで、ここではCADオペレーターの仕事内容や年収、向いている人、将来性などについて解説します。
      
      

    CADって何?CADオペレーターの仕事について解説

    CADは「Computer Aided Design」を略した言い方で、日本語では「コンピューター支援設計」と訳されます。
      
    設計や製図を行うソフトウェア、もしくはシステムのことです。
      
    CADを使うことで、これまでは手作業で作成していた図面を、コンピューター上で早くきれいに書けるようになります。
      
    さまざまな設計図をデータとして保管・管理することもでき、仕様に変更があったときもデータの修正で簡単に対応できる点も大きなメリットです。
      
    また、CADは大きく2DCADと3DCADの2種類に分かれています。
      
    2DCADは平面で図面を作成するソフトで、手書きで書いていた図面のコンピューター版ととらえればわかりやすいでしょう。
      
      

    3DCADは、3次元の空間に立体的な図面を引くことができます。
      
    立体で書くため全体の形状がつかみやすく、裏面や横面などあらゆる角度から設計の仕様を検討することが可能です。
      
    なお、「CAD」自体はソフトウェアの総称であり、たとえばマイクロソフト社のWordのように特定のソフトを指すものではありません。
      
    さまざまな種類があり、会社によって採用されているソフトは異なります。
      
    なかにはフリーソフトもあるため、興味がある人は触ってみると良いでしょう。
      
      

    CADオペレーターは、文字どおりCADを操作して業務を行う専門オペレーターを指します。
      
    設計者やデザイナーが考えたデザインを、指示に従ってCADで図面に起こしたり、変更があったときにデータを修正したりするのが主な仕事です。
      
    CADは幅広い業界で使われているため、CADオペレーターが活躍する場はたくさんあります。
      
    業務をするにあたって必須の資格などはありません。
      
    採用にあたって学歴が問われることもあまりなく、誰でも挑戦できます。
      
      

    工場勤務のCADオペレーターの仕事内容

    CADを使用している業界は多く、建築会社や土木会社、自動車会社、家電や電子部品などのメーカー、デザイン会社など多岐にわたります。
      
    CADオペレーターとして採用されると、本部の開発部などに勤めるほか、工場勤務となる場合もあります。
      
    CADオペレーターの主な仕事内容は、設計図の作成、データの修正対応、データの管理や複製などです。
      
    工場勤務の場合は、本来のCAD関連の業務に加え、関連部署に資料を配布したり、電話対応をしたりといった工場事務全般を担当することもあります。
      
      

    CADオペレーターは稼げる仕事?年収の相場を紹介

    CADオペレーターを目指す場合、気になることの1つが収入面ではないでしょうか。
      
    CADオペレーターの賃金に関する公的な統計はないため、あくまで参考になりますが、一般に年収は300万~400万円とされます。
      
    CADオペレーターは技術職ですので、長く勤め高いスキルを身に着けていれば、もっと高年収も見込めるでしょう。
      
    なお、CADオペレーターは正社員のほか派遣社員やアルバイト、パートなど多様な働き方が可能です。
      
    派遣社員の時給は、ジョブコンプラスの求人で1300~1600円ほどです。
      
    1300円として、毎日8時間、月に22日間出社すれば、月収で22万8800円、年収で274万5600円ほど得られます。
      
    残業代や手当などを含めれば、派遣社員でも年収300万円に届くでしょう。
      
      

    CADオペレーターに向いている人とは

    CADオペレーターは、設計者やデザイナーの指示に従って正確に素早く図面を仕上げる必要があります。
      
    そのため、集中力が高く正確に作業でき、間違いがないかどうか細部まで確認を怠らない人、こつこつ根気強く仕事に取り組める人、長時間机に向かって座り続けるデスクワークが苦ではない人などが向いています。
      
    コンピューターの操作や設計が好きなことも欠かせない要素です。
      
    また、もとの図面や指示でわからないところがあれば速やかに確認することも大切で、コミュニケーションが円滑にとれることも重要でしょう。
      
      

    これらの特徴すべてに当てはまらなくても、CADオペレーターになれないわけではありません。
      
    とはいえ、ものづくりや設計にそもそも興味が持てない人、パソコンの操作やデスクワークが苦手で体を動かす仕事をしたい人などは、CADオペレーターに向いているとはいえないでしょう。
      
      

    CADオペレーターになるには

    CADオペレーターは、大学や専門学校で知識やスキルを学び、卒業後に建築会社やメーカー、デザイン会社に就職してなるのが一般的なルートです。
      
    社会人として別の仕事をしながらCADオペレーターへの転身を目指す場合は、スクールや通信講座を利用するか独学するかして知識やスキルを習得し、求人を探して応募することになるでしょう。
      
    未経験から挑戦する場合、正社員求人はあまりなく、派遣社員やアルバイトの求人が中心です。
      
    経験が重視される職種のため、まずは採用されやすい派遣社員やアルバイトで経験を積み、一定のスキルが身についてから正社員を目指す方法もあります。
      
      

    なお、CADオペレーターになるために必要な資格はないものの、未経験から挑戦する場合は取得しておいたほうが良いでしょう。
      
    資格を取得したからといって、必ず採用されるわけではありません。
      
    しかし、資格があればCADに関する最低限のスキルや知識があることを証明できます。
      
    仮に、「未経験者の応募歓迎」の求人があったとしましょう。
      
    これに「未経験かつCADに関する知識もない求職者」と「未経験だが資格は取得している求職者」が応募してきた場合、有利になるのは後者です。
      
    これは、CADに関する最低限の知識や技術があることに加え、仕事に対する前向きな姿勢や意欲も伝わるからです。
      
      

    CAD関連の資格はたくさんありますが、取得を目指すなら「2次元CAD利用技術者試験」や「3次元CAD利用技術者試験」が良いでしょう。
      
    これらの資格は、数あるCAD関連資格のなかでも高い知名度を誇ります。
      
    建築分野を目指すなら「建築CAD検定試験」もおすすめです。
      
      

    CADオペレーターの仕事に将来性はある?

    CADオペレーターへの転職を検討している場合、収入面だけでなく将来性があるかどうかも気になるところでしょう。
      
    結論からいうと、将来的にCADオペレーターの仕事がなくなる可能性は高くありません。
      
    なぜなら、CADはものづくりに欠かせない技術だからです。
      
    建築や土木関連の会社をはじめ、メーカーやデザイン会社など幅広い業界で支持されています。
      
    これらすべての業界で、CADがほかのソフトウェアや技術にとってかわられる見込みは低いでしょう。
      
    特に、3DCADは扱える人材が少なく、高い需要があります。
      
      

    「設計者の書いた図面をデータにするのはAIでもできる」との意見もあります。
      
    しかし、設計者が意図する細かなニュアンスを汲み取って設計したり、クライアントの事情や製造工程を考慮して設計に反映させたりするのはまだまだAIには難しく、人間の仕事です。
      
    とはいえ、「設計知識がなく、CADで図面をトレースすることしかできない」など、あまりスキルの高くないCADオペレーターであればAIに代替えさせることも可能でしょう。
      
    CADオペレーターとして働き続けるためには、CADスキル以外にも設計やデザインのスキルがある、CAEやCAMも使える、業界で求められるスキルを習得しているなど、ブラスアルファの価値を身に着けることが大切です。
      
      

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    CADオペレーターはCADソフトを操作して、設計者の書いた図面をデータにする仕事です。
      
    集中力が高く几帳面で、デスクワークが好きな人に向いています。
      
    正社員のほか、派遣社員やアルバイトなど多様な働き方ができ、知識があれば未経験からでも挑戦可能です。
      
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