正社員採用はもちろんのこと、派遣会社での採用でも、雇用の条件に関わらず「就業規則」というものが必ず存在します。基本的には、採用先の会社の事務所に置いてあり、いつでも閲覧することができますが、そこにはいったい何が書いてあるのか詳しく知っていますか?実は、今後のあなたの身を守ることがあるかもしれない重要な文書になるかもしれないのです。

「就業規則」には何が書いてある?

では就業規則にはどんなことが書いてあるかというと、例えば賃金規定。これはお給料の支払いに関わる情報です。
また、労働時間、休憩及び休日、休暇といった時間的なことまで記されているはずです。

さらに安全衛生及び災害補償、育児介護休業規定や出張旅費規程、他には慶弔見舞金規定などなど福利厚生に係る部分も定められています。
でも、これって読んでおく必要があるの?働きながらわかってくるもんじゃないの?と思った方、自分の身を守るためにも必ず読んでおくように。
例えば、お給料が就業規則に書いている賃金規定より低く払われていたとしたら…?就業規則にはこう書いてあるのにおかしい、と訴えることができるのです。ほかにも育児休業ありと書いてあるにも関わらず休業がもらえない、などのトラブルがあった時は、この「就業規則」が労働者を守ってくれます。
お互いに気持ちよく働くためにも、働く前の就業規則の確認は必須です。

見た目より心強い!「就業規則」は労働者を守る盾

時おり、人と人とのつながりでやっているから、などと“なあなあ”にしている会社もあるそうですが、就業規則を従業員に渡さないことは、それだけで労働基準法違反となります。
会社では多くの人間が働くのですから、規則がそうコロコロと変わっては組織が成り立ちません。組織がしっかりと組織として機能するための就業規則です。
見た目はただの冊子ですが、自分を守ってくれるものですから、ないがしろにはせず、一度は読んでおきましょう。

面接では就業条件を確認するべし

基本的な面接の流れは、まず自己紹介して志望動機を聞いて、というものでしょう。それらの流れが一通り終わったら、いよいよ就業条件の確認です。
就業条件とは具体的に言うと、入社できる日や勤務地、勤務時間、それに希望給与など、働く際にとても重要になる条件です。
大きくは給与や勤務地などの話になるでしょう。ここは譲れないポイントでしょうから、まずは自分の希望をしっかり伝えれば良いでしょう。

自分がそのお給料に見合う価値があるか?

働く側にとって一番気になるのは給与ではないかと思いますが、ただ「いくら欲しい」と希望額を伝えるだけでなく、なぜその金額が欲しいのか、を伝えることも大切です。
ただたくさんお金が欲しい、というだけでは話になりません。
そんなの誰だって、お金が多い方がいいに決まっています。
そうではなく、自分にはこういう能力があるからこれだけの金額をもらう働きができる、と説明することが大切です。
また、勤務地についても確認は怠りなく。引っ越しが必要なのか、その場合引っ越し手当や住居手当は出るのか、寮はあるのか、そのような点を確認するようにしましょう。
ただし、自分の意見ばかり押し付けてはいけません。会社側にも事情がありますから、面接の場で話し合えることはきちんと話し合って、落としどころを見つけた方が良いでしょう。

条件が合わなければ、次にいってみよう!

いくら話しても就業条件が希望と合わなかった場合は…?
その場合は、潔く別の会社に気持ちを切り替えた方が良いでしょう。
就業条件が合わないのを我慢して無理矢理入社したとしても、いずれストレスが溜まり、辞めたくなってきてしまいます。
入社してすぐに辞める、これではあなた自身も損しますし、会社側にとってもせっかく入れた人材がいなくなってしまう損失です。
就業条件が合わないのは、ご縁がなかったということ。
お互い我慢して無理に納得したとしても、良い結果にはつながりません。その会社にこだわらず、次の会社にチャレンジしてみましょう。

面接官の「何か質問は?」に、どうやって答える?

ひととおり面接が終わり、最後に面接官が一言「何か質問はありますか?」。
これって、その場で直面するとけっこう困りますよね。
何か質問した方が積極的な姿勢を見せられるのでしょうけれど、特に聞きたいこともない。そうなると、煮え切らない態度で「あ、別に…」とゴニョゴニョと答えるだけで終わってしまう。これは、よくないパターンです。
とは言え、面接で最後に“絶対に質問しないといけない”ということはありません。別になければないで「質問はありません」とハッキリ答えましょう。

質問は思いつきではなく事前にしっかり準備を

後からになって「アレってどういう意味だったんだろう?」「アレを聞いておくべきだった!」となるのはいけませんから、聞きたいことは事前に確認しておいた方が良いでしょう。
例えば、給与についてや、仕事の1日の流れ、勤務地や手当について説明されたことについての不明点があれば、きちんと確認しておいた方が良いでしょう。
ただし、ネガティブな聞き方は、面接官に悪い印象を与えるので、ここは一工夫入れましょう。
「長時間働かないといけないから、キツイんでしょう?」などと聞いたら相手も良い気持ちはしません。勤務時間の長さについて聞きたいならば、「何時間勤務と書いてありますが、途中で休憩などはあるんですか?」などなど。聞き方ひとつとっても相手への印象は大きく変わります。

しない方がいい質問もある

そして、なるべくならしない方がいい質問、というのもあります。
そのひとつは、会社案内やホームページにすでに載っている情報を改めて聞くこと。あまりにも基本的なことを聞かれると、面接官に「この人、ウチの会社に全然興味ないみたいだけど、働く気本当にあるの?」と思われてしまいますよ。
面接官に対する質問は、仕事そのもの詳しい内容や自分が働いた時に関する具体的な条件などにしておく方が良いでしょう。

  
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